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球春みやざきBG ~ 福岡SBvs千葉ロッテ(2日目) |
2月26日の水曜日もアイビースタジアムへ。対戦カードも前日と同じ、福岡ソフトバンクホークスvs千葉ロッテマリーンズ。今日の自分は3回裏に到着した。スタンドの入りは、昨日より若干少ないぐらい?
試合は4回に互いが1点を取り、6回表にホークスの守りの乱れもあってマリーンズが3点を勝ち越し。しかし、その裏、4番・DHのバレンティンが移籍後初の本塁打で2点を返す。外角低めだったと思うが、掬うような打ち方で外野席に入れたから、「ほんと凄いな」と感心させられた。 この後は8回裏にホークスが3点を取って、6-4で逆転勝ちしたのだが、自分は観ていない。7回が終わった時点で席を離れたから。今日は日差しが強いうえに暑く、途中で席を離れる人が続出。7回の時点で半分ほどの入りにまで減っていた。

球場を出た後は、ホークスビレッジをウロウロ。何かを買って食べたいのだが、財布の紐が堅い自分はなかなか買うことができない。しょうがないので「明日も来るから」と割り切って、帰ることにした。あと、瓶のような容器に入っているポップコーンが半額で売られていたので、これも「明日あったら、買おう」と。

ところが、帰宅して残念なニュースを見る羽目に……。
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球春みやざきBG ~ 福岡SBvs千葉ロッテ |
宮崎県内のプロ野球キャンプが終わる2月下旬になると、『球春みやざきベースボールゲームズ』が開催される。2015年から始まったもので、今年はパ・リーグの4球団と韓国の1球団が4日間の日程で、宮崎市内で練習試合を行う。オープン戦とは違い、入場料は無料だ。 2月25日の火曜日。自分は、福岡ソフトバンクホークスと千葉ロッテマリーンズの試合が行われるアイビースタジアムに足を運んだ。木花のサンマリンスタジアムでは西武ライオンズの松坂が登板とのことだったが、アイビーのほうが近いので。ちなみに、隣の第2野球場では社会人野球のJX-ENEOSとホークスの試合も行われていた。


外野の芝生席は解放されていなかったが、6千席ある内外野席は8~9割ほど埋まっていただろうか。人の多さにビックリした。 自分が到着したのは5回裏だったので、バレンティンなどを観られなかったのは残念。ただ、名前を知っている選手が多く出ていたから、うれしかった。ホークスの周東などは大きな声援を受けていたし、高橋純平が7回を抑えたときも大きな拍手が起きていた。一番盛り上がったのは6回裏にホークスが2点を先制したとき。中村晃と長谷川勇也の連続タイムリーで、場内が割れんばかりの拍手に包まれた。

新型コロナウイルスによる注意喚起は至る所で行われていた。入場ゲートに消毒用のアルコールが置かれていたり、場内アナウンスでも注意がされたり……。 この日は、Jリーグの公式戦94試合の延期も発表された。国の基本方針とやらが発表されたが、「要は企業・団体、国民に丸投げなんだろ?」と受け止めた。
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星野ジャパンを観ながらデート |
祝・星野ジャパン北京五輪出場! 韓国戦、台湾戦はテレビを見ながら燃えたわ~(注:宮崎は地上波中継がなかったので、CATVで観戦した)。宮崎キャンプはつまらんかったけどね。じつは11月18日、サンマリンスタジアムであった練習試合(vs福岡ソフトバンクホークス2軍)にバンと行ってきたので、そのときの話を。
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フェニックス・リーグのバイト |
10月9日から25日まで、プロ野球の秋季教育リーグ『2006フェニックス・リーグ』が宮崎で開催された。自分は昨年につづき、アルバイトとして参加。生目の杜運動公園(アイビースタジアム&第2野球場)で10日間働いた。エピソードも交えて紹介したい。
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WBC優勝トロフィー展 |
7月22日から3日間、イオン宮崎ショッピングセンターで『2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 優勝トロフィー展』があった。展示されていたのはティファニー製の優勝トロフィー、決勝の舞台・ペトコパークで使われた3塁ベース、選手のユニフォームやバット、サイン、メダルなどなど。特製グッズの販売もあって、展示会場は3日間、多くの人で賑わっていた。誰もが、あの優勝の瞬間の感激を思い出していただろう。


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梅田学園ベースボールクラブ、0-21からのスタート |
宮崎の社会人硬式野球チーム、梅田学園ベースボールクラブ(梅田学園BC)。自動車学校「梅田学園」のクラブチームだ。宮崎ゴールデンゴールズとともに先日、日本野球連盟に認可されたばかりだ。 20日、アイビースタジアムで梅田学園BCが東京大学と対戦した。梅田学園BCにとっては初めての対外試合だ。チームの力を見るには絶好の機会――ということで、観戦してきた。
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