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K-1 WORLD MAX 日本代表決定トーナメント |
2006年のK-1 MAXがスタート。今大会はKOが少なかったし、日本人中心の大会なので、全体的にはそれほど面白くなかったかも。でも、光ってる選手はいた。
レミギウス・モリカビチュス (勢いよく8秒でKO勝利!) ブアカーオ・ポー・プラムラック (左ミドルとパンチでザンビディスを翻弄) 佐藤嘉洋 (体格を活かしたパンチ、ロー、膝でペースをつかむ派手さはないけと堅実な戦いぶりで優勝) TATSUJI (ボクシング出身。小気味良いパンチの連打があるし、キックルールにも上手く順応。これからが楽しみな選手) [READ MORE...]
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M.ヒンギス defeat M.シャラポワ |
東レ・パンパシフィックオープンテニス(女子)の準決勝は、連覇を狙う第1シードのM.シャラポワと全豪オープンでカムバックしたM.ヒンギスの初対決が実現した。この1戦は民放が2つしかない宮崎でも地上波中継されたので、テレビで観戦した。 試合はヒンギスが2-0のストレートで勝った。第1セットは互いのゲームを確実に取り合ったものの、ヒンギスが1ゲームブレイクして先取。第2セットはヒンギスが3ゲームをブレイクしての勝利だった。 ヒンギスは競馬でいえば「叩き2戦目」。調子が上向いているのだろうか。精神的に落ち着いていたし、プレーからも余裕を感じた。ストロークプレーになれば優勢だったのはヒンギスで、どちらかといえばシャラポワのほうがコートの端から端まで動いていたように見える。 対するシャラポワはミスが目立った。調子が良くないのか(テニス以外で忙しそうだし)、力んでいたのか、それともヒンギスの術中にはまったのか。表情もなにか苦しそうに見えた。ショットの威力は強力だったし、鋭角なショットを見事に打ち返すなど、さすがではあったけど…。 ところで、東京体育館でテニスの大会ってよくやるんだろうか? 有明コロシアムだろうと思ってたんで…。
M.ヒンギス 2 - 0 M.シャラポワ (6-3、6-1)
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ジーコジャパンの練習試合に行ってきた |
1月29日から始まったサッカー日本代表の宮崎合宿もいよいよ終盤となった。日本代表は4日で合宿を終え、5日にはアメリカに向かう。ワールドカップイヤーに代表がせっかく地元に来てるのだから、「1回ぐらいは行っとこかな~」と自分はぼんやり考えていた。 3日の朝、代表が午後に練習試合を行うことを新聞で知った。これは合宿の総仕上げだろう。予定を変えて、木花(宮崎県総合運動公園)まで行くことにした。 相手は鵬翔高校。宮崎の強豪で、高校総体や選手権にはいつも鵬翔が出ている。社会人も含めれば、宮崎では2番目か3番目に強いチームだ(1番目はJFLのホンダロックSC)。 試合は代表が5-0で勝利。代表は前半が主力組、後半が控え組中心のメンバーだった。
日本代表 5 - 0 鵬翔高校 (前半1-0、後半4-0)
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