照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
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宮崎市在住のフリーライター。高校までサッカー、10年前までムエタイをやっていた。最近は四股50回が日課。

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宮崎ゴールデンゴールズが活動休止
 社会人硬式野球の「宮崎ゴールデンゴールズ(以下、宮崎GG)」が1月31日付で活動を休止した。おそらく、クラブからの公式発表はないはず。自分は日本野球連盟のサイトをたまたま見て、先ほど知った。Wikipediaも更新されている。

 宮崎GGのスタートは華々しいものだった。きっかけは、コメディアンの萩本欽一氏が監督を務めていた「茨城ゴールデンゴールズ(以下、茨城GG)」。この茨城GGが2005年に宮崎で試合を行ったのがきっかけで、姉妹チーム設立の構想が持ち上がった。当時は茨城GGがメディアに登場する機会が多く、一般への知名度も高かったと記憶している。それだけに、宮崎での姉妹チーム誕生への期待も高かったように思う。宮崎県は社会人硬式野球の空白県だったが、これに触発されたのか、宮崎GG以外にも梅田学園の野球部が発足した(他にもクラブチーム設立の動きがあったものの、頓挫したと記憶している)。
 クラブの設立に奔走したのが、広島東洋カープの元選手であり、宮崎市内で飲食店を経営する片岡光宏氏だった。茨城GGの支援はほとんどなかったはず。ただ、多くのスタッフと選手が集まり、クラブは歩みを始める。有料の交流戦は多くの観客でにぎわい、2006年にはNPOの認証も得た。
 しかし、所属選手の流動が激しく、社会人の硬式野球をめぐる環境の厳しさもあり、活動はじょじょに尻すぼみしていく。近年は公式サイトやSNSがストップして、活動の実態もわからずじまい。2年前には、宮崎GGの元監督らによる「宮崎灼熱フェニックス」という別のクラブが発足していた。

 宮崎GGの掲げていた「宮崎夢球団」という理念は素晴らしく思えたし、片岡氏の情熱と苦労は相当なものだった。ただ、自分も含めて、宮崎GGに関わった人たちは夢を見すぎていたのではないかと思う(別の言い方をすれば、「見通しが甘かった」)。日本は野球大国とはいえ、「観るスポーツ」として世間一般に注目されるのはプロ野球と高校野球ぐらい。社会人野球は企業チーム優位の世界で、お金もかかるし、ホームゲーム開催の機会はほぼない。「地域活性化」のツールとしては厳しいものがある。茨城GGを一般メディアで目にする機会はなくなったし、雨後の筍のように誕生したクラブもどれだけが順調に運営できているのだろうか。

 宮崎GGについては、宮崎県NPOポータルサイトに情報があり、内閣府NPOにも情報が移されている。2016年の活動計算書や貸借対照表などを見て、自分は驚いた。「資産規模が30万円」「固定資産は1円の車両運搬具のみ」「経常収支が約16万円の赤字」とか。これでは厳しい……。

 宮崎GGの休止により、宮崎県内の社会人硬式野球チームは企業登録の「宮崎梅田学園」と「宮崎福祉医療カレッジ」、クラブ登録である「宮崎灼熱フェニックス」の3チームになった。

 宮崎GGの発足後から、自分は片岡さんに大変お世話になりました(気になる人は、過去の記事を)。片岡さんの描いていた絵とは違うものになってしまったと思いますが、「野球で恩返しを」という思いが多くの人に与えたものは計り知れないはずです。ありがとうございました。また、野辺くんと一緒に、お店にうかがいます。
2011年暮れの宮崎ゴールデンゴールズの試合
 硬式野球の第2回宮崎市長杯が2011年の11月23日に、生目の杜運動公園で開催された。宮崎県内の社会人3チームと大学5チームによるトーナメント戦で、この日は1回戦4試合が行われた。自分にとっては、宮崎ゴールデンゴールズの試合を久しぶりに観る機会となった。
宮崎ゴールデンゴールズ vs 南九州大学
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宮崎ゴールデンゴールズ・片岡GMに聞く 第15回
 2005年に、宮崎県初の社会人硬式野球チームとして発足した宮崎ゴールデンゴールズ(以下、宮崎GG)。茨城ゴールデンゴールズのブームもあり、スタート時は大きな注目を集めた。それだけに、クラブも当初は「宮崎県の活性化」や「野球の底辺拡大」という目標を掲げていた。しかし、時は過ぎ、宮崎GGの名前をメディアで見かけることはほとんどなくなった。宮崎GGはいま、どうなっているのか?
 というわけで、2011年12月に、宮崎GGのGMである片岡光宏さんに近況などを語っていただいた。自分が片岡さんに話を聞いたのは3年ぶりである。インタビューしてから記事を掲載するまでに、年を2つもまたいでしまったことを、ここにお詫び申し上げます。
 画像は、片岡さんのお店『かたおか』でいただいた「広島風お好み焼きデラックス」(1050円)。美味しゅうございました。
広島風お好み焼きデラックス
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宮崎ゴールデンゴールズ・片岡GMに聞く 第14回
 2008年の宮崎ゴールデンゴールズは、出場した公式戦が1試合だけ。その一方で、プロとの交流戦を実現させたり、有料のイベントゲームを行ったりした。選手の意識は変わり、独立リーグを目指す選手も出てきた。そんな一年を、片岡GMに振り返ってもらった。
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エストレーラと宮崎GGが合同練習
 2月11日、青島青少年センターでエストレーラ宮崎FCと宮崎ゴールデンゴールズが合同練習を行った。その中身は、宮崎GGの選手たちがサッカーのトレーニングを体験するというもの。エストレーラからは6人、宮崎GGからは3人が参加した。
 2時間のうち、多くはフィジカルトレーニングに費やした。エストレーラがよくやるゲーム性の高いものが中心で、両チームの選手たちはすぐに打ち解け、互いに声を掛け合いながらやっていた。ボールはラストのミニゲームで使った。練習後は宮崎GGのスタッフさんが3つのトレーニング方法――判断力、距離感、ハムストリングの鍛え方を教えてくれた。
 プレイヤーにとって、野球とサッカーは違う点もあれば、共通する点もあるはずだ。つまりは、サッカーのトレーニングで野球に活かせるものもあるはず。それが具体的に何なのか、自分自身はよくつかめなかったけど、異なるジャンルの選手が一緒にトレーニングする姿は興味深いものがあった。
 練習の最後にエストレーラと宮崎GG、両チームの選手が感謝の言葉とともに互いの健闘を誓い合った。こういう合同練習は、これからも機会があれば行われるだろう。ジャンルは違えど、同じ宮崎県のチームとして連携を深めてほしいし、輪が広がっていけばと思う。
コーンを使った練習 ダッシュ
ミニゲーム 円陣

宮崎ゴールデンゴールズ・片岡GMに聞く 第13回
 宮崎ゴールデンゴールズは昨年11月、チーム創設から監督を務めていた片岡光宏さんがゼネラルマネージャー(GM)になり、新たに菊池正敏監督が就任した。片岡さんはなぜ現場から身を引いたのか? 2007年を振り返ってもらうとともに、監督退任の理由、チームそのまんまのことなどを語ってもらった。
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宮崎GGと梅田学園のオープン戦
 11月3日、久峰総合公園野球場で社会人野球のオープン戦があり、宮崎ゴールデンゴールズと宮崎梅田学園自動車学校がそれぞれ、広島県のクラブチーム・RPC広島と戦った。
宮崎GG vs RPC広島

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初戦零封コールド負け
 4月28日、宮崎市で第2回九州クラブ野球選手権が開幕。1回戦4試合があり、宮崎ゴールデンゴールズは福岡オーシャンズ9との初戦に臨んだ。しかし、結果は0-7の8回コールド負け。完敗だった。

【関連記事】
九州クラブ野球選手権の結果 (PC版) (携帯版)
\"宮崎GG

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27失点の意味
 3月18日、生目の杜運動公園でスプリングベースボールリーグがあり、宮崎ゴールデンゴールズは第2野球場で福岡大と対戦した。結果は1-27の大敗。いったいどうして、こうなったのだろうか。自分はエストレーラ宮崎FCの坂上代表と一緒に観戦した。
1-27

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宮崎ゴールデンゴールズ・片岡監督に聞く 第12回
 3月8日、宮崎ゴールデンゴールズの片岡監督に話を聞きに行った。語ってもらったのは組み合わせが決まった九州クラブ野球選手権、茨城ゴールデンゴールズと合同チームを結成しての有料試合、宮崎キャンプに訪れたチームとの交流について。運営面についても話は及んだ。
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宮崎ゴールデンゴールズ・片岡監督に聞く 第11回
 薩摩との試合から1週間後の1月22日、宮崎ゴールデンゴールズの片岡監督に試合を振り返ってもらった。他に語ってもらったのは選手の補強や、野球を通じて宮崎をアピールすること。選手20人と一緒に、救命救急医療の講習を受けに行くことも教えてくれた。
片岡監督

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