照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
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2011年暮れの宮崎ゴールデンゴールズの試合
 硬式野球の第2回宮崎市長杯が2011年の11月23日に、生目の杜運動公園で開催された。宮崎県内の社会人3チームと大学5チームによるトーナメント戦で、この日は1回戦4試合が行われた。自分にとっては、宮崎ゴールデンゴールズの試合を久しぶりに観る機会となった。
宮崎ゴールデンゴールズ vs 南九州大学
 
4年ぶりの観戦

 宮崎ゴールデンゴールズ(以下、宮崎GG)の試合を観るのは、4年ぶりだった。なぜ、そんなに時間が空いたのか?
 1つ目。宮崎GGの試合が近隣で無いから。毎年出場している九州クラブ選手権は、第2回こそ宮崎県であったものの、いつもは県外で開催している。南九州のクラブチームが集まって開催している自主リーグは、えびの市でやっている。そこまでは行けないし、行こうとも思わない。
 2つ目。試合の情報がわからないから。九州や県内レベルの公式戦ならネットや新聞でわかるけど、自主リーグや練習試合の情報はさっぱりわからない。宮崎GGの公式サイトが機能していないためだ。
 3つ目。自分のタイミングがなかなか合わないから。近隣で試合があっても、自分の都合で行けなかったのである。2011年11月は、たまたま合った。そして、「行ってみようか?」という意欲がわいた。だから、行ったのである。ちなみに、2012年11月の大会は、自分が県外に出る用事と重なってアウト。次はいつになるかわからない。


助っ人含む

 この日は、アイビースタジアムと第2野球場で2試合ずつが開催されることになっていた。宮崎GGは第2野球場の第2試合だったので、その開始時間を見計らって行ってみた。ところが、朝の雨で1試合目が3時間ほど中断されてしまったため、自分が到着したときは、まだ1試合目の3回あたりだった。
 というわけで、宮崎梅田学園と宮崎大学の試合を観戦することに。梅田学園が再開後に7点を奪って、9-1で勝利した。企業チームの梅田学園は選手も多いし、応援してくれる固定ファン(自動車学校の関係者や選手の身内?)もけっこういた。高鍋町に専用の屋内練習場を持てるようになったし、チーム発足時からそれなりに前進しているんだと感じさせてくれた。
 で、その第1試合が終わった後、第2野球場の観客がグンと減った。静かになった観客席で、第2試合にのぞむチームの練習を見つめる。そのときに、宮崎GGのスタッフさんに声をかけてもらって、いろいろと情報を教えてもらった。
 宮崎GGは、南九州のクラブチームの所属選手も助っ人として加わっているそうだ(主催者の許可を得たうえで)。どうりで、選手が多いと思った。ただ、ここを勝っても、3日後の試合(準決勝と決勝)は選手がそろわないらしい。
 相手の南九州大学は、秋の大学リーグ全敗で最下位とのこと。ただ、チームワークはいいらしい。学生だけに、練習量は宮崎GGを上回っているはずだ。
ナイター


宮崎ゴールデンゴールズ vs 南九州大学

【1~3回】
 予定より3時間遅れの15時40分にプレイボール。序盤は投手戦になった。両チームともに先発投手は右投げ。南九大の投手は、外角低めのカーブが宮崎GGの右打者を手こずらせて、見逃しや空振り三振を重ねている。宮崎GGの投手は3回にヒット性の当たりを許していたので、4回に捕まると思った。
 ベンチの声が大きいのは、南九大のほうだった。

【4回】
 4回裏、南九大の攻撃。先頭打者は外野フライ。これを、ライトがグラブで掴んでから落としてしまう。次の送りバントは、1塁手の足がベースから離れていた。守備のミスで無死1、2塁のピンチ。ここでピッチャーが踏ん張り、外角低めの空振り三振を奪う。このせっかくの頑張りに守備陣が応えられない。ゲッツーを狙えるサードゴロで、アウトが1つしか取れなかった。この後にライトフェンス直撃のヒットが出て、ランナー2人が帰り、南九大が先制する。ライトの動きを見た感じでは、目測を誤ったようにも見えた。この選手は体調が良くなかったようだし、ライトが本職じゃないと聞かされたような……(忘れた)。この後はデッドボールがあって、次がファーストフライでチェンジ。失点の責任はピッチャーにはない。

【5~6回】
 5回表、宮崎GGの攻撃。ピッチャー返しで先頭打者が出る。しかし、送りバントが上手くいかない。ヒッティングに替えて、結果はゲッツー性のセカンドゴロ。ところが、これをセカンドが落球してしまう。申し訳ないけど、「相手も守備ダメやん」と思った(次の回ではトンネルをやってたし)。無死1、2塁。ここでバントを試みるも、これまた上手くいかない。そして、2ストライクからのバント失敗でアウト。次がライトに運んで1死満塁になる。ビッグチャンスだ。と・こ・ろ・が! ピッチャーゴロでゲッツー……。「オイッ!」と思った。「守れないし、打てないし、バントもできない。どういうこと?」と(本音を包み隠さず書いている)。南九大は、ピンチでもよく声が出ていた。
 5回裏は三者凡退。ピッチャーは頑張っている。

【7回】
 7回表、宮崎GGの攻撃。ゲッツーコースで、またも内野手が落球。さらにデッドボールで1死満塁になる。ここでやっと、タイムリーが出た。センター前ヒットで2点を返し、宮崎GGが追いつく。南九大は投手交代。右のアンダースローをマウンドに送る。宮崎GGはバントを試みるも、またも失敗する。「1回も成功してないやん」とは自分の心の声。ヒッティングがライトフライになり、2塁走者がタッチアウトになって、2点どまりでチェンジとなってしまう。なかなか波に乗り切れない。
 7回裏、南九大の攻撃。3塁ベース付近のゴロを内野手が捕れず、バッターを2塁まで進めてしまう。しかし、その後は三振とピッチャーゴロで抑えた。

【8~9回】
 8回表、宮崎GGの攻撃。無死満塁からのデッドボールで、宮崎GGが勝ち越す。さらに、フォアボールで押し出し。投げる時点ですぐボールとわかるほどに、ピッチャーの制球が乱れている。ここでたまらず、南九大は3人目の投手(右投げ)をマウンドに送る。しかし、投球練習を見て「ああ、これはやらかす」と思った。予想通り、ストライクが入らず、さらに2人の押し出しを許してしまう。2人の投手で4連続の押し出しだ。ここからやっとストライクが入るようになって、ショートゴロと三振に抑えた。宮崎GGの打撃陣はこのイニング、ノーヒットだったから情けない。
 8回裏、南九大の攻撃。エラーでランナーが出たけど、ゼロで終わった。
 9回表、宮崎GGの攻撃。南九大の投手は4人目(右投げ)。3塁打が出て、1死3塁になる。次のバッターはセカンドゴロ。ここでなぜか、3塁ランナーが飛び出してアウト……。「オイオイ。その走塁はなんで?」と思った。次のバッターは三振でチェンジ。
 9回裏、南九大の攻撃。ファーストだった選手がリリーフして、ゼロに抑えた。6-2で宮崎GGの勝利。周りはすっかり暗くなって、とても寒かった。


感想

 自分が、寒さと空腹に耐えながら最後まで観たのは、「宮崎GGの試合を観る」というはっきりした目的があったから。それがなければ、途中で帰っていただろう。そんな試合だった。
 試合後、宮崎GGのスタッフさんに感想を求められた。さすがに、良いことは口にできなかった。守備に難がある、組織戦術や連係プレーができない、小技ができない、勝負所で弱い――というのは、ちゃんとした練習ができていないチームの欠点である。これは、サッカーでも野球でも変わらないようだ。
 自分は、野球に関してはまったくの素人。そんな自分でも、「練習量が足りていない」というのがわかってしまう。単独チームでないことも引っかかった。県内レベルの大会は、年に2回しかない。その年に2回しかない大会ですら選手をそろえられないというのは、チームとしていかがなものかと思ってしまう。

 宮崎GGは、2007年の時点で、以下の2つを公式戦の目標に掲げていた。それは、「クラブ選手権での全国出場」と「都市対抗九州予選への出場」。これは、現状ではほぼ無理だろう。
 ただ、2012年の宮崎GGは健闘した。4月のJABA宮崎県連盟杯は連敗したものの、1試合はタイブレーカーだったし、もう1試合は4点差だった。そこそこの内容だったのは、自信になったと思われる。5月にあった、宮崎県社会人選抜と読売ジャイアンツ2軍との試合では、宮崎GGの松下投手が3イニングを投げて、プロ相手にゼロで抑えてみせた。
 そして、8月の九州クラブ野球選手権では3位という成績を残した(西日本クラブカップにも出場して初戦負け)。組み合わせに助けられた面が大きいのだろうけど、5年連続の初戦負けから大きく躍進したのだ。これは意外だったなぁ……。

 試合のとき、ベンチ前に選手たちが集まっているのを見て、「クラブチームで野球をやる選手はいるんだ」と思わされた。マネージャーも結構いたような……? でも、応援している観客は、自分の周りにはいなかった。
宮崎GGの選手たち
この記事に対するコメント

照屋さま
試合を見に来てくださり、ありがとうございました。
今年の新チームは必ず、照屋さまがゴールデンゴールズを見に行きたいと思ってくださるようなチームづくりをしてまいります。
ぜひまた見にいらしてください!
【2015/05/14 18:09】 URL | GGMG #- [ 編集]

Re: タイトルなし
社会人野球の場合、その試合を拝見する機会がなかなか無いんですよね…。
でも、告知しますよ。
5月16日に生目で、4チームによる宮崎県選手権があり、
夏にはクラブ選手権の九州予選が宮崎で久しぶりに開催されます。
(毎日新聞の宮崎版に、宮崎初開催と書かれていたけど、間違いでっせ)
【2015/05/14 19:52】 URL | 照屋 #/ULP3HG6 [ 編集]


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