照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
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テゲバジャーロ宮崎 vs F.C.那覇
 第43回九州サッカーリーグの第6節が5月17日にあった。前節の県勢対決で辛勝したテゲバジャーロ宮崎は、綾てるはふれあい広場サッカー場でF.C.那覇と対戦した。試合は3-0で勝ったものの、スコアほどに優れた内容ではなく、残りのリーグ戦と全国に向けてやや不安を残すものだった。
綾てるは広場
 
首位 vs 下位

 テゲバジャーロ宮崎は、第5節の時点で4勝1PK勝の戦績を残していて、首位を走っている。しかし、ここ2試合は苦戦つづき。前々節はPKでの1得点に終わり、前節は2点のリードを一時許してのドロー(PK勝)だった。
 対するF.C.那覇はリーグ3年目で、過去2年はいずれも下位(9位と8位)に終わっている。今年も5節の時点で得ている勝ち点は5で、前節はホームゲームで5失点だった。今回は沖縄からの遠征で、控えは2人しかいない。テゲバとしては、勝ち点3を獲らないといけない相手だった。
 天気は晴れで、暑かった。前日の雨のせいで、ピッチはちょっとゆるんでいた。

【テゲバジャーロ宮崎】
System:4-4-2
GK:村尾龍矢(21)
DF:山元佑哉(32)、山口直大(6)、吉元直希(24)、小林雄太(19)
MF:柳将太(23)、上大田悟(13)、東宏樹(10)、堀川隼輔(29)
FW:神田傑(14)、渡辺正嗣(16)
Sub:平山康平(1・GK)、丸本祥生(4・DF)、片野坂亮(28・DF)、山下翔(7・MF)、原田一輝(17・MF)、柳橋大成(27・MF)、福田周平(9・FW)

【F.C.那覇】
System:4-4-2
GK:與名城昂太(1)
DF:米須宏朗(19)、糸数尚志(3)、西将志(24)、吉嶺和将(6)
MF:平良正哉(21)、當銘真幸(37)、國吉真臣(28)、玉城南海郎(15)
FW:玉城竜馬(5)、比嘉啓翔(10)
Sub:儀間太(35・DF)、宮原功太郎(39・MF)

【交代】
テゲバ:堀川→山下(後半7分)、柳→福田(後半27分)、山口→柳橋(後半37分)、渡辺→片野坂(後半47分)
那覇:國吉→儀間(後半25分)、宮原→宮原(後半34分)
試合前 コイントス


テゲバジャーロ宮崎 vs F.C.那覇

【前半】
 テゲバの立ち上がりの悪さは前節と同じ。今回もFKの後のカウンターでピンチに遭った。
 那覇の戦い方は、4人2列で守備ブロックを作るというもの。ベンチから何度も「ブロック」という言葉が飛んでいる。サイドはある程度捨てて(センターの意識を強くして)、前半を無失点で折り返すというプランなのだろう。テゲバはこのブロックに引っ掛かって、ボールを奪われてしまう。しかも、個人のミスが多く、選手間の距離感もいまひとつ。一応はテゲバが押し気味に試合を進めているものの、那覇のプラン通りという感が強い。
 25分、相手のミスからテゲバがカウンター。神田が倒されて、正面からのFKを得る。これは壁にヒットして、得点にはならず。那覇はプラン通りとはいえ、積極性が足りない。フリーでスペースもあるのに、ボールを回してしまうとか。これに、テゲバの守りはちょっと助けられている。
 31分、今度は那覇の正面FK。シュートは枠を外れた。那覇は何度も「前半ゼロ」と口にしている。守りに徹していても攻撃のチャンスは訪れるから、そこはモノにしようとするだろう。
 33分、テゲバが左から低いクロスを入れる。ニアで渡辺が合わせるも、キーパーに防がれてしまう。44分のビッグチャンスは、キーパーに足で弾かれてしまった。前半は0-0で終了。
 テゲバの内容は悪かった。連携はいま一つで、ボールを取るために出る出ないの判断が悪く、特に中盤はポジショニングもよろしくなかった。相手の守備ブロックに対して、打つ手なしだった。

【後半】
 3分、東のパスから神田がドリブルでゴールに迫る。那覇はゴール前を数人で守るものの、バイタルエリアから引く形で、ボールを奪いに来ない。そして、シュートコースが一瞬空いた。神田は見逃さずにシュートして、先制ゴールを奪った。これで那覇に隙が生じたのか、2分後にテゲバが相手陣地深くでボールを奪い、つなげて、神田が2点目のシュートを決めた。
 那覇は、前半と同じ戦い方を継続するプランだったと思う。それが、たった5分で崩されてしまった。ちなみに、神田のことは特に警戒していたようだった。
 テゲバは、サイドからの攻めと速い攻めを駆使して、相手の守備ブロックを引っ張っている。さらに球際も前半より良くなっているし、相手は足が止まり始めているから、前半よりもチャンスが大幅に増えている。
 しかし、那覇も反撃を見せる。18分のシュートは村尾に防がれたものの、20分にもチャンスを作る。そして25分、那覇の選手がドリブルでペナルティエリアに侵入したとき、テゲバの選手が2人で挟むように倒した。ここで主審が笛を吹いて、イエローを提示。さらに、那覇にPKを与えた。那覇が決めれば、1点差になる。これを、キーパーの村尾が防いでみせた。この後のピンチの多さを考えると、ビッグプレーだった。
 27分、周平が入る。周平のプレーを自分が観るのは、たしかエストレーラ宮崎FCの最終試合以来だと思う。テゲバは「もう1点!」と攻める。しかし、シュートが枠を捉えない。40分を過ぎると、那覇がペナルティエリアに迫る回数が増える。42分、山下が相手DFを抜き去るも、シュートはキーパーにセーブされる。
 試合は3分のアディショナルタイムに入り、テゲバの勝利が大きく見えてきた。そして48分、右クロスにファーサイドの上大田が頭で合わせて、ダメ押しの3点目を奪った。試合はこのまま終わり、テゲバが3-0で勝った。
那覇のFK 前半の途中
神田の先制ゴール 那覇の攻め
村尾のセーブ 周平


全国レベルで戦えるのか?

安定感は今一つ

 これで、テゲバは5勝1PK勝の戦績で、負け無しを守った。17得点と4失点という数字は、ともにリーグのベストだ。
 ただし、自分の感想は「う~ん……」である。今回の試合は3-0で勝ったものの、勝負が決定的になったのは後半の45分を過ぎてからだった。前節同様に前半は酷い出来だったし、テゲバの守りが堅いという印象は持てない。
 今の九州リーグに抜けて強いチームは不在で、上と下の差はそれほどないと自分は感じている。テゲバが下位のチームにコロッと負ける可能性はあるだろう。とはいえ、悪いなりにも勝ち点を拾えるしぶとさがテゲバにあることを忘れてはいけない。

コンディション

 調子が悪そうな選手がいた。これから暑くなって、試合数も増えていけば、コンディション維持はさらに難しくなるかもしれない。
 ちなみに、今のテゲバは昼錬をやっているそうだ。

選手の底上げ

 先々で大事になってくるのがチームの総合力で、そのためにも選手の底上げが欠かせなくなってくる。今回、DFに高卒の選手を起用したのも、その狙いがあったからと試合後に聞いた。

補強リミットは7月12日

 選手を補強するという手もある。地域決勝では“3分の1ルール”があるので、選手の登録リミットは7月12日になる。この第13節から選手として使えるようにしておかないといけない。

ベンチワーク

 テゲバの3人目の交代はミス(番号の書き間違い?)だった。大きなマイナスにはならなかったものの、これが交代枠3人の試合だったらと考えるとゾッとしてしまう。
 テゲバのベンチには柳田監督しかおらず、他の現場スタッフはいない。ここは改善が必要だと思う。監督に意見できる、選手とのクッションになれる人材が。組織というのは、互いに「NO!」と言える環境でないといけない(というのが自分の考え)。
 テゲバの今のメンバーの、チームのポテンシャルを引き出すためにもクラブワークやベンチワークといったものは必要だ。伸びシロはあるはず。今のままでは、全国レベルでは厳しいと思う。
試合後 ファンに礼
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