照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
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5連敗、されど……
 4月8日に生目で開催された第14回日本フットボールリーグ第5節。首位のカマタマーレ讃岐という強敵に相対して初勝利を狙ったホンダロックSCだったものの、前半に退場者を出したことが響いて1-2で逆転負け。開幕からの連敗が5に伸びてしまった。

【関連記事】
第14回JFL第5節、ロックは5連敗 (PC版) (携帯版)
崩れる選手
 
相手は4戦全勝

 ホンダロックSCのスタメンとシステムは前節(vs佐川印刷SC)と同じ。0-1だったとはいえ、監督が評価できるような内容を残せたということもあったのだろう。
 対するカマタマーレ讃岐は4戦全勝で、11得点1失点という立派な数字を残している。連敗脱出と初勝利を狙うロックにとっては、難しい相手――というのが、戦前の大方の見方だっただろう。まあ、自分がそう思っていたし。
 天候は晴れ。客の入りは前節よりは良かった。讃岐のサポーターは8人ほどいて、香川のメディアも来ていた。宮崎のほうも珍しく、テレビが2局いた。

【ホンダロックSC】
System:4-4-2
GK:石井健太(16)
DF:屋宮大地(29)、黄大俊(6)、上田常幸(3)、猿渡裕二(5)
MF:伊勢隆司(20)、諏訪園良平(24)、山下優一郎(7)、松瀬拓矢(14)
FW:原田洋志(10)、肝付将臣(2)
Sub:桑原一太(1・GK)、鶴崎智貴(21・GK)、永田粛(19・DF)、熊元敬典(27・DF)、木下健生(13・MF)、上杉翔(26・MF)、麻生大治郎(18・FW)

【カマタマーレ讃岐】
System:4-4-2
GK:瀬口拓弥(24)
DF:野口遼太(17)、神崎亮佑(22)、趙成眞(28)、宮澤佑哉(10)
MF:石田英之(9)、アンドレア(20)、綱田大志(15)、岡本秀雄(21)
FW:西野泰正(11)、市原大嗣(19)
Sub:水原大樹(31・GK)、大羽良輔(2・DF)、大島翼(4・DF)、飯塚亮(7・MF)、中島健太(14・MF)、李賢珍(18・MF)

【交代】
ロック:原田→木下(前半30分)、木下→麻生(後半32分)、肝付→熊元(後半41分)
讃岐:西野→李(後半35分)、石田→大島(後半44分)
試合前


ホンダロックSC vs カマタマーレ讃岐

【前半】
 立ち上がりから、サイドを起点にロックのチャンスが生まれる。4分、ロックの左CK。ファーサイドで肝付が頭で合わせて、ポストに跳ね返ったところを黄が押し込んだ。リーグ5戦目にしてやっと生まれた、ロックの先制点だ。ベンチも大喜び。讃岐はバタバタしていた感があり、右サイドの守備のミスでCKを献上する形になっていた。
 8分のCKは、原田が高い位置でボールを奪ったことから生まれた。ロックはプレッシャーが早く、相手を手こずらせている。ファウルももらっているけど。14分、ロックがペナルティーエリアそばのFKを得る。そして、CKに。この後のシュートは枠を捉えるも、キーパーにキャッチされる。
 16分に伊勢、19分に屋宮がイエローをもらってしまう。本当にファウルが多い。「ちょっと、ヤバいんじゃないの……?」と心配になってしまう。相手にもそうしているように、主審が笛を吹きがちになっているから。すると24分、屋宮が2枚目のイエローで退場処分となってしまう。1回目と同じ、自身のミスでボールを失い、無理に止めようとした……というプレイだ。しかも、相手エリアで攻めているとき。「そこでなんで無理すんのよ!」としか言いようがない。せっかく押し気味に試合を進めていたのに、これで難しくなってしまった。代えのいないサイドバックが退場したというのも頭が痛い。
 しかし、しばらくはロックの数的不利を感じさせない展開が続いた。28分、ロックの左CK。先制点と同じように肝付がファーサイドでヘディングシュートを見せるも、キーパーに抑えられる。この後、讃岐がカウンターに出て、ロックが凌ぐ。
 30分、原田がOUTで木下がIN。システムを4-4-1にする。松瀬と猿渡がサイドバックで、伊勢と木下がサイドハーフという形。ただ、両SHが引き気味になったことで、流れが変わってしまう。讃岐がボールを回しながら、ロックを押し込んでいく。43分、讃岐が右クロスを入れる。中央から来たボールをワンタッチで折り返す形だったから、ロック側のチェックが甘くなっていた。これに正面で頭で合わせて、讃岐が同点に追いつく。さらに、アディショナルタイムが終わる直前。讃岐がカウンターで、左から中央、中央からドフリーの右へとボールを流す。これも守備の対応が遅れて、逆転弾を決められてしまう。この失点はキツかった……。

【後半】
 讃岐がボールを持つ時間が長い。ロックは攻めに転じても前線のサポートが薄い。ただ、“前半の残り15分”よりは攻める場面が出てきた。
 9分、ロックが左の空いたスペースを攻め上がる。しかし、肝付がバイタルエリアに入れたボールは相手にカットされてしまう。12分、讃岐の右FKはキーパーがキャッチ。この後のピンチは相手が外してくれた。13分、讃岐の左CKからのニア狙いは外。18分、讃岐の選手が倒れて試合がストップすると、スタンドから怒声が飛んだ。
 32分、木下がOUTで麻生がIN。麻生は前線でどんどん走ってみせる。33分、山下のロングシュートは枠を大きく外れる(公式記録ではシュートにカウントされていない)。ロックは長い時間、シュートがない。しかし、よく考えると、讃岐もチャンスがなかったりする。
 41分、肝付がOUTで熊元がIN。直後、熊元がイエローをもらう。讃岐の選手が倒れると、試合がまたストップ。44分、中央付近からのロックのFKは得点に結び付かない。アディショナルタイムは3分。ロックが左からのFKを得る。ビッグチャンスにスタンドから一層大きな声援が飛んだものの、ボールはキーパーにキャッチされてしまう。この後もロックが攻める。ボールを失うと讃岐がカウンター。残り3分も過ぎて、讃岐がボールをキープしているところで試合終了の笛が鳴った。
ロックの先制直前 松瀬
ロックのFK 競り合い
サイドの攻防 伊勢


前を向くしか

 試合終了と同時に半数近い選手がピッチ上に倒れる、もしくはうずくまる。さらに、スタンドに挨拶した後に、スタッフと選手が集まって長いこと話す――これらは、今までには見られなかった光景だ。開幕から5試合経っても勝ち点ゼロという状況を重く受け止めているのだろう。
 今回の敗因は屋宮の退場に尽きる。「あまりにも早くて驚いた」と城監督が振り返るほどで、当初のプランも、せっかく先制点も吹き飛ぶ形に。残りが70分というのは、あまりにも長すぎた。シュート数は極端に減り、後半はゼロに抑えられてしまった(前半は5本)。
 「全員が連動した組織的な守備からリズムを作って、得点チャンスをうかがう」という戦い方を目指してはいるものの、守備のほころびが目につく(どこかで集中力が切れる等)のは気がかり。選手層の薄さも。例えば控えでも、麻生なんかは期待感を持たせてくれるのだけど……。
 じつは、讃岐のシュートもわずかに5本だった。早い時間に10人になった割には、よく戦えたほうだろう。前半の途中までは「勝てるんじゃないの?」という戦いぶりだった。それだけに退場が悔やまれるのだけど、監督も「10人にしてはいい形になった。次につながる」と評価していた。
 監督の囲み取材では、連敗についての質問が目立った。それに対し、監督は「まだ勝ちはないけど、やっていることは間違っていないと信じている。辛抱強く、選手と戦っていきたい」と語っていた。確かに全部負けてはいるものの、MIOびわこ滋賀戦以外は圧倒されたわけではない。特にここ2戦は手応えを感じさせるものがあった。だから、課題と向き合いつつも、自信を持って戦いに臨んでほしいと思う。とりあえず、次の栃木ウーヴァFC戦。ここで勝ち点3を取って、キッカケをつかんでほしい。
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