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青島太平洋マラソンにエントリーしました |
12月13日に、宮崎県を代表する市民マラソンの大会『第23回国際青島太平洋マラソン大会』が行われます。シルバーウィーク明けの昨日、参加料の5000円を郵便局で払い込んで、大会にエントリーしました。種目はもちろん、フルマラソン。42.195kmに初めて挑みます。 大学を卒業してから10年以上、自分は走ることと無縁でした。マラソンを毎年走っているバンや、ウルトラマラソンに挑戦し続ける大学の友人が身近にいても、「よう、やるわ」と感心するだけでした。しかし昨年、バンを応援するために市民マラソンを初めて観たとき、老若男女さまざまの大勢の人たちが走る姿を見て、「自分にもできるんじゃないか」と思ったのです。バンに相談してみたら「協力するから」と積極的に勧められ、そして年賀状に“フルマラソンに挑戦します”と書いてしまったことで、引っ込みがつかなくなってしまいました。 準備は3月に始めました。最初は1kmすらノンストップで走ることができず、なんとか3km走ってみたら、翌日は下半身が酷い筋肉痛に襲われてしまいました。しかし、7ヶ月間で500kmを走ったことにより、今では10kmを55分で走れるようになりました。体重は7kg減って、59kgまで絞れています。まだ本番の4分の1の距離しか経験していないため、不安は大きいのですが、それなりの手応えは感じています。 “試合が決まった”ことに、今は緊張を感じています。果たして、走れる状態でスタートラインに立つことはできるのか? 完走することはできるのか? 雨が降ったらどうしよう? 不安はたくさんありますが、お金をもう払ってしまった以上、できる限りのことをやって臨みたいと思います。
ちなみに、5000円はバンが出してくれました。さすが、来月から“しゃちょさん!”になる男は太っ腹であります。その腹、絞っとけよ。
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250kmマラソンを完走した友人 |
さくら道国際ネイチャーランに出場した大学時代からの友人が、名古屋市の名古屋城から金沢市の兼六園までの250kmを、31時間16分で完走した。自身のブログで、その友人がスタートからゴールまでを記した記事が面白かったので、紹介したい。
ウルトラマラソンへの道
250kmというのは、九州に例えると、水俣市から鹿児島市を経由して宮崎市までの距離になる。車でも遠いと感じるし、人間の脚だけで走るにしては途方もない距離だ(NHKの『タイムスクープハンター』で飛脚が、加賀から江戸まで4日で走っていたな)。フルマラソンの6倍もある。高低差もかなりのものだろうし、昼と夜では気温もだいぶ変わるだろうから、距離以上に条件は厳しいのではないのだろうか。自分は絶対無理! 大学のときから運動好きで、オーストラリアに運動するために行ったとか聞いたときは「オイオイ」と思ったけど、スパルタスロン(アテネからスパルタまでの245kmを走るレース)に出場して、しかも完走したと聞いたときは度肝を抜かれた。というか、そんなクレイジーなレースが世の中にあるんかと。2、3年前に大阪に行ったとき、新聞記事の切り抜きを見せてもらいながら、100kmや250kmを走るウルトラマラソンの話を聞いたときは、感嘆しまくってたような……。 最後に、記事を見た感想を。ケーキブッフェ、行きすぎや。自分もケーキ大好きだけど。
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市民ランナー・野辺君が走った新コースの青太 |
2008年の12月14日に行われた、国際青島太平洋マラソン。この第22回から青太は市街地を走るコースに変わり、知事のPR効果もあって、参加するランナーや沿道で応援する人がより多くなった。10年連続で参加し、すべてを完走している市民ランナーの野辺君に、新コースの感想などを聞いてみた。
【2年前の記事】 秋季限定ランナー・野辺君の青島太平洋マラソン (PC版) (携帯版)
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秋季限定ランナー・野辺君の青島太平洋マラソン |
照屋の悪友・野辺博隆君(通称:バン)が今年も青島太平洋マラソンを走った。野辺君は毎年出走し、5時間台のタイムでいつも完走している。今年の記録は5時間21分5秒、順位は30代男子(完走者711人)で707位だった。12月16日、野辺君に今年のエピソードや走る理由などを語ってもらった。
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九州一周駅伝が宮崎入り |
第55回西日本各県対抗九州一周駅伝競走大会は6日目の8日に宮崎に入り、翌日は宮崎市から延岡市のコースで争われた。自分は時間を見つけて、2日ともレースを観に行った。
【関連記事】 九州一周駅伝の結果 (PC版) (携帯版)
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