照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
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宮崎ゴールデンゴールズ・片岡監督に聞く 第11回
 薩摩との試合から1週間後の1月22日、宮崎ゴールデンゴールズの片岡監督に試合を振り返ってもらった。他に語ってもらったのは選手の補強や、野球を通じて宮崎をアピールすること。選手20人と一緒に、救命救急医療の講習を受けに行くことも教えてくれた。
片岡監督

 
こっちが「ありがとう」なのにね

――1月14日にあった薩摩との有料親善試合は盛況でした。

 一番はチームの運営費のためにやったわけだけど、(収支がプラスになって)運営費は出たよ。俺がラウンジに行くお金だけど(笑)

――えぇ~(苦笑) 今回の試合は間延びすることもなく、前後も盛りだくさんでした。

 下手な劇を見るより良かった。歌あり、笑いあり、サプライズあり。欽ちゃんのおかげだよ。

――ムネリン(川宗則選手)が来たのはほんとビックリしました。

 井出(正太郎)が暮れにウチに来たとき、生目で自主トレをやると言うから、お願いしたら来てくれた。うれしかったよ。彼らはクラブチームを、町自体を元気にしようという気持ちを持ってくれている。(宮崎GGがやっていることの)意味をわかってもらっている。

――大岩根選手の引退セレモニーはジーンと来ました。

 あれはまさしく、大岩根はチームを象徴する選手の1人だから。技術レベル、年齢云々を越えて39歳の子持ちとしてチームに来て、時間は遅いけど若い選手と同じ量の練習をやってくれた。地域おこしという意味で、大きかった。渡邉皓太もやってやればよかったけど、大岩根は清武町出身だし、今回の試合のためにいろいろ動いてくれた。あいつの叔父さんが泣きながら「監督、ありがとう」と言ってくれてうれしかったよ。理想系だよ、ああいうのは。帰りもお客さんが「ありがとう、片岡さん」と言ってくれて。俺らがお金を払っていただいて、「ありがとう」なのにね。

――帰りにお客さんを見てわかったんですけど、若い女性とか意外と多かったですね。

 町おこしとして、わかってもらってきている。目的はこれだけじゃないけど。県外に流出している選手たちが帰れる場というのも目的。小林(vsセントポールセインツ)のときはセミプロが相手で、こっちは土日に練習している奴ら。ミスマッチだったよ。それがすべてじゃないけど。

――運営については?

 ウチは千代反田がいるから。スタッフについては「プロが揃ってる」と言われる。選手も含めて、チームの意味がわかってるのが残っている。


やる気のある選手じゃないと続かない

――試合の展開は面白かったんですけど、守備が崩れていました。

 エラーが6個。頭痛いところだよ。(今の)力がそのまま出てしまった。練習するしかない。(選手が)時間を作って練習するしかないよ。ウチはダブルエラーをやっちゃう。守備の連係は選手が集まらないと練習できない。

――サッカーもそうですね。

 エラーの仕方、三振の仕方ってあるだろ? 陰でどれだけやってるかが、試合という発表会で出る。お客さんはそれがわかる。

――今の選手数は?

 35人。定期的に35人が来ていた。幽霊部員が10人ほど。

――そういう選手は自然に去っていきますよね。

 いや。会費は払ってくれてるから。大事だよ(苦笑)

――すでに入団が決まっている選手は?

 高校生が3人。3月1日までは入れないんだよ。話は変わるけど、東さんが知事になってくれてよかったよ。スポーツと“しがらみ”と言えば、野球は政治の縮図だから。

――まあ、自分も野球で一番嫌に思うことはしがらみの多さですね。セレクションは?

 3月末の予定。

――補強のポイントは?

 それはもう、ピッチャーとキャッチャーだよ。

――他のポジションの選手をキャッチャーにコンバートしたり、苦労してましたね。他は?

 女子マネージャーが2、3人(笑)

――いい選手が来るといいですね。

 いい選手というか、(チームの)意味がわかってやる気のある人じゃないと続かないよ。草野球の延長でもいいけど、楽しくやるためには苦しいこともやらないと。ウチは会費が2000円だけど、本当は1人あたり3万円貰わないとチームとしてやっていけないんだから。わからないと続かない。ウチの選手はみんな必死こいてやってる。


野球版・宮崎のセールスマン

――2月、3月の予定は?

 日向から先日電話があって、韓国の大学チームとやれるかも。

――昨年の高校チームはプロ予備軍でしたけど、今回も?

 もっと強いよ。(試合は)2月の3日か4日ぐらいかな。宮崎ゴールデンゴールズって凄いよね。アメリカとやったり、韓国とやったり。

――片岡さんのブログによると、ホンダ熊本のスタッフが来られたようで。

 浅川監督は以前から知っててね。宮崎に“走るキャンプ”で1週間来てたんだよ。ボールを使わないキャンプで。ウチの選手も練習に入れてもらった。で、「施設がいい!」と。木の花ドームの人工芝は東京ドームと一緒だから、都市対抗の前に合宿で来たいと。

――へぇ~。

 九州のチームにアピールしたら来るよ。野球を通じて、県外の広報活動をしないと。


救命救急医療

――2007年の目標のなかに『人間形成』という言葉がありました。今更ですけど、具体的には?

 挨拶とかね。道でオバさんとすれ違ったときに挨拶して「あなた、野球やってるの?」「はい、宮崎ゴールデンゴールズです」「あら~」という感じで。

――宮崎ゴールデンゴールズが使った後は、球場がきれいになっているとか。

 どこの施設でもトイレまで掃除してから帰ってるよ。当たり前だけど、トイレも使ってるしね。ウチは指導者の育成というのもあるから。指導者といえば、28日に救命救急医療の講習を受けに行くんだよ。

――そうなんですか。

 友人のプリティー長嶋さんが市川市議会の選挙に出るんだけど、公約を聞いたらとにかく「いのち」だと。その話の流れで、救命救急医療の大切さを教わってね。頭をハンマーで殴られたようにショックを受けたよ。ボールが心臓に当たって死ぬケースがあるんだけど、俺も高校生のときに同僚の部員を亡くしている。そういうのを経験している人間が、救急車が車での応急処置を知らないというのはおかしい。選手にもどうせならと思って、20人ぐらいが受けるよ。


あとがき

 片岡さんが力を込めて話していたのが救命救急医療の大切さ。取材した日のニュースで、サッカーや野球のボールが当たって死亡する『心臓震盪』が紹介されていた。大なり小なり、怪我やアクシデントはスポーツではよくあること。応急処置の仕方を知っていれば、命に関わるものでも助けることができる。
 しかし、処置方法を知っている選手や指導者はどれだけいるだろうか? 宮崎GGは28日、片岡監督以外に選手とスタッフ20名が宮崎北消防署で普通救命講習を受講する。宮崎GGは指導者の育成もテーマの1つ。大切なことだ。ジャンルに関わらず、他のチームを機会があれば受講してみてほしい。


【参考サイト】
日本赤十字社
自動体外式除細動器(Wiki)
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