照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
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宮崎市在住のフリーライター。高校までサッカー、10年前までムエタイをやっていた。最近は四股50回が日課。

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第20回JFL、宮崎開催の観客数(第8節)
 第20回日本フットボールリーグ(JFL)に宮崎県の2チームが参戦している。この記事は、両チームのホームゲームでの観客数を記していく。ただし、この主催者が発表する観客数は「観客席にいる人の数」や「チケット購入者の数」と同一ではないと自分は考えている。

【第8節】
 リーグ戦では今季最初の宮崎対決。集客が期待されたものの、土砂降りの雨と強い風が吹きつける悪天候となってしまった(フェリーや飛行機が運休になるほどの荒天)。837人はよく集まったと言えるが、好天なら1,000人は超えたはず(2,000人は厳しい)。ホンダロックSCのホームゲームで集客が一番期待できた試合だっただけに、残念としか言いようがない。
 試合中も酷い天気だったため、前半終了後に帰る人たちがいて、後半は目に見えてスタンドの観客が減っていた。 メディアは多く、テレビ3局が翌日夕方のニュースで試合の様子を伝えていた。
前半その4 観客席の前でテゲバ

【テゲバジャーロ宮崎】
3月17日(日、晴、生目、vsV大分) 1,637人
3月31日(日、晴、木花、vs岡崎) 801人
4月14日(日、曇のち雨、木花、vs今治) 844人
5月5日(日、晴、生目、vs武蔵野) 1,064人

【ホンダロックSC】
3月17日(日、晴、小林、vsV大分) 319人
3月23日(土、晴、木花、vs流経大) 168人
4月7日(日、晴、生目、vs大阪) 402人
4月27日(土、晴、都農、vsソニー) 282人
5月19日(日、雨、生目、vs宮崎) 837人

【参考サイト】
日本フットボールリーグ
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第20回JFL、ロックが快調
【第8節】
 リーグ最初の宮崎対決。前週の天皇杯とは打って変わって、風雨が吹き荒れる悪天候で行われた。試合は前半30分、スローインからの崩しでホンダロックSCが先制。後半はテゲバジャーロ宮崎の攻勢になり、13分に同点に。その後もテゲバが攻めまくったものの、ロックのゴールをこじ開けられず、1-1のドローで終わった。

【参考サイト】
日本フットボールリーグ
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平成31年春場所、宮崎県勢の成績
 平成最後の大相撲となる大阪場所が3月24日で終わった。
 幕内で「三度目の正直」となる初めての勝ち越しを狙った琴恵光。中日を終えた段階では6勝2敗で、勝ち越しどころか二桁勝利も期待できそうではあった。もっとも、自分は「ただ、これまでに勝ってきた相手は前頭の13枚目より下の力士ばかり。上の力士と当たることが予想されるので、後半戦は黒星が増えるかもしれない」と書いていたのだが。すると、次の日からなんと6連敗で負け越してしまった。千秋楽で連敗を止めて、十両陥落を免れはしたものの、残念としか言いようがない。
 6人いる取的で勝ち越したのは、序二段の棚橋だけ(5勝2敗)。来場所は2回目の三段目になる。
 幕下の勇輝は2勝5敗で、三段目陥落が確定。幕下定着は遠い。三段目の琴砲は3勝1敗からの3連敗で、初めての幕下を逃した。同じ三段目の春日国も3勝4敗。序二段は二十城と東岩が3勝4敗、神谷が2勝5敗だった。
 大阪場所は新弟子検査の受検者が多いのだが、宮崎県出身者はいなかった。というわけで、来場所の郷土勢は幕内が1人、三段目が4人、序二段が3人になりそうだ。

【参考サイト】
日本相撲協会
第20回日本フットボールリーグが閉幕
 第20回の日本フットボールリーグ(JFL)が11月18日に閉幕した。宮崎県勢の通算順位はテゲバジャーロが12位、ホンダロックSCが14位だった。ともに残留が決まっている。
 昇格1年目のテゲバジャーロ宮崎は、開幕から低迷がつづき、1stステージを最下位で終えた。しかし、監督交代後は成績が上向きになり、2ndステージは9位だった。成績は9勝5分16敗の勝ち点32。46得点は上位級だが、60失点はブービーだった。
 ホンダロックSCは開幕ダッシュが効いて、最初の宮崎ダービー(vsテゲバ)でも快勝。しかし、夏ごろから失速して1stステージは11位、2ndステージは14位。勝ち点では3差ながら、テゲバの下の順位で終わってしまった。29得点と52失点はともに、リーグで下から3番目の数字だ。
 リーグは、Honda FCが2位以下に圧倒的な差をつけて優勝。3位のヴァンラーレ八戸がJ3に参入する見込みで、最下位のコバルトーレ女川は東北1部リーグに降格することになった。わずか1年での降格は、プロフェソール宮崎以来だ。
 来シーズンのJFLに参加する残り2チームは、11月21日から25日まで行われる地域CLの決勝ラウンドで決まる。

 気になるのは、選手の退団などの動向だろうか。ホンダロックSCはホーム最終戦で発表済みで、公式HPで改めてリリースされるだろう。テゲバジャーロ宮崎については倉石監督になって以降、出場機会を失った選手は特に退団が予想される。

 さて、テゲバジャーロ宮崎については重要なことが待ち受けている。「Jリーグ百年構想クラブ」への申請だ。クラブは準備を進めているようで、ホーム最終戦で柳田代表から「申請する」と聞かされた。今月中に申請を行い、来年2月には結果が出る見込みだ。
宮崎県勢が2年連続で地域CLの決勝ラウンドへ
 日本フットボールリーグ(JFL)への昇格を懸けた『全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2018』の1次ラウンドが11月9日から3日間、全国の3会場で行われた。九州リーグ優勝のJ.FC MIYAZAKIは、昨年のテゲバジャーロ宮崎(現在はJFL)につづく、決勝ラウンド進出を果たした。

 その戦いぶりを振り返ってみよう。J.FCが戦ったのは、岐阜メモリアルセンター長良川競技場が舞台になったグループB。初戦は、東海1位の鈴鹿アンリミテッドFC。昨年同様に、今年も有力チームのひとつであったと思う。J.FCは先制を許したものの、PKで追いついて1-1で引き分けた(PK戦は今年から廃止)。
 2日目の相手は関西1位のバンディオンセ加古川。この試合も先制されたが、後半に追いつき、さらにアディショナルタイムに勝ち越し。2-1で勝って勝ち点を4にし、決勝ラウンド進出に王手をかけた。3日目のアルティスタ浅間(北信越2位)に勝てば、無条件で決勝ラウンド行きが決まる。
 結果は3-1。同組の鈴鹿アンリミテッドFCが同じ勝ち点で並び、得失点差で上回ったため、J.FCはワイルドカードでの進出となった。

 正直に言えば、J.FCの結果は予想外。自分は鈴鹿が1位で、ワイルドカードは(北海道代表のいる)グループAあたりと思っていた。九州リーグを観に行ったときに、チームが手堅く仕上がってるように感じたので、健闘するかもとは思っていたが。地の利があり、一番強いと思われた鈴鹿アンリミテッドFCとの初戦を落とさず、2戦目で劇的な勝利を手にしたことで、チームは勢いづいたのかもしれない。
 ここに来て、昨年就任した与那城ジョージ監督の手腕も活きていると思う。過去に2回、この大会を勝ち上がっているから。2戦目、3戦目とも交代枠の5人を使い切っているし、リードしたら遠慮なく守備の選手を投入している。昨年のテゲバジャーロ宮崎は、石崎監督(当時)の采配で昇格した。監督の手腕は、短期決戦ではより重要になる。

 J.FCと鈴鹿のほかに勝ち上がったのは、中国1位の松江シティFCと全社枠のFC刈谷。4チームとも、1次ラウンドでは無敗だった。決勝ラウンドは千葉県のゼットエーオリプリスタジアムで、11月21日から中1日で行われる。
 J.FCはまずは鈴鹿との再戦にのぞみ、松江、刈谷の順に対戦する。不安材料は、キャプテンの佐野裕哉が2日目以降、ベンチメンバーからも外れていたことか。
 ちなみに、自分の昇格予想(希望)は松江と鈴鹿だ。

【参考】
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2018(JFA)
郷土出身力士の2017年を振り返る
 宮崎県出身力士の2017年の成績などを振り返ってみたい。ただし、12月の時点で現役の5人に限る。

【琴恵光 (延岡市)】
 宮崎県では唯一の関取。今年は初めて、一年を通して関取の座を守った。ただ、成績は「勝ち越し→負け越し」の繰り返し。勝ち越しも8勝のみだったから、伸び悩んでいると言える。
 身長は176cm、体重は134kg。これ以上、身体は大きくできないだろう。一番強化すべきは、立会いだろうか。立会いのスピードを上げて、常に先手を取れるようにするしかないのでは。技巧に秀でている、というわけでもない。
 相撲とは関係ないが、インスタが面白いので、もっと更新してほしい。

【勇輝 (宮崎市)】
 初土俵から12年、初めて幕下に上がってから3年になるが、いまだに幕下での勝ち越しがない。幕下だった九月場所は全敗、三段目だった九州場所も2勝止まりだったから、来年は三段目中位からのスタートになる。

【春日国 (小林市)】
 36歳は、宮崎県出身力士では最年長。さすがに実力は下降線のはずだが、三段目中位に留まっているので立派と言える。今年は勝ち越しが3回だった。
 ちなみに、日馬富士の付け人だったと思うのだが、どうなるのだろうか。

【琴熊添 (小林市)】
 昨年の三月場所で期待されてデビューしたものの、すぐに休場がつづいて番付外に。今年五月場所の前相撲でようやく復帰し、翌場所からは序ノ口→序二段→三段目とすべて勝ち越した。来年は三段目中位で始まると思われる。まだ20歳。琴恵光をのぞく郷土力士で唯一、幕下以上が狙える存在だ。

【二十城 (都城市)】
 一月場所こそ三段目で勝ち越したが、その後は三段目と序二段を行ったり来たりだった。ここらへんが定位置になって久しい。
青島太平洋マラソンで自己ベストを更新し、明日葉うどんに舌鼓を打った話
 タイトルの主語は「自分が」ではなく、「自分のタニマチである野辺くんが」だけど。

 宮崎の12月の風物詩である『青島太平洋マラソン2017』が12月10日に行われた。
 アオタイといえば雨と無縁なのが強みだったのだが、今年はついに雨に祟られることに……。とはいっても、良い天気で朝が始まり、昼前から小雨がパサつく程度だったので、野辺くんは「気にならなかった」と言っていたが。昼過ぎから本降りになったので、タイムが6時間前後のランナーや大会ボランティアには気の毒だったかもしれない。西日本は崩れた天気だったので、宮崎はよく持ちこたえたのかなと思う。

 さて、野辺くんがアオタイに出場するのは2年ぶり。たしか約15年ほど連続で出場していたのだが、昨年は薬局の在宅日が重なって出場を断念していた。
 野辺くんのフルマラソンは、3月の鹿児島マラソン以来。10月の出水ツルマラソン(鹿児島)にエントリーしていたものの、衆院選で中止になっていた。あまり走り込みができなかっただけに、本人は事前に「4時間半」とタイムを予想していたのだが、結果は4時間9分52秒。まさかの自己ベスト更新だった。
 ちなみに、アオタイは陸連の公認大会になったので、完走証には5kmごとのタイムが記載されている(以前は中間タイムのみ)。それを見ると、20kmまでは26分ペースで来て(本人はサブフォーを意識)、後半に入ると1~2分遅くなり始めて(まだ意識)、35kmからガクッと落ちている(あきらめて日向夏ゼリーを食す)。
 それでも、大した結果だと思う。自分の予想より速かった。

 自分は、10時半ごろに江平で待機していた。神宮から五差路までの沿道は混むから、五差路からデパート前の復路沿いで。野辺くんが自分を見つけやすいように。これが上手くいった。「足がてっげ軽ぃ!」とか言っていたので、「(後半のために)抑えろよ!」とアドバイスしたかったが、間に合わなかった。
 自分はいったん帰宅してから、JR宮崎駅に向かい、電車で木花に移動。運動公園内の40km過ぎあたりで野辺くんを捕まえて、「サブフォーは無理だけど、4時間10分は切れるぞ!」と励まして、ゴール地点で待った。

 木花の運動公園はイベント会場と化し、出店も多い。帰る前に寄ったステージではちょうど、我らが高校の後輩たちが踊っていた。出店で行列が並んでいたのは、うどん。野辺くんと自分は「明日葉うどん(350円)」を食べた。
 この明日葉は青島・内海地区で作られているもので、アオタイには毎年出店している。じつは、明日葉は自分の大好物。東京の八丈島料理店で食べる「明日葉の天ぷら」は絶品だった(青ヶ島の青酎もあれば最高)。それが宮崎で食べられるのはうれしい。ちなみに、店では明日葉の天ぷら(100円)の他に、明日葉の粉末やせんべいも売っていた。
 明日葉うどんは、細めのうどんに明日葉が練り込まれている(やや緑色)。その上に、明日葉の天ぷらがどっさり。熱いつゆは冷えた身体を温めてくれるし、うどんと天ぷらはボリュームがたっぷり。とっても美味しかった。
 明日葉うどんは、道の駅フェニックスにあるレストランのメニューになっている。もっとPRして、他でも食べられるようにしてほしい。
 うどんを食べて、野辺くんと自分は木花を後にした。

 アオタイといえば、いろいろなユニフォームやコスプレで走るランナーもいる。自分は、テゲバジャーロ宮崎のユニフォームを着ているランナーを2人見た。野球関連は、カープが多かったような気がする。

 最後に。12,100人のランナー、3,300人のボランティアの皆様、おつかれさまでした。
テゲバジャーロ宮崎がJFL昇格内定を決める!
 来シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)に昇格する2チームを決める『全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017』が11月26日に終わり、コバルトーレ女川(宮城)テゲバジャーロ宮崎(宮崎)がその権利をつかんだ。

 テゲバジャーロは、11月10日から12日まで鹿児島市で行われた1次ラウンドを3連勝で1位通過。11月24日からの決勝ラウンド(市原市)に駒を進めた。初戦、コバルトーレ女川との再戦は、終盤の失点でPK戦に持ち込まれ、しかもPK戦でも逆転負け(勝ち点1)。2日目のアミティエSC京都との試合もリードを奪われる展開ながら、終盤に逆転して2-1で勝利。これで、4チーム中の首位に立ち、最終戦はPK負け以上でも2位以内を確定させられることになった。
 迎えた最終日、相手は地元のVONDS市原FC。テゲバジャーロは、これまでに見せなかったような「弱者のサッカー」に徹して、守り続ける。そんななか、後半22分に樽谷の値千金のゴールで先制。JFLにグッと近づいた。後半43分にPKを与えて同点にされるも、そこから市原の猛攻をしのいで決勝ラウンド2位とJFL昇格を手にした。試合はPK戦になり、7-6でテゲバジャーロが勝った。
 決して下馬評は高くなかっただろうが、6試合を通じて90分での負けはゼロ(昇格に失敗した市原もだが)。市原との違いは、決勝ラウンドで「90分での勝ちがあったこと」だった。

 テゲバジャーロ宮崎は、発足から3年目でのJFL昇格。来シーズンのJFLは、企業チームのホンダロックSCとともに、宮崎県からは2チームの参加になる。ちなみに、クラブチームのJFL参戦は2002年シーズンのプロフェソール宮崎以来だ。
 コバルトーレ女川とテゲバジャーロ宮崎のJFL参入は、12月6日のJFL理事会で決まる。

 とりあえず・・・・・・おめでとう、テゲバジャーロ宮崎! 柳田代表には直接メールしますわ。
 自分、2週間前のある集いでテゲバジャーロ宮崎の名前を出したら、けっこうリアクションがあったんですよね。で、「スポーツの力を信じているから、スポーツで宮崎の街づくりをしていきたい」と語ったら、これまた賛同の声が意外と多かったんですよね。まあ、これから・・・ですね。
テゲバジャーロ宮崎が九州リーグを優勝して、地域CLへ
 第45回九州サッカーリーグの1試合が9月18日に鹿屋体育大学グラウンドであり、リーグ首位のテゲバジャーロ宮崎がNIFS KANOYA FCに1-0で勝利。24日の最終戦(vsJ.FC MIYAZAKI)を待たずして、初めての九州リーグ優勝を決めた。JFL昇格のかかる全国地域チャンピオンズリーグにも初めて出場する。

 「Jリーグ参入」を宣言してから3年目。Jリーグでの実績が豊富な石崎信弘監督や森島康仁、高地系治らを加えて、テゲバジャーロ宮崎はようやく、“プロクラブへの歩み”を進められるようになった。
 しかし、今シーズンは順風満帆とはいかなかった。天皇杯県大会で、格上のホンダロックSCを破ったものの、決勝では学生チームに惨敗。リーグ前半戦も苦戦することが多く、NIFS KANOYA FCに1-4で敗れて、またも学生チームに苦杯を嘗めさせられた。それでも、首位での折り返しに成功する。
 後半戦の優勝争いは、J.FC MIYAZAKIとのマッチレース。しかし、お盆を過ぎてからJFCが後退して、テゲバジャーロ宮崎は9月18日の試合で、「90分で勝てば優勝」のチャンスを得ていた。
 テゲバジャーロ宮崎は、後半戦に入って9連勝。じつはNIFS KANOYA FCも後半戦に入ってから90分での負けがなく、JFCなどの上位級3チームとはいずれも引き分け(PK戦)。テゲバジャーロ宮崎はこれに土を着けたのだから、充実していると言える。後半戦に入って失速気味のJFCとは対照的だ。

 意外かもしれないが、テゲバジャーロ宮崎がタイトルを手にするのは今回が初めて。天皇杯優勝も、九州リーグ優勝も、そして地域CLへの出場もすべてJFCに先を越されてきた。「ようやく」である。
 残る試合はJFCとの最終戦、全国社会人選手権、そして地域CL。JFL昇格を成し遂げるための戦いが始まる。選手層にまだ不安はあるものの(特に守備面)、しっかり準備をしてほしいと思う。

 最後にJFCについて。最近になっての失速もだが、ベンチ入りの選手が7人に満たないことがあるのは気になる(乱暴と審判侮辱で二度の出場停止を犯した選手は使わないだろう)。地域CLについては、全国社会人選手権を勝ち上がればチャンスがある。JFCのブロックは優勝候補(と思われるチーム)がいない。まずは、週末のテゲバジャーロ宮崎戦が重要だ
平成28年大相撲秋場所、郷土力士の成績
 大相撲秋場所が9月11日から25日まで行われた。
 先場所で初めて十両での勝ち越しを果たした琴恵光が、先場所(9勝6敗)を上回る11勝4敗の星を残した。しかも、優勝決定戦の可能性を残すほどの活躍ぶりである。「まずは十両定着だろう」と考えていた自分の予想を、良い意味で裏切ってくれた。今場所は押し出しで4番勝ったように、相手の懐に入って攻める相撲が型になりつつある。また、突き落としで3番勝ったのは、土俵際での粘りが増したことと、相撲に落ち着きが出てきたことの表れではないだろうか。身体も横幅が増し、馬力もついてきた印象を受ける。来場所は、十両の上位に上がる。
 春日山部屋の3人が、七番相撲で勝ち越しを決めた。萬華城が幕下上位で勝ち越すのは2年半ぶり。松葉山は幕下に復帰するが、厳しいだろう。春日国は、押し出しによる3連勝でなんとか盛り返して見せた。
 6勝したのは2人。勇輝は1年半ぶりの6勝だが、この力士はとにかく幕下で勝ち越せるかどうかだ(それができていない)。末川は、番付に復帰して2場所目での大勝ち。勝っても負けても、押し出しオンリーだったのは見事だ。もしかしたら、三段目に復帰できるかもしれない。
 二十城はまたも三段目で勝ち越せず、しかも大負け。力が落ちてきていると考えてよいだろう。玉信力に関しては、(自分のスタンスとしては)結果をここに書いているだけにすぎない。
 今場所休んだ3人。吉本は七番相撲だけ取ったが、相手も同じく休んでいた力士だったおかげか、1勝できた。まあ、結果よりも、出場することのほうが大事だったろうが(番付外を回避できるから)。今年の春にデビューした2人は、早くも番付外に転落してしまった。そのなかの1人、竹内は引退が発表された。通算成績は1勝1敗12休(前相撲で3勝3敗)。たった3場所でのスピード引退である(2年前には2場所だけで引退した者もいたが)。これなら、鵬翔高校を中退せずに、卒業まで待てばよかったと思うのだが……。
 琴恵光と、その他の力士(初土俵から時間が経過している20代)の違いは何か? それは「自己最高位で勝ち越せるか」。琴恵光は勝ち越せて、それが何場所も続いたから関取になれた。しかし、他の力士は勝ち越せない。最高位を更新するのは、下の番付で大勝ちしたときぐらい。だから、伸びない。自分としては、琴恵光につぐ“伸びる力士”の登場に期待している。

【九州場所の番付予想】
十両(1人):琴恵光
幕下(3人):萬華城、松葉山、勇輝
三段目(1人):春日国
序二段(2人):末川、二十城
序ノ口(2人):玉信力、吉本
番付外(1人):琴熊添

【参照サイト】
九月場所情報(日本相撲協会)宮崎県出身力士一覧(日本相撲協会)行司一覧(日本相撲協会)
[READ MORE...]
JFLとKyuリーグ、宮崎県勢のデータ(2016年)
ホンダロックSC(JFL 2ndステージ第10節)

【得点】
7点:市原大嗣
5点:山田貴文
4点:肝付将臣、木下健生
3点:上田常幸、坂本翔、大山直哉
1点:悦田嘉彦、諏訪園良平、玉城嵐士、米良知記、古垣秀晃

【アシスト】
7点:諏訪園良平
4点:市原大嗣
3点:大山直哉、吉村康平
2点:悦田嘉彦、米良知記
1点:肝付将臣、坂本翔、山田貴文

【警告累積】
4回(出場停止):なし
3回:肝付将臣、上田常幸、串間雄峰、
2回:山田貴文、悦田嘉彦
1回:坂本翔、大山直哉、米良知記、岡田峻、吉村康平、市原大嗣、中山拳一
出場停止の回数:宮路洋輔(赤1)、山田貴文(赤1)、大山直哉(黄1)、諏訪園良平(黄1)、古垣秀晃(赤2)


テゲバジャーロ宮崎(Kyuリーグ第9節)

【得点】
8点:山口愛騎
5点:阪本翔一朗
3点:坪井啓悟
2点:水島有斗、近藤貴耶、松田大成
1点:上田悠起、渡辺正嗣、石川智也

【アシスト】
4点:松田大成
3点:手塚昌希
2点:水島有斗、小林雄太
1点:上田悠起、坪井啓悟、阪本翔一朗、近藤貴耶、石川智也、上野山裕己、禿寿秀、山口愛騎、米田兼一郎

【警告累積】
3回(出場停止):なし
2回:坪井啓悟、松田大成、禿寿秀
1回:阪本翔一朗、前原徹、近藤貴耶、川上典洋、手塚昌希


J.FC MIYAZAKI(Kyuリーグ第9節)

【得点】
7点:神田傑
5点:井福晃紀
2点:上大田悟、徳重翔大、栫健悟
1点:福元考佑、久木元宏行、戸波恵斗、井原伸太郎

【アシスト】
2点:上大田悟、神田傑、栫健悟、米澤康太、高瀬廉
1点:新里大地、保勇佑

【警告累積】
3回(出場停止):なし
2回:井福晃紀
1回:清家俊、宮崎舟、神田傑、保勇佑、栫健悟、米澤康太、井原伸太郎、高瀬廉