照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
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宮崎市在住のフリーライター。高校までサッカー、10年前までムエタイをやっていた。最近は四股50回が日課。

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テゲバジャーロ宮崎Cが発足! 柳田代表に聞く (2)
 2014年12月30日に行ったテゲバジャーロ宮崎FCの代表兼監督、柳田和洋氏へのインタビュー。第2回は「テゲバジャーロ宮崎」というチーム名と目指すものについて。
 
テゲバジャーロ宮崎(TEGEVAJARO MIYAZAKI)

――新しいチーム名はなんでしたっけ?

 テゲバジャーロ宮崎(TEGE+VACA+PAJARO+宮崎)。VACAがスペイン語で「牛」。PAJAROが「鳥」。それに“てげ”。宮崎弁の「凄い(とても、英語のVery)」という方言です。

――“てげ”って、宮崎弁では有名なほうだと思うんですよね。

 そうそう。だから、他の人にも言われたんですよ。“てげ”は宮崎県全域で使うやろうって言われたけど、結局、宮崎が発信するものと言ったら、やっぱ代表的なものじゃないですか。だって、「どげんかせんといかん」なんて言わんもん。「どんげかせんといかん」やもん。

――宮崎県人みんなが違和感を感じたことですよ、それ(苦笑) 「そんなの言ったっけ?」みたいな。

 そうそう。

――昔、『スケバン刑事III』をやってたときに、浅香唯が喋るのを観ながら、「宮崎の人間って、こんな話し方するっけ?」と思ったんですよ(※12)。
(※12:三代目麻宮サキは宮崎県出身で“九州一の大スケバン”という設定だった。主役の浅香唯は宮大附属中の出身。堺正人も同じだ)

 全然違いますよね(苦笑)

――で、チームのエンブレムにもそういうものがあしらわれていると?

 そうですね。(資料を提示しながら)太陽が天孫降臨で、まあ、こんな感じですね。満載なんですけど(苦笑) なんもかんも入れて。牛、鶏……。

――牛、鶏というのは宮崎が農業県だから、それを意識してということで?

 そうですね。チームのイメージとしてはそういう意味合いもあるんですけど、宮崎を元気にする、宮崎のソウルフードって、地鶏とか宮崎牛とか……。宮崎を元気にするソウルフードって、そういうものじゃないですか。そういうものにあやかったという意味もあります。

――ちなみに、ウチの実家は養豚です!

 ああ!(笑) 本当ですか? それを言い出したら、「はまゆうポークも有名でしょ?」って言われるんですよ。宮崎はそれぐらいに農業県だし、いろいろありますもんね。

――なるほど。イメージカラーは黄色と赤?

 そうですね。太陽の黄色と……。どっちかというと、あれっぽいもんね……。ギラヴァンツ北九州!

――そうそう。それを思いつきました。

 でもね、(資料を提示しながら)ユニフォームはこんな感じになるとよ。来年のユニフォームは、これで決まってます。

――で、スポンサーは胸が?

 バイオミストジャパン。アロマとかの会社です。

――背中が?

 背中が、どるふぃん。コインランドリーの日伸洗車機ですね。九州で100店舗ぐらいあるんじゃないですか。肩が麺処 村尾。ラーメン屋さんです。今年の胸に入ってました。パンツがジャステック。太陽光発電の会社ですね。練習着の胸もジャステックになると思います。

――宮崎のチームで4つ全部埋まってるのは、バスケも含めて初めてかもしれませんね。


空白県だから……ではダメ

――わざわざチーム名を変えたりするってことは、Jリーグ入りを……。

 表明するってことですね。

――目標はJリーグに行く?

 そうですね。あの、基本的にサッカーがという意味合いももちろんあるんですけど、最終的に何をしたいかというのがですね、(資料を提示しながら)活動理念はこれ(※13)なんですよ。極端に言うと、宮崎が熱狂する日常を創りたいということなんです。まあ、これはサッカーでなんですけど、一応、最終的には……(資料を提示しながら)現状の分析、(宮崎県の)経済的にはこういうものがあるじゃないですか。
(※13:活動理念は「スポーツの力で夢と誇りをはぐくみ続け、豊かな街づくりに貢献する」)

――いや、これは凄く大事なことだと思いますよ(※14)。
(※14:資料には宮崎県の現状分析として、観光都市や食文化といった長所、少子高齢化や低所得といった短所が挙げられている。つまり、これらに街のサッカークラブがどう貢献できるかという提案がされている。他にもMSUの現状分析、過去のクラブの失敗、そして事業計画のメリットとリスク、スタジアム建設候補地などの長期展望も書かれている)

 それ、MRTの方にも言われました。最終的に宮崎って総力で行かないといけないんですけど、宮崎クラブ(※15)っていうラグビーチームがあるんですね。
(※15:宮崎市に本拠を置く社会人クラブ。現在は九州トップクラブリーグに所属する。ラグビーは、クラブは実業団などのリーグとは切り離されていて、頂点はクラブチームの全国大会までになっている)

――自分、知ってますよ。

 これ(バスケットボールのスクール)は、シャイニングサンズで広報にいた方が、スクールとかをやってます。今は岡崎鶏卵にいます。どるふぃんは元々、シャイニングサンズのスポンサーだったんですよ。最終的に僕がやりたいのは、アルビレックス新潟(※16)ってエンブレムが違うんですよね。レーシングも、バスケットもちょろっと違うんですよね。
(※16:新潟は地域型スポーツクラブとして、サッカーの他にも男女のバスケ、スキー、陸上競技、野球、モータースポーツのチームがある。運営会社は別個の企業だそうだ。以上、Wikipediaを参照)

――つまり、新潟モデルを目指すと?

 本当に地域密着型で、甲府とか岡山みたいに1万円、2万円のスポンサーを何百社とか、そういうのを目指したうえで、地域のスポーツも巻き込むように。だから、ラグビーチームの育成年代は、サッカーをやってるのが冬はラグビーをやってみたりとか、そういう行き来を可能にしたクラブを作りたいんですよ。

――日本では馴染みは薄いんでしょうけど、欧米では若いうちにいろんなスポーツをやって、そのなかから適性に合ったものを見つける、またはいろんなスポーツを経験することによってメリットを得ていると思うんですよね。日本は一つのことをやらせがちですけど。

 だから、動き作りとか似たようなものがあるじゃないですか。競技力向上のためにじゃなくて、例えば今日は3つの団体が集まったときに、今日はこの中から好きなスポーツにしろと。そういったことを、栄養補給とか水分補給とかの知識もそうなんですけど、集団というか皆で共有するということですよね。だから、バスケの応援を、サッカーでもラグビーでも野球でも……まあ、野球はちょっと特殊みたいなんですけど。

――野球は特殊ですね。ぶっちゃけ、宮崎ゴールデンゴールズの失敗はやむを得なかったのかなと思います(※17)。
(※17:野球という競技そのものではなく、日本での分布や構成が特殊と考えている。また、社会人硬式野球のクラブチームが発足するブームが一時期あったが、九州だと公式戦が集中開催のトーナメントがあるだけで試合数が絶対的に少ない。地元でのホーム戦はゼロ。企業チームとの実力差は埋めがたいものがあるし、お金も相当にかかる。そして、高校野球やプロ野球と違い、世間的に注目されるジャンルではない。“県民球団”というスローガンと社会人野球というツールの組み合わせには、最初から無理があった……と自分の中では結論づけている)

 あと、どうしてもこれ(事業リスクと解決策)ですね(※18)。ここらへんをしっかり見極めてやらないと。サガン鳥栖の前社長の牛島洋太郎さんにお会いさせていただいて、鳥栖で2時間ぐらいお話をさせてもらったんですけど、まず言われたのが「47都道府県のうち、空白県だからやるというのは絶対失敗しますよ」ということだったんですよ。
(※18:ノウハウ不足、人材不足、資金不足の3つ)

――それ、JFCだ(苦笑)(※19)
(※19:J.FC MIYAZAKIの公式サイトには、「全国で唯一Jリーグチームのない宮崎」とある。さあ、どこがおかしい?)

 「無いから作るというものではない」と言われて、「時間は掛かっても、いい物を作った方が継続する」とも言われたんですよ。

――今までのは継続性が無かったというか……。

 JFCのことをあまり例には出したくないですけど、あれだけ鵬翔の絡みがあると……。いろんなことが聞こえてくるんですけど、例えば「そこに公益性と広域性があるのか?」と言われたときに、鵬翔が皆好きということはないじゃないですか。

――そこは、普通の人なら感じるものだと思うんですよ。自分は、(チーム発足の会見や記事などで)あれだけ大淀学園(※20)の色をあそこで出したというのは信じられなかったんです。たぶん、代表の松崎先生も何も知らないし、側近の人たちも何も知らないのだろうと想像しました(※21)。
(※20:鵬翔中学、鵬翔高校、宮崎産業経営大学を運営する学校法人)
(※21:宮崎県人みんなが、大淀学園のOB・OGじゃないでしょということ。ここからのやり取りは割愛させていただく。大雑把に言えば、JFCのようにパチンコ店をスポンサーにするのはイメージ的にどうなの、Jリーグに行ったときはアウトでしょ、運営会社の名前ならアリでは……という意見のやり取りがあった。他にも、いろいろ)

――まあ、こういうことをやるのは覚悟が必要だと思うんです。自分が関わってきたサン宮とかエストレーラの人たちとかも、覚悟はあったと思うんです。

 それがモノになるか、モノにならないかは、やり続けないとできないですよ。僕はプロフェを辞めた後に、ここまでなったかというと、自分のイメージはそんなことなかったですから。今になって考えると、やり続けたからこそ、もっと先をイメージできるようになったのかなと。ウチが良かったのは、(九州リーグに)上がって、落ちて、また上がれたことです。それが一番良かったんですね。それはたぶん、僕の中でも、凄く運が良かったというのが一番……。

――(各県決勝で)PK、PKでしたもんね。

 でも、それは率直に、素直な気持ちで。普通、上がれないじゃないですか。なかなか。

――難しいですよね(※22)。
(※22:JFLに再昇格したホンダロックSCは立派)

 本当に難しいと思います。戦い方も含めて。そこは、僕の中では運が残ってたなと思って。それで、一年経って、こういう状況になってきたから。で、僕、落ちたときにSMCに行ったじゃないですか。それも、良いタイミングだから行きたかったんですよ。その前のKyuリーグの年に誘われてたんですけど、結局、(県リーグに)落ちたがために行けた部分もあったんですよね。そこで、いろんな財産とか人脈とかも……。

――なるほど。落ちたことをプラスにしたと。

 変えられました。自分も凄く、勉強になったと思うんで。

≪つづく≫ (PC版) (携帯版)
この記事に対するコメント

ちょっと、言い難いと言うか覚えにくいチーム名ですね。慣れるまで時間かかりそうです。一般公募でチーム名募集とかダメだったんでしょうか。まぁ、でも何はともあれJ3目指してがんばってほしいです。
【2015/01/21 02:08】 URL | 名無し #- [ 編集]


ちょくちょくJFCをdisる必要は無いかと(笑)
色々な人が読んでますし。
【2015/01/23 23:27】 URL | 背番号774(名無し #- [ 編集]


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