照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
プロフィール

照屋もりよし

Author:照屋もりよし
宮崎市在住のフリーライター。高校までサッカー、10年前までムエタイをやっていた。最近は四股50回が日課。

メール&ストックフォト

メールフォーム
写真素材 PIXTA

FC2カウンター

since 2006.1.28

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

記事を読んだらクリック♪

スポンサー&サポーター

なかまち薬局
詳しくはクリック

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

CalendArchive

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

テゲバジャーロ宮崎FCが発足! 柳田代表に聞く (3)
 2014年12月30日に行ったテゲバジャーロ宮崎FCの代表兼監督、柳田和洋氏へのインタビュー。第3回は、Jリーグ百年構想クラブ入りを目指すにあたって、3つの条件について質問した。ホームタウンやスタジアムはどうする?
 
Jリーグ百年構想クラブの条件チェック (1)

――Jリーグを目指すとなると、まずは「Jリーグ百年構想クラブ」に認定されないといけません。2014年10月時点で認定されているのは青森県のヴァンラーレ八戸FC(JFL)、群馬県のtonan前橋(関東1部)、栃木県の栃木ウーヴァFC(JFL)、静岡県のアスルクラロ沼津(JFL)、奈良県の奈良クラブ(2015年からJFL)、あとはJ3参入が決まったレノファ山口FCの6チームです。隣県の鹿児島ユナイテッドFC(JFL)が申請済みで、2015年2月の結果待ちという状況です。他のクラブもこれに入ろうとしているわけです。そこで、百年構想クラブに入るための条件を16個ほどピックアップしてきたので、これらが現時点でOKなのかどうなのかを見ることによって、今のMSUの立ち位置を考えようと思います。順番に見ていきましょう。まずは1番目、「株式会社、NPO、公益法人のいずれかで1年以上の運営実績がある」。これは、株式会社に移行するんですよね?

 ですよね。それはどうなるんですか? NPOでやってるということは。

――現状のままなら2015年の11月に申請できると思うんですけど、新会社に移行するとなると、移行してからさらに1年待たないといけなくなっちゃいますね。

 運営的にはそれでやろうと思うんですよ。

――まあ、目先のことに囚われずに、長期的にこうしたほうがいいと考えて。自分は株式会社がいいと思います。

 それか、公益法人ですよね。

――モンテディオ山形がそうでしたっけ(※23)。
(※23:2014年2月から、トップチームの経営権は株式会社モンテディオ山形に移っている。それまでは、公益社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会がクラブ全般を運営していた)

 それを残してやればスムーズな話だとは思うんですけど、敢えて(株式会社設立を)やりたいと思います。来年末ぐらいとか。そこにはもう、ちゃんとした財界の方を入れたいとは思います。

――2番目は「Jリーグ入会をめざし、Jリーグの指導を受けながら、Jリーグ入会に向けた取り組みを進める意思を持っている」

 それは、ありますよ(苦笑)

――YES?

 YESですね。

――どこに聞いても、YESと言うでしょう。3番目は「Jリーグ入会後のホームタウンを予定、または決定している」

 予定は、宮崎しかないですね。

――宮崎県なのか、宮崎市なのか?

 宮崎市ですね。これは、グラウンドの話もあるんで、後で聞いてください。日本政策投資銀行のスマート・べニュー(※24)というのがあるんですよ。それがどういうことかというと、グラウンドを中心にいろんな地域コミュニティとか、街中にグラウンドがあるというイメージなんですよね。
(※24:日本政策投資銀行の資料には「これからの街づくりおよびコンパクトシティの中核施設として、『周辺のエリアマネジメントを含む、複合的な機能を組み合わせたサステナブルな交流施設』を表す造語。本レポートにおいては、特にスタジアム・アリーナ等に着目した多機能複合型交流施設を示すものとする」と書かれている)

――ふんふん……。

 なぜここにこういうものを設けたかというのも一つなんですけど、結局いま、ここ(宮崎市の中心市街地)は閑散としてるじゃないですか。夜は。今だったらイオンモールができる、ニトリモールができるって、郊外に大型ショッピングセンターが作られてますよね。今言っているのは、ボンベルタ橘の屋上にフットサルコートとバスケットコートを造りましょうと。僕の中ではフットサルコートはブラインドサッカー、バスケットコートは車椅子バスケ、それとタグラグビー。そういったものも入れながら、市街地に人を集めるような形をやらないですか、とは言ったんですよ。
 観光客、観光客とは言うけど、サッカー(のキャンプ)も沖縄に取られようとしてるんですね。

――ああ……。

 近い将来、秋春制になったら、オフシーズンが夏になるんですよ。

――そうなったら、宮崎には来ないですね。

 来ないですね。来ないことはないと思うけど、間違いなく少なくなると思うんですよ。巨人のキャンプもわからないじゃないですか。やっぱ、地域で自費収益という物事を生まないといけないと思ってるんです。で、この前、鳥栖と浦和の試合を観てきたんですけど、浦和だけで6000人ぐらい入ってるんですよ。入場者数は1万9千人(※25)だったはずです。
(※25:正確には19,235人の発表)

――自分も2年前に同じ場所で同じカードを観たんで、博多駅からずっと浦和サポーターばかりだったのは憶えています。

 というのが、プロサッカーチームを作ることによって、あそこまでは行けないかもしれないけど、隔週、こういう人数の県外の方たちが来るわけじゃないですか。J1、J3でまた違うとは思うけど、そういうのも長期的な感じになったときに、若者たちの雇用だとかUターンだとかにも変わってくるし。
 (資料を提示しながら)セルティックとレンジャーズの次にハーツ(※26)と言うチームがスコットランドにあるんですけど、ここが人口40万人ぐらいなんですよ。宮崎市とあまり変わらないんです。
(※26:Heart of Midlothian FC。ホームは、スコットランドの首都であるエディンバラ)

――じゃあ、ハーツをモデルに。結局、そういうことをやるとなると、宮崎県全域だとそこまで手が回らないというか。だから、宮崎市で集中して?

 そうですね。極端に言うと、宮崎でやったときに、そういったことが県全域で確実にできるとは思ってないです。例えば、シャイニングサンズもですよ、「宮崎シャイニングサンズ」とやったのに、都城が基点だったじゃないですか。あれがいかんかったっちゃねえかなって、思ったりするんですよね。あれだけ都城の企業やスポンサーでやったのなら、「都城」という名前を付けて地域でやればよかったんじゃないかって。盛り上がったときに「宮崎」に変えても良かっただろうし。「宮崎」って付いてるのに、運営会社は都城じゃなかったっけ?

――都城でしたね。

 どうしても、おかしくなると思うんです。もちろん、理想論はいっぱいあると思うんですよ。どこに集まり場を持ってくるかと言ったら、やっぱ人口が一番多い宮崎市だし。
 凄く思ったのは、ウチが県リーグで優勝したとき、東京のサポーターが来てくれたんです。そのときに、Suicaカードが使えない。東京だったら、車なんか使わないじゃないですか? で、僕が聞かれても、全然わからなくて。で、Suicaが使えなかったとか聞いて、大笑いしたんですけど(※27)。やっぱ最終的に、ここらへんの公共の乗り物とかですよ、そういう周りの物が飛行機にしたって、電車にしたって、今、全然乗ってないじゃないですか。そういうところも巻き込んでいかないと、地域の活性化をできないっちゃねぇかなって。例えばですよ。
 (参考にしたいのは)鳥栖スタジアムで、専用スタジアム。ラグビーなどを使いながら、稼働率を上げる。陸上競技場ではない。収容人数はこれ(2万人)ぐらいが適正。
(※27:今や、ICカード乗車券は当たり前のものとなっている。しかし、JR九州では宮崎県だけが導入されていない。たしか、理由はJRの利用者が少ないから。2015年秋から、一部区間だけでSUGOCAが使えるようになる)

――ちなみに今、ラグビー協会とサッカー協会、陸上競技協会で、新スタジアムを作ろうという署名活動をやっているのはご存知ですか?

 知ってます。思いっきり、知ってます。

――でも、たぶん、誰も知らないんですよね。

 サッカー協会は何万人かで署名を集めたけど、あれは木花の改修という話ですね。

――このことについて、自身のホームページで触れているのはラグビー協会だけなんですよ(※27)。こういうまとまりの無さが、宮崎のダメさを表しているというか……。
(※27:ここに書いてある)

 でも、署名は(3つの協会の)連名で来てましたよ。ラグビー協会の役員の方とは仲良くさせてもらってます。すっげぇ、良くしてくれるんですよ。ラグビーなのに。

――へぇ~。

 (ラグビーが)サッカーを巻き込むんじゃなくて、ラグビーの競技人口が1人でも2人でも増えればと思われてるみたいですけど、それで全然良いと思ってるんです。同じ財産になるから、まったく良いと思ってます。
 (スタジアムの候補地は)どうせなら、(資料を示しながら)ここと思ってて。県有地があるんですけど。北警察署の横。あそこ。

――ああ……。宮崎工業高校のラグビー部が使ってる所(※28)。
(※28:宮崎北警察署とJR日豊本線の間にあるラグビー場。2015年1月時点でトラックコース付きのグラウンドに改修中で、4月から使えるようになりそうだ。テニスコートと野球場も隣接している。JR宮崎駅から徒歩5分ぐらいで、アクセスは良い)

 あそこに造れれば……。

――自分、線路を挟んで向かいにある土地に、結婚式場ができたのはガッカリだったんですよね(※29)。専用スタジアムを造るなら、ここがいいと思ってたんで。駐車場も確保できるなって。通りがかったときに教えてもらったんですけど、諫早市の長崎県立総合運動公園は、駐車場が少ないみたいなんですよね。
(※29:ガーデンテラス宮崎のことです。ごめんなさい)

 ここだったら街中に泊まって、終わった後は皆がここ(若草通り)をバーッと通って。

――自分は以前から、街にスタジアムがあることが重要だと思ってたんで。

 だから、僕が思うのは、街市とかやってるじゃないですか。軽トラ市とか。グラウンドを作ったら、ああいうのを県庁じゃなくて、グラウンドの駐車場でやりたいんですよ。

――スタジアムは必要なんですけど、稼働率の低いものを税金で造ってくれなんて言いづらいじゃないですか。ヨーロッパのグラブはどうなのかなと思うんですけど、いかに稼働率を……。

 上げるかですよねぇ。

――そして、いかに収益を上げるか。スタジアムを造って。それが日本には欠けてるのかなと思うんです。

 鳥栖が用地買収が30億円で、建設費が66億円やったかな? で、木花の改修は○○億円って言われてるんですよ。そんなにいらないだろうって(※30)。
(※30:金額は一応、伏せさせていただく。宮崎市のような地方都市に、どういうスタジアムが必要なのかは、意見が別れるところと思う。個人的な意見を言わせてもらうと、新スタジアムは現時点では必要ないし、木花の改修も最低限でいいのでは。ちなみに、宮崎県内では県体育協会主導で2026年の国体を招致しようという動きがある)

――まあ、宮崎市をホームタウンにするなら、宮崎市のほうに話を持って行かないといけませんよね?

 記者会見が終わってからですね。

≪つづく≫ (PC版) (携帯版)
この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://teruspo.blog48.fc2.com/tb.php/2829-a390cf25
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。