照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
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湯場が史上初の4階級制覇
 プロボクシングの2012年チャンピオンカーニバルが2月4日に後楽園ホールで開幕した。これは、全日本プロレスの……ではなく、日本の全階級のタイトルマッチを行うものだ。ちなみに、前の日には同会場で全日本の試合があり、メインは三冠王座戦(秋山vs大森)だった。
 開幕戦のメインは日本ミドル級王座決定戦で、カルロス・リナレス(帝拳・1位)と湯場忠志(都城レオスポーツ・2位)が対戦した。カルロスは、2階級世界王者であるホルヘ・リナレスの弟。湯場は、ミドル級に階級を上げてから初めてのタイトルマッチだった。22歳でプロ11戦目のカルロスに対し、湯場は35歳でプロ49戦目。タイトルマッチだけでも17戦目と、そのキャリア差は歴然。しかし、カルロスには若さと勢いという武器があった。
 第3ラウンドまでは手数に勝るカルロスが優位に立った。しかし、我慢していた湯場が第4ラウンドの終盤に連打で最初のダウンを奪う。次のラウンドは両者とも疲れがはっきり見えた。第6ラウンド、カルロスの有効打を食らって湯場がピンチを迎えるものの、直後に左ストレートで2つ目のダウンを奪う。そして、第7ラウンド。ぐらついた湯場を仕留めようと、カルロスが突進しながら連打する。ここで、湯場の狙いすました左ストレートがヒット。カルロスが3度目のダウンを喫し、10カウントで起き上がることができず、試合終了。湯場が7回39秒、TKOで勝利した。生中継で見たけど、凄い試合だった。
 湯場はライト、スーパーライト、ウエルターに続く日本タイトルを獲得した。3階級制覇は湯場以外にも2人いるけど、4階級制覇は史上初めての快挙だ。これを、三股町出身の県内ジムに所属するボクサーが達成したことは、宮崎県民として誇らしい(何か賞をあげるべき)。
 ここまでの道のりは楽ではなかった。3つ目のウエルターを獲得したのは7年前だ。4年前には、地元開催の防衛戦で顎を割られた。スーパーウエルター級の王座には2回挑戦し、タイトル獲得はならなかった。たくさんの苦労があったからこそ、試合後の湯場は涙を流したのだろうし、それを多くの人が知っていたからこそ、場内のファンが声援を送り続け、試合後には大変な盛り上がりで祝福したのだと思う。
 湯場の戦績は40勝(30KO)7敗2分になった。年内に引退したい意向のようで、次は1階級下げての5階級制覇を目指すことになりそうだ。

≪日本ミドル級王座決定戦≫
●カルロス・リナレス(帝拳・1位) (7回39秒、TKO) 湯場忠志(都城レオスポーツ・2位)○
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