照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
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ホンダロックSC vs 奈良クラブ
 第17回JFLの1st-S第10節が5月3日にあり、ホンダロックSCは生目で奈良クラブを迎え撃った。4月が未勝利に終わったロックにとって、ここは勝利が欲しいところ。しかし、ロックは10人の相手に苦戦してしまい、勝ち点1を得ただけだった。
選手入場
 
4月未勝利 vs 4月無敗

 試合が始まる20分前に着くと、会場のほうからにぎやかな応援が聞こえてきた。いつもなら静かで、会場の外を歩いているときに気分が高まったりはしない。だから、すぐに応援の主が「奈良のサポーターだ」とわかった。
 奈良クラブは、昨年の地域決勝を優勝したJFL1年生。Jリーグ百年構想クラブであり、当然のごとくJリーグ入会を目指している。関西リーグに所属していた頃から、唐草模様の独創的なユニフォームで話題になっていた。
 奈良クラブは、初戦の鹿児島ユナイテッドFC戦こそ0-1で敗れたものの、第2節からは5勝3分と負け無しだ。10得点は、ホンダロックSCの9得点と大差ない。違うのは6失点という数字(ロックは14失点)。“負けないチーム”という印象が強い。今回の試合は、8日間でアウェー3試合を戦う連戦のラストで、前節まで引き分けが2試合続いていた。
 対するホンダロックSCは、3月の時点で首位に立ったものの、4月は1分4敗で未勝利に終わってしまった。順位は9位で、定位置に戻った感がある。
 天気は、小雨が降ったり止んだり。奈良クラブのサポーターは、打楽器も使った応援で音量が高く、バリエーションも多くて、場内を盛り上げてくれていた。

【ホンダロックSC】
System:4-1-2-3
GK:熊野一樹(16)、
DF:上田常幸(3)、串間雄峰(4)、肝付将臣(2)、宮路洋輔(5)
MF:大山直哉(8)、諏訪園良平(10)、山田貴文(18)
FW:悦田嘉彦(9)、米良知記(17)、岡田峻(24)
Sub:桑原一太(1・GK)、古垣秀晃(20・DF)、松山周平(29・DF)、今村康平(14・MF)、吉村康平(27・MF)、池上智視(11・FW)、市原大嗣(25・FW)

【奈良クラブ】
System:4-3-2-1
GK:シュナイダー潤之介(15)
DF:稲森睦(20)、伊澤篤(3)、三浦修(2)、野本泰崇(40)
MF:鶴見聡貴(10)、馬場悠(13)、志水克行(27)、谷口智紀(28)、小野祐輔(7)
FW:堤隆裕(23)
Sub:松本智広(1・GK)、橋垣戸光一(6・DF)、吉田智尚(5・MF)、桜井直哉(30・MF)、瀬里康和(9・FW)、池田昌広(11・FW)、岡山一成(32・FW)

【交代】
ロック:諏訪園→吉村(前半41分)、岡田→市原(後半23分)、宮路→松山(後半48分)
奈良:小野→瀬里(後半14分)、鶴見→桜井(後半21分)、堤→橋垣戸(後半43分)
奈良クラブ 奈良のサポーター


ホンダロックSC vs 奈良クラブ

【前半】
 5分までに両チームのチャンスは1回ずつ。8分からロックの、14分から奈良のセットプレーが続いた。
 ピッチは水が浮いている。ボールはブレーキがかかるし、選手はすべるし、やりにくそうだ。ファウルも多く、前半は両チームともイエローカードが1枚出た。41分には、相手のファウルで脚を痛めた諏訪園が負傷で下がってしまった。松山が入って、ロックは中盤のシステムを変えた。オフェンシブだった大山と山田をディフェンシブにして、松山をオフェンシブに置く4-2-1-3システムに。
 44分、相手DFのミスを突いて、ロックがボールを奪う。ビッグチャンスになりかけたものの、得点にはできなかった。前半は0-0で終了。観る側は見ごたえがあっただろうけど、プレーする側はスタミナの消耗が激しそうに見えた。

【後半】
 7分、奈良の選手が2枚目のイエローで退場した。ここから、ロックの優勢になる。11分の決定機こそ枠を外したものの、
ロックが攻め込むシーンが増えてきた。ピンチらしい場面もなく、このまま先制点……といかないのが、サッカーの怖さだ。
18分、ペナルティーエリア内で上田が相手を後ろから倒してイエローをもらい、
奈良にPKを与えてしまう。エリア外とアピールする選手もいたけど、主審の判断は正しかったと思う。
このPKを決めて、10人の奈良が先制した。
 1人少ない奈良は、逃げ切りを意識したはず。ロックは、引いて守る相手を攻めあぐねてしまう。
せっかくチャンスを作っても、決める選手がいない。29分の右からのグラウンダーはもったいなかった(誰も合わせなかった)。
しかし31分、右からのクロスに米良が頭で合わせて、同点に追いつく。決まるときは、あっさりと決まるものだ。
ロックは3人目の交代を準備していたものの、この得点で引っ込めた。
 この後はロックが押せ押せ。ビッグチャンスもあった。あったけど、勝ち越したのは奈良だった。39分、左サイドの
FKから、正面に折り返してボレーでズドン。ロックは10人相手に2失点……。
 「このまま負けるのか?」と思っていたら、45分。ゴール正面の混戦から、悦田が倒れ込みながら蹴ったシュートがポストに
当たって入った。再びの同点。ロスタイム4分の表示が出たのとほぼ同時だった。悦田の顔からは、仕事をした後の
安堵が感じられた。
 ロックは勝ち越しを狙って攻める。ただ、前掛かりになってしまって守備が手薄になっていた。
ここを突かれて、1vs1の場面が生まれてしまう。これはキーパーの熊野がセーブした。この後に再びDFラインを抜かれそ
うになったものの、なんとか凌いだ。消耗戦のせいか、宮路の脚がつって交代した。試合は2-2で終わった。
競り合う山田 スライディング
ロックのCK 奈良のFK
上田にイエロー 奈良の先制
同点弾の米良 勝ち越し後の奈良


痛み分け

 両チームにとって、悔しい引き分けだっただろう。
 ロックは、2回リードされながらも追いついたのだから、「よくやった」と言える(諏訪園のアクシデントもあったから余計に)。しかし、ホームゲームで、相手より1人多い状況で試合の半分を戦ったことを考えると「勝てる試合を落とした」となってしまう。
 奈良クラブは、アウェーゲームを10人で戦ったのだから「勝ち点1を拾えた」となるのだけれど、試合展開を考えると「あと一歩で勝利を逃した」となってしまう。選手たちは悔しそうだった。
 インタビューで米良は「勝ちたかった」、悦田は「自分たちのやりたいサッカーがまだできていない」「勝ち点1を取れたことは、次につながる」と口にしていた。井戸川監督は駆け引きについて話していた。1stステージの残り5試合は下位クラスとの対戦なので、勝ち点3を重ねることを意識しているはずだ。
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