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宮崎ゴールデンゴールズ・片岡監督に聞く 第12回
 3月8日、宮崎ゴールデンゴールズの片岡監督に話を聞きに行った。語ってもらったのは組み合わせが決まった九州クラブ野球選手権、茨城ゴールデンゴールズと合同チームを結成しての有料試合、宮崎キャンプに訪れたチームとの交流について。運営面についても話は及んだ。
 
九州クラブ野球選手権

――4月末に開催される第2回九州クラブ野球選手権の組み合わせが決まりました。宮崎GGは1回戦で福岡オーシャンズ9と対戦します。

 どういうチームか全然わからないけど、(宮崎GGに昨年いた)水江が移籍してるんだよ。山本和範さんとか、元ロッテの石井弘さんとかいるよね。

――元は福岡ブラッサムズというチームでした。

 強かったよ、あそこは。若くて、レベルが高かった。

――ということは手強い?

 クラブチームはそのときになってみないと。ベストメンバーを組めることはそうないから、わからない。

――出たとこ勝負、と。

 そう。

――地元開催だから、宮崎GGは有利なのでは?

 地元といっても、仕事で来られない選手もいるから。同じクラブチームでも、企業系のチームと一般のクラブチームは全然違う。

――企業系のクラブチームはベストメンバーですからね。

 勝ち負けにはこだわるけど、負けたから弱いと簡単に判断してほしくない。

――しかし、チームとしては全国大会出場を目標に掲げているわけで。

 目標は持ってるよ。全国で茨城ゴールデンゴールズと当たるというのが目標であり、夢でもある。(九州で準優勝した)昨年が一番のチャンスだった。

――勝てば、2回戦は熊本レッドスター硬式野球クラブが相手です。

 何回か試合をしている。ここも選手がなかなか集まらないチームだね。

――クラブチームはどこも苦労してるんですか…。

 野球は投手の力によるからわからないよ。ウチはとにかく、メンバーが集まるかどうかまだわかっていない。そこの心配だから。21日に新日鐵大分硬式野球同好会と練習試合をやるんだけど、12人しか集まらない。しかも、キャッチャーはゼロ。だから、梅田学園さんと合同チームでやることになった。梅田さんは1回戦で新日鐵と対戦するしね。

――いま、メンバーは何人いるんですか?

 37人。

――出席率は3分の1ですか。

 今度、宮崎日大のキャッチャーとして甲子園に出た菊地が入ってくるんだけど、彼なんかもチームのやろうとしていることを理解したうえで来てくれる。奴らの世代からも入ってほしい。

――高校で野球をやめるのはもったいないです。

 高校に行って、事情があってそこで止めないといけなかった子もいると思う。そういう子たちも入れるし、宮崎ゴールデンゴールズというチームがあることを知ってほしい。

――宮崎で(野球選手として)眠っている20歳前後の選手は多いかもしれませんね。

 1年前より周囲の環境はそろっている。昨年はお金もなかったし。

――九州クラブ野球選手権は3日間という日程で4試合を戦います。ここを勝ち抜くために必要なものは何でしょう?

 層でしょ。特にピッチャー。

――宮崎GGはどうなんですか?

 投げれる奴は3人。

――それは厳しいのでは…。

 ピッチャー求む、だよ。鈴木と中川が戻ればいいんだけどね。

――今回は宮崎で初の公式戦ということで、ホームゲームになります。これはチャンスだと思います。

 今回は梅田さんが頑張ってくれたから。間違いなくいいことだよ。さっきも言ったように、勝ち負けだけで判断されるのは本意じゃないけど。

――クラブ選手権の1週間前の4月22日には宮崎県野球連盟杯があり、宮崎梅田学園自動車学校と試合をします。

 昨年は負けて気合いが入った。ウチはメンバー次第だけど。勝った負けたで判断してほしくないし本質的なものを知ってもらいたい。とにかく、人が集まるかどうか。集まっても、本来のポジションに当てはまるか。

――それがありましたね。

 ウチは日南学園になることもあれば、宮崎北になることもある。

――な、なぜ、ウチの母校を弱いほうで(苦笑)

 決勝に行ったじゃないか、宮崎北も。いい例えに使ってるんだよ。

――はぁ。

 九州大会を勝てばモチベーションは上がる。どこも8、9割は同じ悩みを持っているし。


茨城・宮崎合同チームでの有料試合

――3月下旬には茨城・宮崎ゴールデンゴールズとして有料交流試合行います。24日は南郷で梅田学園と、25日は小林で嘉麻市バーニングヒーローズと対戦します。

 24日は宮崎中心で、25日は合同メンバーで戦う。

――嘉麻市バーニングヒーローズについては。

 知らない。監督が市場さんで、市がバックアップしてるというのは知ってる。

――選手会長が井手らっきょ、応援団長はおニャン子クラブの会員番号4の新田恵利(代表曲は『冬のオペラグラス』)。東国原知事も来れば盛り上がるでしょうね。

 チケットが売れるかも。欽ちゃんとの絡みを見たい人は多いだろう。

――小林市での試合は多いですね。

 小林は市も商工会もみんな意味をわかってくれているし、応援の体勢ができている。


宮崎キャンプを活かした交流

――2月と3月は宮崎にキャンプで来た社会人や大学生とのチームと交流がありました。

 非常にありがたいこと。チームのことを伝えたら、理解してもらえた。オチャラケだと思ってる人もいるからね。来年以降も広がっていくと思う。宮崎市のスプリングベースボールリーグなんか、いいことだよ。

――4月1日には北信越BCリーグの富山サンダーバースと練習試合をします。

 康友さん(鈴木康友監督)から直々に話が来てね。


今年が本当のスタート

 若林が4月中旬から1年間、アメリカのセントポールセインツに行くんだよ。

――そうなんですか。

 今のままでは野球に悔いが残るということでね。宮崎に女房と子供を残して行くんだよ。帰ってきてくれたら財産になる。

――でも、戦力的には痛いものがあります。

 宮崎ゴールデンゴールズの課題は、選手層を上げること。ブログにちょこちょこ書いてるけど、とにかく話を聞きに来てよと。こんな顔してるから、悪い人だと思ってたとかね(苦笑) 自分としては優勝したいし、優勝させたいけど、一番やらなきゃいけないことは基礎固め。これができたら自分が裏方にまわって、宮崎の人が表に立ってやらないといけない。根本さん(福岡ダイエーホークスの根本陸夫氏)の役目だよ。暗いところの部分を誰かがやらないといけない。そこらへん、大義名分がないと。野球を途中で止めた人も、仕事しながらでも、学校行きながらでもできる場があるというのを知ってもらわないと。

――セレクションは?

 (部屋に貼ってある数々のポスターを指差しながら)広告代理店みたいなことを手作りでやってたからさぁ。セレクションはやるけど、来たい人はいつでも来てほしい。「野球好きか?」「ハイ」「宮崎好きか?」「ハイ」となったら、もう入るしかないよ(笑) 野球で宮崎を良くしたいから。自分たちがやってるのは文化、スポーツ文化だから。今年は本当のスタートだよ。今まではブームだった。

――宮崎にも欽ちゃん球団ができるということで、マスコミの取り上げ方は大きかったですからね。

 最初は欽ちゃんのおかげで選手が集まっていた。そのなかで、選手もいいのがいた。1年経って抜けた選手もいる。基礎固めしたうえでのスタートが今年。だから、負け続ける可能性もある。

――でも、チームが成長する過程でそういう時期もあります。

 宮崎に賛同する人が集まるのはこれからだよ。


あとがき

 宮崎ゴールデンゴールズというチームは2つの顔を持っている。1つは宮崎のスポーツ文化に貢献するチーム。茨城との合同チームで行う有料試合はその一環と言える。もう1つは社会人野球という競技を戦うチーム。4月末の九州クラブ野球選手権はその舞台だ。つまり、この大会は宮崎GGにとって、地元で競技チームとして臨む最初の場である。客層も“欽ちゃんの試合”とは違ってくるはずだ。
 野球選手、野球ファンをもっとも惹きつけるのは公式戦であり、競技を戦うチームとしての姿だと思う。だから、クラブ選手権は本当にいい機会。できれば、どんどん勝ち進んで、全国大会出場を決めてほしい。
 ただ、現状は難しい。というか、その日になってみないとわからない。宮崎GGに限らず、どのチームも4月末に休みが取れるように奮闘しているはず。年に1回の、仕事と野球を両立している選手たちの“発表会”だから。そこで一等賞を取れば、入りたいという選手、応援しようというファンが増えると自分は思っている。
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