照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
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初戦零封コールド負け
 4月28日、宮崎市で第2回九州クラブ野球選手権が開幕。1回戦4試合があり、宮崎ゴールデンゴールズは福岡オーシャンズ9との初戦に臨んだ。しかし、結果は0-7の8回コールド負け。完敗だった。

【関連記事】
九州クラブ野球選手権の結果 (PC版) (携帯版)
\"宮崎GG

 
両チームのオーダー

 宮崎ゴールデンゴールズは昨年は準優勝、夏の西日本クラブカップも準優勝だった。しかし、今年はエースが抜けるなど戦力ダウン。試合を組んでもメンバーが揃わないチーム事情もあり、1ヶ月前の福岡大との試合では1-27の大敗を喫している。不安を抱えたまま、大会に臨んだ。
 福岡オーシャンズ9は今年2月、『福岡ブラッサムズ』から名前を変えて再出発。カズ山本監督がチームを率いる。スタメンの水江、宮崎は昨年まで宮崎GGにいた選手。特に水江はエースだった。
 会場はアイビースタジアムで、試合開始は10時。天候は晴れ。観客は関係者、他チームの選手も含めて100名ほど。7回以降に7点以上の差がつけばコールドになる。

【宮崎ゴールデンゴールズ(先攻)】
1番:日高雄一(キャッチャー)、2番:日高真吾(サード)、3番:若林隆信(センター)、4番:井窪悟志(ファースト)、5番:下原幸一郎(ショート)、6番:小西慶(ライト)、7番:戸井稔記(DH)、8番:黒木嗣也(レフト)、9番:黒田新太郎(セカンド)、打席なし:原田憲治(ピッチャー)

【福岡オーシャンズ9(後攻)】
1番:流大輔(ショート)、2番:新開麻雄(セカンド)、3番:大和功治(センター)、4番:小野優哉(ファースト)、5番:山田冬樹(ライト)、6番:川原輝(DH)、7番:宮崎慎一(レフト)、8番:工藤晃弘(キャッチャー)、9番:黒岩亨仁(サード)、打席なし:水江健介(ピッチャー)


宮崎ゴールデンゴールズ vs 福岡オーシャンズ9

【1回表(宮崎)】宮崎0-0福岡
 水江は左投げ。三者凡退に抑える。

【1回裏(福岡)】宮崎0-0福岡
 原田は右投げの軟投派。こちらも三者凡退で無難な立ち上がり。

【2回表(宮崎)】宮崎0-0福岡
 4番・井窪がいい当たりを打つもライト正面。下原はフォアボールで1死1塁。6番・小西はショートフライに倒れる。盗塁も失敗でチェンジ。

【2回裏(福岡)】宮崎0-0福岡
 セカンド・黒田が難しいゴロを仕留める。5番と6番はライトフライ。

【3回表(宮崎)】宮崎0-0福岡
 ベンチが水江のモーションについて教えている。しかし、7番・戸井は半端なスイングでショートゴロ。8番・黒木も初球に手を出してショートゴロ。黒田は外角低めの変化球を振って三振。

【3回裏(福岡)】宮崎0-0福岡
 センターフライとライトフライ。9番は高めを振らせて三振。

【4回表(宮崎)】宮崎0-0福岡
 先頭打者がストレートのフォアボール。マウンドに福岡の内野陣が集まる。宮崎GGにとってはチャンスだ。まずは得点圏にランナーを送りたい。しかし、2番・日高真が初球をバントできない。この後もバントの構えで揺さぶる。水江は落ち着かず、ボールが高めに浮いてしまう。カウントは2-3。もうバントはできない。打ちに行ってサードフライになってしまう。つづいて、3番・若林。まずは変化球でストライクを取る。2球目は低めのボール。ここからボールが続き、カウントは1-3。次の球は内角低めの直球でストライク。カウントは2-3。そして、最後は変化球を振らせて三振。これで2アウト。ヒットエンドランだったのか、ランナーは2塁に走っている。これをキャッチャーが刺してゲッツー。宮崎GG、せっかくのチャンスを潰してしまう。

【4回裏(福岡)】宮崎0-1福岡
 1番はライトフライ。どうも外野フライが多い。角度が違えば長打になりかねない。「やべぇな」と思った。2番・新開はセカンドベースを抜けるヒット。両チーム通じて最初の安打だ。1死1塁で3番・大和。ベンチからは「打ったらカルビよ!」と声が飛ぶ。ここで原田がワイルドピッチ。ランナーはセカンドに進む。そして、川原がレフトを抜けるヒット! 長打になりそうだ(嫌な予感的中)。ランナーが帰って福岡が先制。川原は3塁まで進むスリーベースヒット。なおもピンチが続く。マウンドに宮崎GGの選手が集まる。バッターは4番・小野。痛烈な当たりを見せる。しかし、ファーストの井窪がナイスキャッチ。つづく5番もライトフライに仕留め、1点に抑えた。

【5回表(宮崎)】宮崎0-1福岡
 4番・井窪のピッチャー返しでチーム初安打。しかし、この後がよくない。5番が送りバントを失敗し、6番が6→4→3のゲッツー。バットで得点圏まで送れない。

【5回裏(福岡)】宮崎0-1福岡
 先頭打者をフォアボールで出して、原田がガックリ肩を落とす。次のバッターの送りバントが成功して1死2塁。この後はセカンドゴロ、ショートゴロに抑えた。前半が終わったので、両チームの選手が一緒になってトンボをかける。

【6回表(宮崎)】宮崎0-1福岡
 7番・戸井はセカンドゴロ。宮崎GGは会心の当たりがまだない。次のバッターはセカンドゴロ。このボールの軌道をセカンドが見誤り、出塁を許してしまう。次の投球。水江がまさかのボーク。1死2塁。宮崎GGにとっては初めての得点圏だ。福岡の選手たちがマウンドに集まる。バッターは9番・黒田。受けた指示はヒッティングか。打ちに行っている。低めを見送って、カウントは1-2。しかし、ピッチャーゴロに終わってしまう。次のバッターはセンターライナーで無得点。どうも、流れが悪い。福岡のほうが活気がある。

【6回裏(福岡)】宮崎0-3福岡
 1番打者がセーフティーバント。ピッチャーの送球をファーストが落としてしまう。無死1塁。宮崎GGの選手は声が出ない。次の打球はセンターとショートの間に落ちる球。これを処理できない。守備の乱れで無死1、2塁のピンチだ。福岡はバントで送る。次は4番・小野。ここで長打! エンタイトルツーベースで2者が帰り、リードが3点に広がる。これは厳しい。福岡ベンチは大騒ぎだ。次はセカンドが落球…。運良くランナーはアウトにできた。最後はライトフライ。ピッチャーはそろそろ限界か。

【7回表(宮崎)】宮崎0-3福岡
 三凡。福岡は余裕が出てきた。

【7回裏(福岡)】宮崎0-3福岡
 宮崎GGの投手は2人目の上野。センターヒットで先頭打者が出塁する。しかし、盗塁を刺してアウト。1死になって、次はレフトフライ。しかし、これを捕れない…。前のイニングから守備がボロボロだ。ここで踏ん張る。上野が外めの球を振らせて三振に取る。1番打者の当たりはピッチャー返し。これをセンターがホームに送球。クロスプレーでアウトにした。やっと、いいプレーが出た。

【8回表(宮崎)】宮崎0-3福岡
 福岡は水江を最後まで投げさせるようだ。宮崎はなんとか勢いを取り戻したいけど、水江をまったく攻略できていない。先頭の5番はサードゴロ。6番・小西がピッチャー返しで出塁する。7番・戸井はセカンドゴロ。ゲッツーはなんとか逃れた。2死2塁。宮崎GGは代打・新福を送る。フォアボールになって、2死1、2塁。さらに代打・井上を送る。ホームランなら同点だ。しかし、外角低めの速球を空振りして三振。

【8回裏(福岡)】宮崎0-7福岡
 先頭打者はフォアボール。次のバッターでワイルドピッチ。しかも、カウントは0-3。レフトヒットにされて無死1、3塁のピンチを迎える。上野はストライクが取れない。フォアボールで満塁にしてしまう。次のバッターはデッドボール。押し出しで4点目を献上してしまう。ピンチは続く。ダンマリして声を出さない宮崎GG内野陣に比べ、福岡ベンチは「あと3点いくぞ!」と威勢がいい。次は内野安打。5点目が入って、なおも満塁。サードゴロでやっとアウトを1つ取る。しかし、キャッチャーがファーストに投げたボールを逸らしてしまう。2塁ランナーが帰って6点目。1死1、3塁だ。あと1点でコールドが成立する。宮崎GGは3人目の田中好洋をマウンドに送る。1塁ランナーが呆気なく盗塁して、ゲッツーがなくなる。そして、ライトフライからのタッチアップで7点目。ゲームが終わった。

宮崎 000 000 00 │ 0
福岡 000 102 04x │ 7
(宮崎)原田、上野、田中好-日高雄、新福 (福岡)水江-工藤



試合後のコメント

 試合後、選手たちを前にしてスタッフから出た言葉は?
 本村監督代行「正直言って完敗。水江を崩せなかった。バッターが安易に手を出してしまったり一工夫、二工夫が足りない。大事なときのバントは2回失敗した。スコアリングポジションに送ってプレッシャーをかけないといけないのに、進められない。向こうは進めてきた。打つことをもっと工夫してほしい。ウチがアイツ(水江)をのせてしまった。きっちりとバントして、エンドランなら転がさないと。じゃないと、緊迫したゲームで相手を上回ることはできない。そこらへんは練習で、意識を持ってほしい。あとは走塁を練習しないと」。
 椿コーチ「完敗の一言。実力がなかったから負けた。次の目標は都市対抗予選だけど、このままではどうにもならない。みんなで考え直さないと。仕事が忙しくても、時間を作らないと。そこに尽きると思う」。
 片岡監督「昨年は水江がいたから勝ち進めたというのを認めざるを得ない。個々の技術的なものを上げて、ああいうミスは無くしていかないと。野球は流れがあるから。やはり、チームの練習。仕事があるからそこまでは言えないけど。意識を持ってやっていきましょう。上に行こうと思ったら、水江クラスはゴロゴロいるから。今日は凄くいい勉強になった。個人もだけど、チーム力を上げていかないと」。
\"試合後のミーティング\"


敗因は練習不足、経験不足

 宮崎GGのヒットはわずか3本。130km前半の速球と変化球を使いこなす水江を攻略できなかった。4回表のチャンスなどつけいる隙はあった。しかし、そこを宮崎GGは突けない。タイムリーを打つ以前に、ランナーをバットで得点圏に送ることすらできなかった。攻撃は力強さ、上手さともに足りない。
 先発の原田はよく踏ん張ったけど、今の投手陣で勝つのは難しい。完投能力のある投手が必要だし、力で押せる投手も欲しい。タイプの幅が広がれば、今いるピッチャーも活きてくると思う。
 守備の乱れが出たのは予想通り。福岡大との試合で練習不足なのがわかっていたから。これは守備に限ったことではない。あらゆる面で練習不足。実戦経験も足りない。総合力で劣っていても、普段の積み重ねがあればなんとかできたゲームだったのではないだろうか。


今のままでは…

 今いるメンバーだけでチームが良くなるとは思えない。試合後のああいう場面で「練習しよう」と言われるようなチームは強くならない。これは昨年、実際にあるチームでわかったこと。新しい選手が入らない限り、チームは良くならないだろう。
 一番がっかりしたのは、お通夜みたいな野球をしていたこと。見ていて面白くない。彼ら自身も楽しいのだろうか? 彼らは『県民球団』を名乗れるだけの選手ではない。


クラブ野球について

 次の北九州市民硬式野球クラブvs鹿児島ホワイトウェーブも観た。スタンドの観衆は、関係者も含めて30人ほど。両チームの応援はゼロ。茨城ゴールデンゴールズが誕生してから、雨後の筍のように全国各地でクラブチームが誕生したけど、“おらが街のチーム”は1つもないんじゃないかと思った。
 今の社会人野球のシステムではクラブチームは成長も繁栄もしないだろう。大会は年に3回しかない。しかも、うち2つは企業チームが相手で、平日も試合がある。まともな戦力で企業チームと戦えないから、勝ち上がるのは相当に厳しい。ホームゲームが1つもないせいで、地元でアピールするチャンスもない。
 クラブチームのために出場しやすい大会を増やし、ホームゲームも入れるようにすべきじゃないかと思う。自分のアイデアは『クラブ選手権をクラブチーム専門の大会、都市対抗を企業チーム専門の大会として別々に行う』。時期は予選が4月から6月、全国大会が7月。秋は日本選手権を、企業チームとクラブチームが一緒に競う大会として行う。
 クラブ選手権の九州予選はリーグ戦にする。北九州(長崎・佐賀・福岡・大分、7チーム)、南九州(熊本・宮崎・鹿児島、5チーム)、沖縄(8チーム)の3地区に分けて、それぞれで1回戦か2回戦の総当りリーグ戦を行う。半分はホーム、半分はアウェイの開催だ。各地区の1位、前年度の優勝地区の2位チームによる計4チームのトーナメント戦で九州代表を決める。秋の日本選手権の予選も、3地区別のトーナメント方式で選抜する。どうだろうか。
\"スタンド\"
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