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上村さんのIFBAミニフライ級王座戦の結果 |
宮崎県出身の女子プロボクサーで、東京の山木ジムに所属する上村里子が1月29日、韓国の京畿道アンソン市ハンギョン大学で行われたIFBA(国際女子ボクサー協会)のミニフライ級タイトルマッチに臨んだ。 上村さんは2005年の5月に同タイトルに挑戦し、地元有利の判定(0-2)で敗れている。上村さんが王座を奪うには、KO勝利しかなかった。しかし、試合は判定になり、上村さんが0-3で敗れた。戦績は、勝った18歳のキム・ダンビ(DAN-BI KIM)が7勝(2KO)1敗、上村さんが6勝12敗になった。 試合内容がどうだったかはわからない(韓国ではテレビ中継されたらしい)。しかし、急なオファーを受けて、47.627kg以下まで体重を落として、韓国まで飛んでいった、上村さんのボクシングに対する姿勢は本当に素晴らしいと思う。上村さんのプロ根性は凄いよ……。それだけに、ベルトを獲れなかったのは本当に残念!
≪IFBAミニフライ級タイトルマッチ10回戦≫ ○キム・ダンビ(韓国) (判定3-0) 上村里子(山木)● (97-96、97-93、96-94)
【参考サイト】 IFBA、上村さんがIFBA世界ミニフライ級に再挑戦(PC)(携帯)
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里子さん、ホントに残念です。
試合が行われているだろう時間は、
どきどきして、そわそわして、
仕事に集中できませんでした^^:
Dan-bi Kim wins title defense against Kamimura by unanimous decision. Judges scores: 97-96, 97-93, 96-94.
国際女子ボクサ?... うしぇの思考【2010/02/01 22:24】
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