照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
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宮崎市在住のフリーライター。高校までサッカー、10年前までムエタイをやっていた。最近は四股50回が日課。

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テゲバジャーロ宮崎FCが発足! 柳田代表に聞く (6)
 2014年12月30日に行ったテゲバジャーロ宮崎FCの代表兼監督、柳田和洋氏へのインタビュー。ラストの第6回は、J3への評価を聞くとともに、筆者から厳しい注文を入れさせてもらった。経済的に自立できなければ、高尚な理念や理想など吹っ飛んでしまうことを忘れないでほしい。
 
J3への評価

――JFCが名乗りを上げたのも、J3の創設があったから。ハードルの低くなったJリーグができたことがあると思うんですけど、そのJ3が果たして、成功しているリーグなのか? まあ、まだ1年目が終わっただけなので……。

 成功していません。まったく。

――うん……。入場者数が、年間で一番多いのは長野の64701人。一番少ないのがY.S.C.C.の18323人。1試合平均にすると長野が3595人、Y.S.C.C.が1018人になります。収容率はトップが秋田の35.5%、ワーストがY.S.C.C.の6.6%。この数字は、J1やJ2もそんなに良くありません。一番お客さんが入った試合は、金沢vs藤枝の8115人。一番少なかったのが福島vs鳥取の504人です。ワースト10はいずれも700人に届いていません。だから、1年目が終わっただけですけど、この程度のリーグに喜んで参入する価値はあるのかなと。いくらクラブが頑張っても、リーグに魅力がないと、上手くいかないんじゃないかなと。

 そうですね……。上がったチームとかは、チームに魅力があったから上がった部分もあると思うんですよ。集客力も含めて。そこは大きいなって、思ったりするんですよね。

――でも、上がったクラブがこんな数字で。Y.S.C.C.なんかは横浜なんで、横浜市民でも知名度が低いと思うんですよね。

 あそこは飽和状態ですからね。

――だから、皆が上手くいっていて、どの試合もお客さんが入っているのなら、そのリーグに参入する価値はあると思うんです。だから、自分は凄くネガティブに考えてしまうんですよね。

 僕としてはJ3を目指すというのは無くて、J1に入ってチャンピオンになるって言ってるんですよ(笑)

――はぁ……。

 J2、J3って僕、全然興味ないんですよ。はっきり言って。J1じゃないとプロじゃないと思ってるんで。J2に教え子が何人か行きましたけど、軽(軽自動車)に乗ってる奴はプロじゃねぇと思ってるんで。

――J3をハードルの低くなったプロと勘違いしてる部分もあると思うんですけど、あくまでもJ1とJ2に行くための育成リーグというか。

 じゃないと、あんな真剣な場所にU-22選抜のようなクラブが来てるのはおかしいと思うんで。

――プロクラブを名乗ってるのに、プロ契約が3人いればいいっていうのもおかしいんですよね。バイトしてる選手もいるわけで。

 いっぱいいますよ。聞いたら、そんな感じですよ。


非日常を日常に

――だから、現状、日本のサッカーはまだまだ厳しいと言えます。Jリーグが発足して20年が経ちますけど、観客動員数とか成長しているわけでもない。そういう厳しい所に飛び込むなら、「じゃあどうするの?」っていう。勝算が無いと。だから正直、自分は「Jリーグなんて行かなくていいんじゃね?」という考えです。

 ははは(笑) なるほどね。でも、やっぱり、ウチも子供がいるけど、(宮崎には)子供たちがいっぱいいるわけじゃないですか。だから、そういうことを言わせたくないんですよ。プロサッカーの試合を観たっていうのが木花のキャンプなんかなのを。僕たちはJリーグの試合を観るじゃないですか。あれはあれで素晴らしいんですよね。本当のプロのチームって。野球でも何でもそうだし。生で観るのが一番だと思うんですよ。「わー、すげー!」って臨場感があって、バーンってぶつかる音とかもして、ああいう迫力のあるものを、宮崎の日常にしたいんですよね。

――自分が10月に後楽園ホールでプロレスを観て(※45)、凄く思ったことですね。やっぱ、プロレスはライブだなって。
(※45:アメリカの団体、TNAのBOUND GOR GLORY。会場が満員で、しかも純粋にTNAを楽しむためにやって来たファンが多くて、とても雰囲気が良かった。リング上と客席の一体感は素晴らしいものがあった。スポーツイベントにおける最高の演出は、超満員の客席と言える)

 だって、僕なんかもプロレスを観に行ったときに、「え? プロレスラーって、こんなでけぇと?」って話じゃないですか。テレビで観てたら大きく感じないんですよ。皆、大きいから。なんのことはねぇ、行ったら皆でっけぇし。「猪木って、こんなでかかったっちゃ」って。藤波(辰巳)も小っちぇ、小っちぇって言うけど、小っちゃくないよねって。高田(延彦)とかも。そんなもんなんですよ。

――だから、宮崎はそういう本物に触れ合う機会がなかなか無いんですよ。

 真剣勝負というかね。それを非日常じゃなくて、日常にしたいんですよね。


3つの注文

――もしもやると言うなら、自分が望むことは一点だけです。「経済的に自立できる」。これだけです。

 それが一番ですね。

――自分は本当、これだけ。

 そうじゃないと、群馬だったり……。でも、成功してる所もあるんですよ。岡山だったり、甲府だったり。ああいった所もあるということは、ああいう地域でもできるという良い例はいっぱいあると思うんですよね。逆に福岡なんかは、人口も多いのに失敗してるわけじゃないですか。そこなんですよ。やり方なんだと思うんですよ。

――だから、いかに多くの人を巻き込むか。というわけで、自分が次に重要視するのが「ファンがどれだけいるか」。応援してくれる人がどれだけいるかなんですけど、現状、MSUはいます?

 う~ん……う~~ん……ちゅう感じですね(※46)。(中略)来年は変わるんじゃないかという期待と……願望!
(※46:この後のやり取りは、ちょっと割愛。柳田氏の発言に、自分は苦い顔をしていた)

――まあ、新しいチーム名を発表して、正式に表明して、本気度を示して、どう変わるかはわからないですけど、ファンを増やすということには、かなり頭を使ってほしいというか。

 ですね。

――危機感を持って、やらないと。スポーツマネジメントの一番の基本はファンですから。いろんな意味で。ファンがたくさんいるというのは、(試合で)一番いい演出にもなるし。ファンがいるからこそメディアが取り上げてくれて、メディアに取り上げられてるからスポンサーもついてくれる。Jリーグのクラブの経営問題ってだいたい、スポンサーが付く付かないで報道されてますけど、これを自分はおかしいと思ってるんですよね。岐阜とかヴェルディとか、サポーターが増えてるのかと。結局、2、3年後にまた似たような記事を書くんだろって。現状、他の地域リーグのJリーグを目指しているクラブには、サポーターがいるわけですよ。でも、今のMSUはそうじゃないんで、そこは頑張ってほしいなとは思ってます。

 わかりました。永遠の課題なんで、そこは。はっきり言えば。

――エストレーラみたいに、1人のサポーターに満足したらダメなんで。そこは、頑張ってください。あと、ファンを獲得するためにも、「広報に力を入れる」。ネットを見てたら、ホームページについて「MSUは、JFCよりマシな程度」と書いてあったんで。

 まあ、それはわかります。広報関係は考えようと思ってます。いや、考えてます。変わると同時に。

――デリヘル並みとは言わないですけど(※47)。
(※47:ネットでの情報発信にもっとも力を入れている例として思いついたのが、性風俗のサイトだった。真面目な話)

 ははははははは(笑) まあね。

――毎日、何かしらの発信をしないと。

 刺身やもんね。情報は生物(なまもの)だから、新鮮なのが一番ですもんね。

――だから、今のウチのブログみたいなのは最低なんですよ。

 いやいや(苦笑)

――カビが生えているようなもんなんで。今回はこんなところですね。

 すみません。バタバタしてしまって。

――いえいえ。何か他に、伝えてほしいことがあれば。

 今から、またいろいろと変わってくるんで……。まあ、期待してください(笑) 頑張ります、もう。本当に。

――正直、MSUという名前は変えてほしかったんで、良かったです。柳田さんがMSUのダメなところを理解してくれていたんで。

 認識はしていて、タイミングが今来たのかなと思いました。すいませんが、ありがとうございます。

――こちらこそ、ありがとうございました。

≪つづく≫ (PC版) (携帯版)
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