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KYFA第49回九州サッカーリーグ、ヴェロスクロノス都農の結果(第3節) |
KYFA第49回九州サッカーリーグが4月3日に沖縄集中開催で開幕した。新型コロナウイルスの影響により昨年はリーグ途中で中止になったため、今年は2年ぶりの4月開幕となる。 今季は日程が決まってから、日本製鉄大分が参加を辞退。10チームの2回戦争当たりリーグとなる。沖縄SVとヴェロスクロノス都農(旧:J.FC MIYAZAKI)の優勝争いになるだろう。
【第3節】vs川副(8-1) 1位(3勝) 集中開催の1週間後に行われた第3節はホームゲーム。相手は初戦が2-6(vs熊教)、2戦目が2-12(vs佐賀)だった川副クラブ。監督談話によると、メンバー集めに苦労しているらしい。 この相手には大勝したいところだが、結果は前半3-0、後半5-1の合計8-1だった。今シーズンの初失点は後半アディショナルタイムにPKを与えてのもの。無失点をどれだけ多くできるかも、今シーズンの課題だろうか。 【第1節】vs中津(10-0) 【第2節】vs九州三菱(3-0) 1位(2勝) ヴェロスクロノス都農は、開幕2試合を13得点と無失点で終えて首位に立った。 沖縄集中開催の9試合のうち、10点差が2試合もあった。上と下のレベル差は大きそうだ。
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