照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
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27失点の意味
 3月18日、生目の杜運動公園でスプリングベースボールリーグがあり、宮崎ゴールデンゴールズは第2野球場で福岡大と対戦した。結果は1-27の大敗。いったいどうして、こうなったのだろうか。自分はエストレーラ宮崎FCの坂上代表と一緒に観戦した。
1-27

 
福岡大野球部

 福岡大学野球部は九州六大学リーグで最多44回の優勝を誇る強豪。プロ野球選手を輩出しており、昨年は投手の川頭秀人が福岡ソフトバンクホークスに入団した。今回のキャンプは産経大に5-1、東京大に12-0で勝っている。宮崎ゴールデンゴールズが勝つには相当厳しい相手。今回のようにメンバーが揃わない状況なら絶望的だった。


宮崎ゴールデンゴールズ vs 福岡大学

【1~3回】宮崎GG 0-0 福岡大
 互いに無失点。宮崎GGは先発の上野浩太郎がなんとか抑えたらしい。

【4回表(福岡大)】宮崎GG 0-3 福岡大
 福岡大が3点を先取。

【4回裏(宮崎GG)】宮崎GG 0-3 福岡大
 三凡。

【5回表(福岡大)】宮崎GG 0-6 福岡大
 福岡大がさらに3点を追加。宮崎GGの先発・上野は右サイドスロー。彼のボールを福岡大打線がポンポン持っていく。バントもかなり上手く、宮崎GGの内野陣を翻弄している。

【5回裏(宮崎GG)】宮崎GG 1-6 福岡大
 背番号29の下原が引っ張り、さらにエンドランで1死1、3塁になる。ここから1点を返した。

【6回表(福岡大)】宮崎GG 1-11 福岡大
 宮崎GGの守備が崩れていく。センターがフライを落球。スリーベースヒットの後、さらに引っ張られて失点を許す。次は3塁方向のバント。これをサードが悪送球してしまう。上野はバッターを見逃し三振に仕留め、なんとか意地を見せる。しかし、5点を失った。

【6回裏(宮崎GG)】宮崎GG 1-11 福岡大
 主軸の若林隆信は詰まった当たり。

【7回表(福岡大)】宮崎GG 1-15 福岡大
 宮崎GGは2人目の投手・小岱宏輔が登場。変則的な球離れが遅い投げ方で、打たせて取るタイプの投手だ。小岱は立ち上がりから制球が良くない。いきなりフォアボールで歩かせてしまう。さらにデッドボール。守備の乱れも加わり、2ランを浴びるなどして4点を失った。

【7回裏(宮崎GG)】宮崎GG 1-15 福岡大
 ゲッツー。

【8回表(福岡大)】宮崎GG 1-27 福岡大
 宮崎GGの投手は3人目、右サイドスローの田中好洋に。先頭打者は3塁方向への強烈な当たり。これをサードが落としてしまう。続くバッターはピッチャー返しのヒット。さらにレフトヒットでタイムリー。そして、絶妙のバントで満塁に。次は併殺の当たり。しかし、1塁への送球が浮いてアウトは1つだけ。次の内野ゴロはなんと、ホームに悪送球。確実にアウトを取ったほうがマシだったプレーを…。ここからはもうボロボロ。ピッチャーは打たれまくり、守備は当たり前のようにエラーしまくる。外野フライを落としてしまうのだから、たまったもんじゃない。「あ~らら…」と呆れているうちに12点を献上してしまった。

【8回裏(宮崎GG)】宮崎GG 1-27 福岡大
 福岡大のピッチャーは新入生。彼に宮崎GGが抑えられてしまう。しかし、黒田は内角を上手く打ち抜いた。

【9回表(福岡大)】宮崎GG 1-27 福岡大
 点は入らず。

【9回裏(宮崎GG)】宮崎GG 1-27 福岡大
 先頭打者が出塁する。さらに若林が引っ張って無死1、2塁。しかし、ゲッツーで2死3塁になり、ランナーを帰すことができないままゲームセット。

福岡大学 27 - 1 宮崎ゴールデンゴールズ
福岡 000 335 4120 │ 27
宮崎 000 010 000 │ 1

宮崎GG vs 福岡大 宮崎GGの攻撃


被安打30の投手陣、足を引っ張るだけの守備陣

 不思議なことに、サバサバした気持ちで見ることができた。こんな壮絶な得点差のゲームなのに。椿コーチに「好きなだけ辛口で書いてください」と言われたけど、記事を書く気すら起きず、気づいてみれば3週間もほったらかしにしてしまった。なんとも言えない気持ちが今も続いている。
 宮崎GGの投手陣が浴びたヒット数は30。この投手陣で九州クラブ選手権を、3日間4試合の戦いを勝ち抜くのは相当に厳しいだろうと感じた。数も質も足りないし、タイプの幅も狭い。野球はとにかくピッチャーが重要。残り1ヶ月で、どれだけ投手力を上げることができるだろうか。少しでもいいから上げてほしい。
 片岡監督は「相手のピッチャーが2人でもこっちに来れば九州で優勝できる。それだけの力があった」と語ってくれた。確かにいいピッチャーだった。しかし、バックがこの守備陣では厳しいだろう。27失点は守備が悪かったから。大敗は免れなかったにしろ、守備陣がもう少ししっかりしていれば、失点は半減できたかもしれない。
 困ったことに、今回のメンバーは1月に薩摩と試合をしたときのメンバーと結構重なってるらしい。ダメじゃん! 落ちてるじゃん! サバサバした気持ちで見れたのは、彼らへの期待が失せていたからだろう。だって自分、サン宮崎FCが小林工業高校に練習試合で大敗したとき、恥ずかしくてたまんなかったもん。そんなの今回、まったくなかった。まあ、あのチームは敗戦をバネにしようという気概を失っていたけど…。


宮崎ゴールデンゴールズに足りないもの

 この日の朝、エストレーラ宮崎FCが同所で天皇杯サッカーの宮崎地区代表決定戦に臨んだ。この試合に片岡監督が顔を出してくれた。そのお礼も兼ねて、エストレーラの坂上代表が試合を最後まで観戦した。坂上さんは少年時代は野球をやっていて、川崎球場によく通ったらしい。試合中、いろいろ語ってくれた。
 坂上さんがしみじみと口にした言葉がある。「このチームの持ってる悩みとか苦しみとか、なんか凄くわかるよ」。ああ、そうだろうなぁと思った。野球とサッカーの違いはあれど、どちらも宮崎の県民球団として根付くことを目指している。両チームを見ながら選手集めやモチベーションのコントロールなど、共通した課題を持っていると感じていた。
 坂上さんはこうも言った。「チームを引っ張る選手がいないんじゃないかな」。自分は取材で宮崎GGの選手サイドには踏み込んでいないけど、たぶん当たっていると思う。エストレーラは主将の城のように、練習でも試合でも真ん中に立って引っ張ってくれる選手がいる(しかも彼は全国レベルでの経験が豊富)。メンバーは少ないけど、週末の試合にはほとんどが集まり、元気よくピッチを動き回る。今のエストレーラは見ていて面白い。しかし、宮崎GGはつまらなかった。
 今回の記事はもうここで終わりにする。地元開催の九州クラブ野球選手権、本当に期待している。チームだけじゃなく、選手にも。あと、観客の数も。
ミーティング
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