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Kyuリーグの裏天王山
 4月24日に行われた第39回九州サッカーリーグの第15節。MSU F.Cは、延岡市の西階総合運動公園陸上競技場でシーズン最後のホームゲームを開催した。相手は最下位の川副クラブ。勝つと負けるで大違いの試合だった。MSUはこれを制し、残留に向けて望みをつないだ。

【関連記事】
第39回Kyuリーグ15節、MSUが裏天王山を制す (PC版) (携帯版)
試合後
 
両チームのメンバー

 MSU F.Cは後半戦に入ってから5連敗。勝ち点を計算していた九州総合スポーツカレッジに敗れてしまい、前節のアウェー、沖縄での海邦銀行SCとの試合でも勝ち点を得ることができなかった。振り返れば、すぐ後ろに最下位の川副クラブが……。勝ち点差は3に縮まっていた。
 今回の試合の結果は、自動降格となる最下位争いに直結するものだった。MSUが勝てば、両チームの勝ち点差が6に広がる。残り試合数(3試合)を考えれば、この差は大きい。しかし、川副が勝つと勝ち点で並び、得失点差で20点近く劣るMSUが最下位に転落してしまう。これは、川副にとっては大きな“ニンジン”だっただろう。川副は最下位とはいえ、上位級と接戦に持ち込むことが多い。前節のアウェー、FC KAGOSHIMA戦も控えがキーパー1人だけだったのに、スコアは2-3だった。ちなみに、MSUは上位相手だと突き放される試合ばかりだ。川副の力は侮れない。
 MSUはメンバーを集めた。ホンダロックの浅田と水永も有休を取って参加。監督曰く「本当のベストではない」ものの、控え選手も7人いるから「バッチコーイ!」である。川副も控え選手が6人。前節よりもこちらに照準を合わせて来たようだった。

【MSU F.C(赤)】
Sysrem:4-4-1-1
GK:平山康平(1)
DF:水永優成(13)、江口翔馬(25)、浅田祐史(24)、山本英樹(17)
MF:藤本稜(15)、山下翔(6)、原田一輝(10)、大羽洋嘉(14)
FW:中山恭一(11)、桑原健輔(16)
Sub:室智也(GK・27)、柳田和洋(DF・7)、横山皓大(MF・22)、宮国泰志(MF・23)、柳田眞祐(FW・5)、園田遼介(FW・8)、上田幸則(FW・9)

【川副クラブ(白)】
Sysrem:4-4-2
GK:宮田康晴(30)
DF:森武秀樹(23)、山田浩久(7)、江頭寛美(8)、橋口大樹(12)
MF:田中茂(15)、中尾弘樹(16)、廣瀬大輔(13)、江口泰寿(18)
FW:江口健一(19)、松尾堅之朗(9)
Sub:後藤惇志(GK・29)、内田収泰(DF・20)、鵜木俊介(MF・2)、谷口政昭(MF・6)、吉武俊明(MF・14)、小宮聡(FW・10)

【交代】
MSU:中山→柳田眞(HT)、藤本→宮国(HT)、桑原→上田(後半16分)、山下→園田(後半40分)
川副:江口泰→谷口(HT)、松尾→吉武(後半23分)、田中→鵜木(後半27分)
ベンチ


試合前のセレモニー

 たとえば、ホンダロックSCのJFLホーム戦では、選手と手をつないで入場する子供たちがいるのが当たり前になっている。いわゆる“エスコートキッズ”だ。ところが、MSUが今回実施したのは“エスコートシルバー”。選手たちが伴って入場したのは、高齢者施設の方々だった。
 NPO法人であるMSUはスポーツによるボランティア活動も行っている。今回参加したのは延岡市の2つの施設の方々で、そこでもボランティアをしているそうだ。そして、このセレモニーは前回の延岡でのホームゲームでも実施していた。
 選手が車椅子を押したり、杖をついて歩く方を介助しながら、ピッチに入場する。最後は両チームの関係者も一緒になって、一枚の写真に納まった。
 試合開始は13時。太陽はずっと雲に隠れていたし、風も少しひんやりしていたけど、試合中は蒸し暑く、すぐに喉が乾くようなコンディションだった。観客は30人(数えた)。ちなみに、試合中の写真がないのは、自分がベンチにいたからである。
入場 記念撮影



MSU F.C vs 川副クラブ

【前半】
 2分から、川副のセットプレーがつづく。MSUは立ち上がりの守備に不安があるだけに、見ていて危なっかしい。DFに落ち着きがない。相手のプレッシャーでミスしかける場面もあった。
 12分、MSUの左クロスをキーパーがこぼすも、押し込めない。ここから、MSUの攻めが多くなる。15分、相手のバックパスをキーパーがキャッチするという凡ミスで、MSUがペナルティーエリア内での間接フリーキックを得る。川副は、選手全員がゴールをふさぐように並ぶ。ここは川副が守りきった。
 互いに決定機を作れないまま、時間ばかりが過ぎていく。MSUはミスが多く、相手へのプレッシャーが遅い。前線はプレーの精度が悪い。積極性も足りない。後ろがバタバタしているのは相変わらずで、ミスでピンチを招くことも。32分からはMSUのピンチが続いた。前半は0-0で終了。

【後半】
 MSUは2人、川副は1人を交代。4分、キーパーとDFのパス回しで相手に詰め寄られて、MSUが川副にFKを与えてしまう。10分、MSUがショートカウンターでチャンスを作る。12分、MSUのコーナーキックから川副がカウンター。キーパーと1vs1になりかけるも、DFがスライディングでなんとか凌ぐ。16分、MSUが3人目の交代。17分、大羽のシュートはわずかに左。19分、原田がフリーでシュートを外して、頭を抱える。22分のピンチーはキーパーがカット。
 後半の半分が過ぎると、川副の運動量が目に見えて落ちてきた。そして、31分。俊足の柳田眞が抜けて、右サイド深くから低めのクロスを入れる。これをゴール正面で原田がボレーシュート。MSUがついに均衡を破った。スタンドから拍手が起こる。
 34分、川副が左からグラウンダーを入れて、ニアで合わせるも、DFが寄せて防ぐ。そして36分、MSUが右から低めのクロスを入れる。一旦は止められたものの、原田が寄せて押し込んだ。この追加点は大きかった。
 38分、川副の強烈なシュートをキーパーが防いで、スタンドからまた拍手。40分、山下の脚がつる(この後交代)。両チームとも体力の消耗が激しい。42分の川副のコーナーキックは、頭で合わせていたらゴールになっていたと思う。
 ロスタイムは4分。MSUが守りきり、2-0で勝った。MSUが無失点というのは、シーズン15戦目にして初めてだった。


生き残りに向けて

 よく勝てたなと思う。MSUはダメダメだった。ミスばっかりだし、全体的にバタバタしていたし。ただ、内容よりもとにかく結果が求められた試合で、悪いなりに勝てたのだから、点数をつければ満点だろう。
 3節を残して、5位以上の残留が確定した。下位の順位は以下の通り。

6位 海邦銀行SC (3勝2PK勝4PK敗6敗、勝ち点17、得失点差-11[18-29])
7位 三菱重工長崎 (3勝2PK勝4PK敗6敗、勝ち点17、得失点差-13[18-31])
8位 佐賀LIXIL FC (2勝3PK勝1PK敗9敗、勝ち点13、得失点差-20[15-35])
9位 MSU F.C (2勝3PK勝10敗、勝ち点12、得失点差-48[19-67])
10位 川副クラブ (1勝1PK勝1PK敗12敗、勝ち点6、得失点差-23[16-39])

 6位と7位は最下位(自動降格)になることはない。MSUが7位以上になるのは難しい。MSUとしては、佐賀LIXIL FCに離されないようにして、最後の直接対決で8位を争えるようにしたいところだろう。
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