照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
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6年目のJFLが開幕
 第14回日本フットボールリーグが3月11日に開幕。昨年8位だったホンダロックSCは、6年目のシーズンで初めて開幕戦をホームで開催した。会場は宮崎県総合運動公園陸上競技場で、相手は昨年15位の横河武蔵野FC。しかし、ロックは2-3で敗れて、白星発進とはいかなかった。

【レポート】
第14回JFL第1節、ロックは黒星発進 (PC版) (携帯版)
ホンダロックSC
 
2012年のホンダロックSC

 ホンダロックSCにとっては4シーズン連続、通算では6シーズン目となるJFLが始まった。
 昨シーズンは過去最高の8位という成績を残したものの、終盤は残り8試合で1勝1分6敗と崩れた。さらに、シーズン後には中心選手だった前田がV・ファーレン長崎、サイドバックとして出場する機会が多かった小原がFC琉球に移籍。得点に一番絡んでいた前田の流出は、戦力ダウンを思わせた。ベテランDF3人がそろって引退したことも懸念材料だった。
 迎えた2012年の初戦は、以下のメンバーで臨むことに。注目していたボランチは、山下と諏訪園のコンビになった。新加入3選手のうち、駒沢大から加入した186cmの肝付が1トップとしてスタメン出場。福岡大出身のDF・串間も使いたかったようだけど、怪我で間に合わず。串間以外にも釘崎や伊勢など怪我人が多く、選手層が薄くなっている……というのは試合後に聞いた。ホームなのに、サブが5人しかいいない。
 相手の横河武蔵野FCは昨年の15位。とはいえ、JFLに長らくいるチームだし、ロックは昨シーズン、ホームで負けている。
 天候は晴れで、気温は16度。風の強い日で、この会場ならではの浜風も加わってか、コーナーやゴールそばの人工芝が試合中にめくれることが度々あった。
 この日で、東日本大震災の発生からちょうど一年。試合前には、1分間の黙とうが捧げられた。黙とう後、武蔵野サポーターが「ニッポン!」コールを連呼した。
 観客数は616人の発表ながら、自分の目には300~400人の入りに見えた。サンズの観客動員数をネタにしているだけに、他競技でも観た通り、思った通りに書いていく。

【ホンダロックSC】
System:4-2-3-1
GK:石井健太(16)
DF:屋宮大地(29)、黄大俊(6)、上田常幸(3)、猿渡裕二(5)
MF:木下健生(13)、山下優一郎(7)、原田洋志(10)、諏訪園良平(24)、松瀬拓矢(14)
FW:肝付将臣(2)
Sub:桑原一太(1・GK)、熊元敬典(27・DF)、竹井竜太(17・MF)、首藤啓祐(8・FW)、麻生大治郎(18・FW)

【横河武蔵野FC】
System:4-4-2
GK:藤吉皆二朗(31)
DF:小山大樹(2)、瀬田達弘(4)、熊谷寛(3)、鹿野崇史(5)
MF:永露大輔(22)、遠藤真仁(6)、岩田啓佑(7)、都丸昌弘(20)
FW:小林陽介(11)、小野祐輔(18)
Sub:飯塚渉(1・GK)、上田陵弥(29・DF)、林俊介(8・MF)、平岩宗(25・MF)、冨岡大吾(23・FW)

【交代】
ロック:松瀬→麻生(後半28分)、木下→首藤(後半35分)、原田→熊元(後半38分)
武蔵野:永露→林(後半30分)、遠藤→平岩(後半37分)、小林→冨岡(後半39分)
マスコット 幟
入場 黙とう


ホンダロックSC vs 横河武蔵野FC

【前半】
 6分、左サイドでボールを持った肝付が相手をかわしてシュート。長身ながら、足元の技術はしっかりしてそうだし、ドリブルもできそうに見える。8分、武蔵野の右CK。これが両チーム通じて最初のセットプレーだった。試合はまだ互角。ロックは押し込まれることはあっても、ピンチには見えない。
 17分、左サイドを屋宮がドリブルで攻め上がる。ロックの両サイドバックは攻撃に絡むことが多く、相手を押し込む場面では高い位置にいる。このときは、センターバックの2人とボランチの1人が守備に備えている。ボランチは、片方が前に出ると、もう片方が下がってバランスを取る。どちからといえば、山下のほうが攻撃参加が多い。メンバー表ではトップ下になっていた原田は前線で動き回り、肝付より前に出ることもある。肝付は前線でキープしたり、ボールをさばいたり、前を向いたときはドリブルやシュート……というのが主な役割。中盤の位置まで下がってボールをもらうことが、試合中に何度かあった。
 20分、猿渡が右からクロスを入れる。これが、ロックにとっては最初の決定機になった。28分、ロックが右サイドからスルスルと攻められて、先制点を許してしまう。これが、武蔵野の1stシュートだったような? 武蔵野のシュートは前半は2本だけだった(ロックは8本)。
 30分、屋宮がシュート。ここまで、ロックの枠内シュートはまだない。32分の松瀬のシュートも左に逸れていった。36分、ゴール前の混戦で原田の放ったシュートがポストに弾かれる。39分、ロックの左CKからゴール正面でヘッド。これは枠を捉えるも、キーパーにキャッチされる。40分、武蔵野のシュートをキーパーがキャッチ。45分、左の高い位置でボールをキープして他の上がりを待ち、ニアにグラウンダーを入れる。これを少し下げて、山下がシュートするも、枠の外に行ってしまう。ロックのシュートの精度が良くないというのもあるんだけど、バイタルエリアにボールを入れても、武蔵野のマークが足りているというのもある。相手への揺さぶりが欲しいところだ。

【後半】
 ロックが攻める。2分、ペナルティーエリアそばから屋宮が蹴ったシュートはキーパーがキャッチ。5分、後方からのFKでゴール前の混戦に。あと一歩というところで、キーパーが懸命に伸ばした右足に阻まれてしまう。この後もセットプレーなどで攻め込む。そして、15分。肝付が左サイドからドリブルでゴールに迫る。これにつられて、相手DFが敵に背を向けてゴールに戻る(ロックの選手へのマークが緩む)。肝付がゴール前にパスを転がす。すると、慌てたのか、相手選手がゴールに押し込んでしまう。オウンゴールを上手く誘ったロックが、同点に持ち込んだ。
 18分、肝付が中央突破。右にパスを出して、これを松瀬がシュート。しかし、またも枠の外へ。23分、武蔵野の左からの攻め。猿渡の寄せが甘く、クロスを上げられる。これを決められ、再び勝ち越しを許してしまう。
 この後は、ロックも攻め込まれる場面が多くなる。27分、ロックが1人目の交代。松瀬に代わり、麻生が右サイドハーフに入る。直後、ロックの右サイドが崩される。ドリブル突破を許し、抜かれた猿渡が相手をペナルティーエリア内で引っかけてしまう。献上したPKを決められて、武蔵野のリードは2点差に。これで、ロックの勝利は厳しくなった。せめて、同点に追いつきたい……。
 35分、首藤が入って、木下のいた左サイドに。38分、FWからDFにコンバートされた熊元がセンターバックに入って、原田のいたポジションに上田が上がる。ロックはセットプレーなどで攻め込むものの、なかなか押し込めない。
 ロスタイムは4分。46分、ロックがペナルティーエリアそばでFKを得る。山下のキックはバーに弾かれたものの、上田が頭で押し込んで、1点差に迫る。しかし、武蔵野は相手陣内でボールをキープして時間を消費し、逃げ切った。
スタンド 肝付
ホンダロックSCのCK 猿渡
ホンダロックSCの攻め 2点目のFK


城監督のコメント

 ロックの勝ちか引き分けなら、スタンド向けに監督と選手のインタビューがあるのだけど、負けてしまったので今回はなし。以下は、テレビと新聞による囲み取材でのコメント。昨年9月に就任した城監督にとっては、2年目のシーズンとなる。
 「結果的に負けて悔しいですけど、これを受け止め、修正して次に臨みたいと思います。守備が崩されてはいなくて、(こちらが)押し込んでいたんですけど、決めるべきところで決めきれず、先制点を許してしまいました。感じは悪くないし、シュート数も少なくないので、最後の質を高めていきたい。守備は決定的に崩されてはいないけど、(結果的に)3失点していることを認識して、守備の入り方も含めて修正していきたいです。
 大震災から1年ということで、サッカーができることに感謝しています。僕たちにできることというのは、変わりません。ソニー仙台FCも大変でしたけど、同じ仲間として頑張っていきたいと思います。残り31試合ですけど、1つでも多く勝てるようにしたい。
 (怪我人が多くて)選手層の薄さが出てしまいました。右サイドバックが良くなかったんですけど、代わりの選手がいない。串間が怪我で間に合わなかったのは残念でした。肝付は攻撃の起点になるし、90分間集中を切らさないことができれば、面白くなると思います。とにかく、今日はウチのサイドバックが弱かった。1vs1の場面で、行くのか行かないのか、アバウトでしたし。攻撃に関しては良かったんですけど。周りとの連携も課題です。
 選手たちには、与えられたチャンスを(しっかり)チャンスだと思ってやってほしい」。


厳しいスタート

 正直言って、「しばらくは苦戦するかな?」と思った。
 本当に怪我人が多いらしい。サイドの選手に運動量が求められる戦い方をしているのに、控えにサイドバックのサブを置けないほどに。この日のJFL8試合のうち、ホームチームの控えが5人だったのはロックだけだ(Honda FCが6人、他は7人)。退団した選手の影響も大きい。層が薄いうちは、厳しい戦いが続きそうだ。
 いくら攻勢に出ても、点が取れなければ意味はない。5本のシュートで3得点の相手に対し、12本のシュートで2得点(うち1点はオウンゴール)というのは効率が悪い。枠を外しすぎだ。攻守の切り替えが、相手より遅いのも気になった。
 守備は、連携の問題やミスもあって3失点。前半のうちに失点して、追う展開になると勝つのは厳しい。まるで、JFLで残留争いをしていた頃のようだ。守備寄りの戦い方をしていたときは、1点取ったら逃げ切る試合が多かったのに。守備については、次で注意深く見守りたい。
 新人などの好材料もあるので、しばらくは怪我人の回復も待ちつつ、どう凌いでいくか……だろう。JFLにもう、昨年までのようなラッキー残留はないだろうから(Jリーグに上がるチームが出ても、JFLに落ちてくるチームが必ず出てくる)、厳しい状況でも勝ち点を得ていかないといけない。
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