照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
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7連敗
 4月22日に生目であった第14回JFLの第7節。ホンダロックSCは1点ビハインドを一度は逆転したものの、これで勝てないのが今のチームの弱さなのか。再逆転を許して敗れ、開幕からの連敗を7に伸ばしてしまった。戦う側も応援する側も、我慢の時がつづく。

【関連記事】
第14回JFL第7節、ロックは7連敗 (PC版) (携帯版)
試合後のロックイレブン
 
九州・沖縄対決

 前節で釘が復帰し、ホンダロックSCはやっと、控えのフィールドプレイヤーを6人そろえることができた。システムは、相手への対策もあって、中盤がダイヤ型の4-4-2を採用。松瀬をトップ下、諏訪園をボランチに据えた。
 FC琉球は3勝1分2敗で7位。14得点という数字はロックの3倍ながら、11失点はロックの13失点と大差ない。ロックは得点はできるだろうから、失点をしなければ勝てる――というのが、自分の試合前の読みだった。元日本代表の我那覇も、前ロックの小原もいなかったのにはガッカリした。メンバーの名前を見た限りでは、地元率が低そうに感じた。
 試合中は雨も予想されていた。しかし、雨が朝に止んだおかげで、試合中は晴れて27度という暑さだった。ピッチは水を含んでいて、選手が滑ることが何度もあった。

【ホンダロックSC】
System:4-4-2
GK:石井健太(16)
DF:屋宮大地(29)、上田常幸(3)、黄大俊(6)、猿渡裕二(5)
MF:竹井竜太(17)、松瀬拓矢(14)、諏訪園良平(24)、山下優一郎(7)
FW:原田洋志(10)、木下健生(13・MF)
Sub:桑原一太(1・GK)、熊元敬典(27・DF)、伊勢隆司(20・MF)、上杉翔(26・MF)、肝付将臣(2・FW)、麻生大治郎(18・FW)、釘康臣(28・FW)

【FC琉球】
System:4-4-2
GK:森本悠馬(1)
DF:内田昴輔(3)、佐藤将也(20)、笠松亮太(5)、小寺一生(13)
MF:富所悠(26)、寺川能人(7)、小幡純平(16)、棚橋雄介(14)
FW:田中靖大(24)、高橋駿太(11)
Sub:溝ノ上一志(22・GK)、松浦勇武(4・DF)、國仲厚助(10・MF)、相馬大士(19・MF)、永井秀樹(41・MF)、上里琢文(18・FW)

【交代】
ロック:原田→肝付(HT)、松瀬→釘(後半27分)、竹井→伊勢(後半37分)
武蔵野:田中→國仲(後半11分)、棚橋→上里(後半18分)、富所→永井(後半34分)


ホンダロックSC vs FC琉球

【前半】
 1stシュートは、2分の琉球のミドルシュート。しかし、序盤優位に立ったのはロックのほう。3分から9分まで、セットプレーが続いた。しかし、いずれもシュートまで持っていけない。CKは、右からだと山下、左からだと松瀬が蹴っていた。
 15分、ロックの右CK。琉球はまだ、攻撃らしい攻撃をさせてもらっていない。19分、原田が傷んでピッチの外にいったん出る。戻った直後、琉球がバイタルエリアからミドルシュート。蹴った選手はフリーだったし、ボールは枠を捉えていた。危ない。
 22分、右クロスからロックがシュート。ロックは6連敗のチームとは思えない、サイドを活かした攻めで琉球のゴールに迫る。25分、左FKからのロングシュートがゴールの角にヒット。これには、誰もが「おお!」となっただろう。26分、木下が左からドリブルで切れ込んでシュートを放つ。この日の木下は、前線でよく走り回っていた。
 31分、琉球の左CK。ファーサイドで頭で落として、フリーの選手が落ち着いてシュート。これが決まって、ロックはまたも先制を許すことに……。ここから、ロックが受け身になってしまう。32分、琉球が左から右でフリーの選手に展開。枠内へシュートを放つ。琉球のボール支配率が上がったことで、ロックはチャンスすら作れなくなってしまう。43分、琉球が中盤でボールを奪って、フリーの右サイドから攻める。これはキーパーの飛び出しもあって、シュートは外してくれたけど、ロックにはかなり危ない場面だった。45分、ロックの右CKは、頭で落としてもシュートする人がいなかった。前半の枠内シュートは琉球が4本ほどで、ロックは0本だったと思う。

【後半】
 原田が怪我で下がって、肝付が入る。後半が始まって、ロックがすぐにシュートする。キーパーがセーブした直後の左CK。松瀬が蹴って、猿渡が頭で合わせる。浮いたボールをファイサイドで肝付がシュート。これが決まり、ロックが同点に追いつく。前半を悪い流れのままで終えていたから、いい時に得点できたと思う。
 5分、ロックがペナルティーエリアのそばでFKを得る。山下のキックはキーパーがセーブ。10分には左サイドからチャンスを作る。そして、12分。山下が右から上げたクロスに、松瀬が頭で合わせて逆転に成功する。しかし、まだ喜べない。これまで負け続けているだけに、1点差はまだセーフティーとは言えない。もう1点欲しいところだ。
 14分、ペナルティーエリア内で木下が倒される。笛を鳴らさなかった主審にヤジが飛んだけど、相手は押してなかったから妥当なジャッジだったと思う。15分、ロックが右サイドからゴールに迫るものの、シュートまで持っていけない。
 18分に琉球が2人目の交代をしてから、琉球のボール支配率がまた上がる。25分、ロックのボールをインターセプトして、琉球がショートカウンターを仕掛ける。対応できないロックの守備陣を尻目に、右から中央へドリブルで持ち込んでからシュート。2-2の同点にする。
 27分、松瀬と釘が交代。28分、ペナルティーエリアそばからの琉球のFKはキーパーがキャッチ。29分、屋宮の左からのシュートは枠を外れる。31分、右サイドでドフリーの山下へ。ドリブルで持ち込んでシュートは、キーパーにセーブされる。琉球の守備も緩いのだけど、ロックが得点できない……。この後、相手に返すボールを、誤って顔面に当ててしまった。33分、木下がドリブル中に倒されたけど、笛は鳴らず。
 37分、竹井と伊勢が交代。39分、琉球の左FKをキーパーがセーブ。次の右CKは正面で合わされる。ヒヤリとした直後、ロックがカウンターでチャンスを作る。バイタルエリアでフリーの木下にボールが渡るも、キーパーの素早い飛び出しに防がれる。43分、琉球の攻め。バイタルエリアから右でフリーの選手に流して、そこからシュート。これが無情にもゴールに突き刺さり、琉球が終盤で再び勝ち越してしまう。残り時間を考えると、ロックの勝ちはほぼ無くなった。
 勝ち越し直後に、琉球のキーパーが「まだ! まだ!」と叫んでいた。直後、左の山下がアーリークロスを入れる。肝付がゴール前でダイブするも、合わない。45分は琉球のチャンスで、この後表示されたアディショナルタイムは4分。ロックは攻めるものの、時間ばかりが過ぎていく。49分の右CKでは、スタンドから一際大きい「ゴール!」のコールが発された。しかし、シュートを外して試合終了。ロックは7連敗となった。
生目陸上 山下
諏訪園 木下
ロックのCK ロックの1点目
喜ぶベンチ 屋宮と竹井


“あと一歩”はもう御免

 テレビが来ていたから、試合後に城監督の囲み取材があった。そのときのコメントをまとめると以下の通り。

 「後半は肝付がいいプレーをしてくれて、2-1までは良かったけど、そこから自滅してしまった。3点目はサイドバックのミスから押し込まれてしまった。自分たちでミスして、そのミスがピンチになるというのが多い。逆にウチが相手のミスに付け込めるようになったら、勝てる試合が増えると思う」
 「0-1から2-1に持ってこれたのは評価したい。ただ、最後まで気を抜いてはいけない」
 「怪我で休んでいた選手が戻り始めているので、今は我慢するしかない。内容は悪くない。ちょっとの差。修正は練習でしかできないので、練習に取り組んでいきたい」
 「次は悦田と下木屋が帰ってくる。開幕前は、このメンバーでいいゲームをさせてもらっていた」
 「みんなが『今日はいける』と思っただろうけど、甘くない。1週間でできることは対策ぐらい。あとは、自分たちのサッカーに対する取り組みを継続しないといけない。7連敗して落ちるところまで落ちているので、やるべきことを整理して、前を向いていきたい」

 これまでの7試合を振り返ると、1点差での敗戦が6試合もある(例外は1-4で負けたMIOびわこ滋賀戦)。これだけでも、今の勝負弱さがわかるというもの。さらに見ていくと、先制点を奪ったのは1試合だけ、リードする場面があったのは2試合だけだ。自分が思い当たる原因は、攻勢の時間帯で枠内シュートを打てないことと、90分持ちこたえられない守備だろうか(3失点以上はすでに3試合ある)。おかげで、いつも追いかける展開になってしまう。守備は、一昨年までに改善されたと思っていたのだけど、どうしてこうなっちゃったのだろうか。
 シーズン前に退団した前田と小原の穴は埋めきれていない。監督曰く「前田がボールを持つことで攻撃のスイッチが入っていた」のが昨年までのチームだった。今回の試合でトップ下にいたら、随分と違ったかもしれない。小原もいつも出場していた選手で、彼のポジションだったサイドバックが人材の乏しい箇所になってしまっている。この2人が、移籍先で出場機会に恵まれていないというのが、また悩ましかったりする。
 監督も言っていたけど、こういうあと一歩で負ける試合にはもう飽きた。次は、HOYO大分との“東九州ダービー”。相手は未勝利で苦しんでいるだけに、ここは勝つ以外にない。復帰する選手もいるし、期待している。
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