照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
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宮崎市在住のフリーライター。高校までサッカー、10年前までムエタイをやっていた。最近は四股50回が日課。

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2016年7月の大会結果
【第52回九州社会人サッカー選手権大会】
 全国社会人サッカー選手権の九州予選が7月30日と31日に長崎市で行われた。
 宮崎県勢は2チームが出場した。九州リーグのテゲバジャーロ宮崎は、Liberty.FC(鹿児島)と対戦した。試合は前週の天皇杯(九保大戦)のように、前半をリードされる苦しい展開に。後半なかばに追いつき、アディショナルタイムに逆転して、2-1でなんとか勝った。県代表として出場した宮崎産業経営大学FCは、1回戦で光陽クラブ(福岡)に1-0で勝ち、九州リーグのNIFS KANOYA FCとの試合に駒を進めた。試合はPK戦までもつれて、産経大FCが4-3で勝った。
 というわけで、全国大会(愛媛県・10月22~26日)に宮崎県から2チームが出場することになった。他の2チームは九州リーグの新日鐵住金大分と沖縄県3部リーグの沖縄SV。沖縄SVは、元・日本代表の高原直泰が率いるチームで、設立1年目での全国大会出場となる。
≪代表決定戦≫
宮崎産業経営大学FC(宮崎) 1-1(1-1、0-0、0-0、0-0、PK4-3) NIFS KANOYA FC(九州1位)、
テゲバジャーロ宮崎(九州2位) 2-1(0-1、2-0) Liberty.FC(鹿児島)、
新日鐵住金大分(九州3位) 4-0 Prevalere.FC(大分)、
沖縄SV(沖縄) 3-2(1-1、2-1) FC中津(九州4位)
≪1回戦≫
宮崎産業経営大学FC(宮崎) 1-0(0-0、1-0) 光陽クラブ(福岡)、Liberty.FC(鹿児島) 2-0(0-0、2-0) FC TOSU(佐賀)、Prevalere.FC(大分) 1-0(1-0、0-0) ダイナマイツ八代(熊本)、沖縄SV(沖縄) 2-1(1-0、1-0) MD長崎(長崎)

【第20回宮崎県サッカー選手権大会】
 天皇杯への出場権が争われる第20回宮崎県サッカー選手権大会が7月24日に開幕し、まずは生目の杜運動公園で1回戦3試合が行われた。九州リーグの2チームは意外な苦戦を強いられたものの、ともに勝ち上がった。
 次回は8月14日に準決勝、15日に決勝がある。対戦カードは、宮崎産業経営大学vsJ.FC MIYAZAKI、テゲバジャーロ宮崎 vs ホンダロックSCとなっている。
≪1回戦≫
宮崎産業経営大学 3-1(2-1、1-0) 宮崎産業経営大学FC、J.FC MIYAZAKI 1-0(0-0、1-0) 日南蹴友会、テゲバジャーロ宮崎 3-2(0-2、3-0) 九州保健福祉大学

【第40回九州大学サッカートーナメント】
 第40回九州大学サッカートーナメントの準々決勝が7月2日にあり、勝てば全国大会出場という試合で産経大は敗れた。
≪準々決勝≫
九州国際大 1-0(1-0、0-0) 宮崎産業経営大

【第98回全国高校野球選手権宮崎大会】
≪決勝≫
日南学園 5-1 宮崎商業(日南学園は2年ぶり8回目の優勝)
≪準決勝≫
日南学園 9-0 宮崎工業(7回コールド)、宮崎商業 6-4 宮崎大宮
≪準々決勝≫
日南学園 19-2 佐土原(5回コールド)、宮崎工業 9-2 鵬翔、宮崎商業 11-4 宮崎日大(8回コールド)、宮崎大宮 9-2 富島(7回コールド)
≪3回戦≫
日南学園 13-2 都城東、佐土原 5-2 日向学院、宮崎工業 3-2 都城西(延長13回)、鵬翔 12-4 福島、宮崎商業 2-0 都城、宮崎日大 4-3 宮崎第一、宮崎大宮 5-4 聖心ウルスラ学園、富島 7-2 高鍋農業
≪2回戦≫
日南学園 3-0 延岡商業、都城東 2-1 小林西、佐土原 8-6 高鍋、日向学院 8-1 西都商業(7回コールド)、宮崎工業 5-4 妻(延長10回)、都城西 6-0 日南振徳、福島 4-3 高千穂、鵬翔 14-3 都城農業(8回コールド)、都城 7-3 延岡学園、宮崎商業 6-3 延岡星雲、宮崎日大 7-0 門川(7回コールド)、宮崎第一 3-2 都城工業、聖心ウルスラ学園 3-1 都城高専、宮崎大宮 13-3 宮崎農業(6回コールド)、高鍋農業 5-4 小林秀峰、富島 7-6 日章学園
≪1回戦≫
小林西 10-2 延岡工業(7回コールド)、都城東 8-1 高城(8回コールド)、高鍋 9-1 飯野(7回コールド)、佐土原 7-0 宮崎海洋(7回コールド)、都城西 7-1 日向、日南振徳 7-6 都城商業、高千穂 8-3 日向工業(8回コールド)、福島 5-3 都農・本庄(延長10回)、延岡星雲 6-0 日南、宮崎商業 14-2 都城泉ヶ丘(6回コールド)、門川 8-3 宮崎南、宮崎日大 9-1 宮崎学園、宮崎大宮 7-4 宮崎北、宮崎農業 6-3 宮崎西、高鍋農業 6-2 小林、小林秀峰 4-0 延岡(延長11回)

【霧島賞トライアル】
 8月18日に佐賀競馬場で行われる第20回霧島賞(3歳以上の九州産馬による全国交流重賞)を前に、7月18日、2つのトライアルレースが行われた。
 まずは、大隅特別。都城産のカシノサプライズが出走したが、佐賀の下のクラスの馬だけにここは家賃が高く、最下位に終わった。
 次のえびの特別にはとにもJRA所属、小林産のカシノリノ、都城産のキリシマツバサが出走した。JRAの競走では頭打ちで、近走は地方交流に積極的なキリシマツバサが4着。話題の藤田菜七子が騎乗したおかげで4番人気に支持されたものの、成績だけ見れば芝向きのカシノリノは最下位に敗れた。
 ついでだから、3頭の血統について触れる。カシノサプライズの父はロドリゴデトリアーノ。東京優駿勝ちのエリモエクセルなどを輩出したものの、交配相手の質が落ちてからは重賞勝ち馬は出せなくなった。母のゴールドサプライズは社台ファーム産で、3代母・マガロの産駒に日本ダービー馬のタヤスツヨシがいる。
 カシノリノの父はダンツシアトル。大種牡馬であるSeattle Slewの直子で、宝塚記念を勝った。種牡馬としては、九州という土地のハンデはあるだろうが、失敗の部類だろう。母のフューチャシャトルはタイキシャトルの産駒で、有馬記念などを勝った名牝・スターロッチの一族にあたる。さらに遡ればイギリスから輸入されたクレイグダーロッチにたどりつく。クレイグダーロッチ系は近年は活躍馬を輩出していなかったが、今年のシルクロードSをダンスディレクターが勝っている。ちなみに、カシノリノは九州1歳セールで157.5万円で取引された馬だ。中央競馬だけで1,655万円の賞金を得ているから、よく活躍してくれたと言える。
 キリシマツバサの父は、2001年のBCスプリントを勝ったスクワートルスクワート(Mr.Prospector系の馬)。現在は青森にいる。種付け料が10万円だから、実績等は推して知るべし。母のラッキービクトリーはアメリカ産。繁殖実績は宮崎だけで、九州産限定戦で活躍する馬を輩出し続けている。近年は、ストラヴィンスキー(種付け料20万円)と交配されている。牝系をたどれば、Olympiaに行きつく。

【JRA小倉の九州産2歳競走】
 2日目の7月31日の第5レースに、九州産限定の2歳新馬戦(芝1200m)が組まれて、宮崎県産馬は2頭が出走した。結果は、キリシマキャプテン(牡、土屋牧場生産)が12番人気で11着、 カシノウィザード(牝、橋口幸一郎氏生産)が1着馬から6秒遅れての18番人気18着だった。前者の母の産駒を見ると、JRAで未勝利勝ちした馬が過去に1頭いるだけ(しかも北海道にいたときの産駒)。後者は母の2番仔になるが、初仔が高知で7戦して未勝利に終わっているように、活躍を期待するのは酷だろう(近親の成績は、東海公営のターフチャンピオンシップを勝ったヘラヨシオーがいる程度)。2頭とも、レース振りにも見るべきものはなかった。
平成28年大相撲名古屋場所、郷土力士の成績
 大相撲名古屋場所が7月10日から24日まで愛知県体育会館で行われた。

 8場所ぶりに十両に復帰した琴恵光。過去2回は5勝と4勝しかできなかったものの、今場所は9勝6敗。宮崎県出身力士としては1987年初場所、西十両11枚目で8勝7敗だった金城(高鍋町出身の元・関脇、栃光)以来の勝ち越しとなった。
 過去の戦績がパッとしなかっただけに、自分の予想は「6勝もすれば御の字」。良い意味で外れたことになる。星の並びを見ると、連敗が1回しかなかった(2日目と3日目)。中日までが4勝4敗で、9日目以降が5勝2敗。後半になって、調子を上げた格好だ。
 成績が良くなった理由は2つ。1つ目は「体重増」。身体の厚みが増して、力も上がった。2つ目は「勝利の形」。小兵な身体を活かして、相手の懐に入り、突き押しで攻めるパターンが多かった。他にも立ち合いの変化など、なりふり構わぬ相撲も見られた。
 ただ、やはり体格とパワーで劣るだけに立ち合い負けしたり、大きな幕内経験者を後退させられないこともあった。今の実力で十両に定着できるかどうかは、はっきりしない。秋場所の番付は、ネットでは十両の10枚目あたりと予想されている。

 幕下の萬華城は、4連勝もあって5勝2敗と勝ち越した。三段目は、勝ち越したのは松葉山だけで、他の3人は2勝以下という有様だった。ただ、序二段に陥落する力士はいないと思われる。玉信力は、序二段上位では通用しないだけに、今場所も全敗を免れるのがやっとだった。
 今場所は休場が3人もいた。序二段の吉本は腰椎分離症で大事を取った(来場所は出場?)。ルーキーながら序ノ口で大勝ちしていた琴熊添も、まさかの全休(原因は不明)。先場所でデビューしたばかりの竹内は中盤に一番だけ相撲を取って、番付外を回避した。
 膝の大怪我で休んでいた末川は5勝の好成績を残した。

【秋場所の番付予想】
十両(1人):琴恵光
幕下(1人):萬華城
三段目(4人):松葉山、春日国、勇輝、二十城
序二段(4人):末川、玉信力、琴熊添、吉本
序ノ口(1人):竹内

【参照サイト】
七月場所番付(日本相撲協会)宮崎県出身力士一覧(日本相撲協会)行司一覧(日本相撲協会)
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2016年6月の大会結果
【第87回都市対抗野球大会九州地区予選】
 第87回都市対抗野球大会の九州地区予選が、5月28日から宮崎市で行われた。全国大会に進出したのはHonda熊本とJR九州、西部ガス。地元開催だった宮崎梅田学園は、1勝しただけで敗退している。
 ところで、社会人スポーツの地方大会で、12チームで3枠を争う方式で、雨天順延の5日間も含めて13日もかかってしまうのは、自分からすれば「クレイジー」としか言いようがない。
≪第3代表決定戦≫
西部ガス 6-2 三菱重工長崎
≪第2代表決定戦≫
JR九州 5-1 三菱重工長崎
≪第3代表2回戦≫
西部ガス 5-4 鹿児島ドリームウェーブ
≪第1代表決定戦≫
Honda熊本 6-2 三菱重工長崎
≪敗者復活4回戦≫
JR九州 8-3 鹿児島ドリームウェーブ
≪第3代表1回戦≫
西部ガス 6-3 鮮ど市場ゴールデンラークス
≪敗者復活3回戦≫
JR九州 5-3 西部ガス(延長13回)、鹿児島ドリームウェーブ 8-7 鮮ど市場ゴールデンラークス
≪準決勝≫
Honda熊本 7-1 JR九州、三菱重工長崎 10-0 鹿児島ドリームウェーブ(7回コールド)
≪敗者復活2回戦≫
西部ガス 5-4 沖縄電力、鮮ど市場ゴールデンラークス 5-4 苅田ビクトリーベースボールクラブ
≪敗者復活1回戦≫
西部ガス 8-3 ビッグ開発ベースボールクラブ、沖縄電力 6-4 新日鐵住金大分、苅田ビクトリーベースボールクラブ 7-6 宮崎梅田学園、鮮ど市場ゴールデンラークス 1-0 九州三菱自動車

【第40回九州大学サッカートーナメント】
≪2回戦≫
宮崎産業経営大 8-3(3-2、5-1) 沖縄国際大
≪1回戦≫
佐賀大 6-0(3-0、3-0)九州保健福祉大、宮崎産業経営大 10-1(2-0、8-1) 鹿児島国際大
2016年5月の大会結果
【第52回宮崎県社会人サッカー選手権大会】
 第52回宮崎県社会人サッカー選手権大会が4月から行われた。優勝の宮崎産業経営大学FCは九州大会に出場し、上位の2チームは天皇杯県予選に出場する。それにしても、大学のBチームに簡単に優勝を許すあたり、宮崎県のレベルはなぁ……と思う。大会の参加数も少ない。
≪決勝≫
宮崎産業経営大学FC 4-0(3-0、1-0) 日南蹴友会
≪準決勝≫
日南蹴友会 3-2(1-2、2-0)JURI.SC、宮崎産業経営大学FC 9-0(3-0、6-0) 新田原基地サッカー部

【第18回宮崎県クラブチームサッカー選手権大会】
≪1回戦≫
えびのクラブ 4-0(3-0、1-0) 西都蹴球会、JURI.SC 4-0(0-0、4-0) サザンクロスFC1974

【第87回都市対抗野球大会九州地区予選】
 第87回都市対抗野球大会の九州地区予選が5月30日、雨天順延による2日遅れがあったものの、宮崎市で開幕した。大会には12チームが出場し、3つの代表枠を争う。
 宮崎梅田学園は、初戦は沖縄のビッグ開発ベースボールクラブに大勝。しかし、2回戦の相手は全国大会常連のJR九州。宮崎梅田学園は初回に4点を失い、攻めては1点も取れず、0-4で敗れた(順当な結果ではある)。6月1日の敗者復活1回戦で敗れると、敗退ということになる。
≪2回戦≫
JR九州 4-0 宮崎梅田学園、Honda熊本 7-1 鮮ど市場ゴールデンラークス、鹿児島ドリームウェーブ 12-3 西部ガス、三菱重工長崎 2-1 沖縄電力
≪1回戦≫
宮崎梅田学園 11-4 ビッグ開発ベースボールクラブ、Honda熊本 8-3 新日鐵住金大分、鹿児島ドリームウェーブ 4-2 苅田ビクトリーベースボールクラブ(延長10回)、沖縄電力 2-1 九州三菱自動車

【第138回九州地区高校野球大会】
≪2回戦≫
海星(長崎) 5-1 富島(宮崎)、大村工業(長崎) 4-2 日南学園(宮崎)
平成28年大相撲夏場所、郷土力士の成績
 大相撲夏場所が5月8日から22日まで、両国国技館で行われた。宮崎県出身力士は、序ノ口以上に9人が出場し、6人が勝ち越した。
 幕下西4枚目の琴恵光は、関取経験者たちも相手にして、六番相撲で勝ち越しを決めた。そして、迎えた七番相撲。十両の常幸龍との一番は入替戦の意味合いも持って組まれたが、琴恵光が寄り切りで勝って、5勝2敗で夏場所を終えた。今場所は5人が十両に昇進できる見込みで、琴恵光にとっては昨年の春場所以来、3度目の十両昇進が決定的になった。今場所は前に出る相撲で勝てていたので、内容も良かったのではないだろうか。ただ、過去2回の十両は5勝と4勝しかしていないので、来場所も厳しい戦いになると予想される。
 春場所で一番出世を果たした琴熊添が、初めての序ノ口で6勝1敗の好成績を残した(三番相撲から5連勝)。突き押しで勝っていたように、内容もなかなかのものだった。序二段で相撲を取った2番とも勝っていたし、来場所も期待したい。
 昇進と言えば、序二段で5勝した二十城が、一場所で三段目に戻ることになった。ただ、三段目で3番を取って1勝しかできなかったように、(毎度のことながら)上では厳しくなりそうだ。
 三段目の春日国は2場所連続、序二段の吉本は3場所ぶりの勝ち越しとなった。玉信力の5勝は2年ぶり。萬華城は七番相撲で負け越して、松葉山と勇輝は幕下復帰を逃した。
 今場所は、前相撲で郷土力士2人が相撲を取った。まずは、膝の負傷で昨年の春場所から休んでいた末川。3勝1敗の星を残して、再出世を果たした。
 もう1人は初土俵で、陸奥部屋からデビューした竹内。宮崎市出身で、鵬翔高校を中退して角界入りした。中学では柔道、高校では相撲をやっていたそうだ。
 来場所の郷土勢は、(引退がなければ)11人になる。

【名古屋場所の番付予想】
十両(1人):琴恵光
幕下(1人):萬華城
三段目(4人):春日国、松葉山、勇輝、二十城
序二段(3人):玉信力、吉本、琴熊添
序ノ口(2人):末川、竹内

【参照サイト】
取組結果(日本相撲協会)
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2016年4月の大会結果
【第52回宮崎県社会人サッカー選手権大会】
≪2回戦≫
日南蹴友会 2-1(0-0、2-1)宮崎蹴球団ドリームズ、JURI.SC 2-2(0-1、2-1、PK4-2) FC増田、宮崎産業経営大学FC 6-0(2-0、4-0) サザンクロスFC1974、新田原基地サッカー部 2-0(1-0、1-0) 楽蹴クラブ
≪1回戦≫
日南蹴友会 2-1(2-1、0-0) 西都スパークス、宮崎産業経営大学FC 4-2(1-1、3-1) 高鍋OFC

【第45回JABA四国大会】
 社会人硬式野球の第45回JABA四国大会が4月8日から徳島県で開催されて、宮崎県からは宮崎梅田学園が参加した。この大会で優勝すれば、日本選手権への出場権を得ることができる。しかし、宮崎梅田学園は4チームによるグループリーグで1勝2敗。敗戦はいずれもコールド負けで、この大会を優勝した東京ガスには0-15で大敗という有様だった。1勝した相手はレベルの落ちる専門学校で、しかも他の2チームに31点を奪われるほどだから、喜べたものではない。全国レベルとの開きが感じられた大会だった。
≪Aブロック≫
東京ガス 15-0 宮崎梅田学園(7回コールド)、JR四国 9-2 宮崎梅田学園(8回コールド)、宮崎梅田学園 5-1 MSH医療専門学校

【第11回JABA宮崎県野球連盟杯大会】
 宮崎県の社会人硬式野球3チームによる大会が、4月16日にひむかスタジアムで行われた。試合はすべてコールド決着になり、優勝した宮崎梅田学園が5月下旬に宮崎市で行われる第87回都市対抗野球大会九州地区予選への出場権を得た。他の2チームは第87回都市対抗野球大会南九州地区予選(日置市・4月23日)にまわるものの、勝ち上がりは難しいだろう。
≪リーグ戦≫
宮崎梅田学園 11-1 宮崎ゴールデンゴールズ(6回コールド)、宮崎福祉医療カレッジ 7-0 宮崎ゴールデンゴールズ(8回コールド)、宮崎梅田学園 11-1 宮崎福祉医療カレッジ(6回コールド)

【第87回都市対抗野球南九州予選】
 上記の1週間後、宮崎の2チームに鹿児島の1チームを加えたリーグ戦が4月23日に東市来運動公園湯之元球場(鹿児島県日置市)で行われた。この大会も試合はすべてコールド決着になり(しかも5回コールド)、鹿児島ドリームウェーブが九州予選に進むことになった。
 第1試合は1週間前の再戦で、これも宮崎福祉医療カレッジが勝った。宮崎ゴールデンゴールズは次の試合も、毎回失点で零封負け。先週のも合わせると、4試合すべてがコールド負けという惨憺たるものに(24イニングで1得点38失点)。優勝を決める試合は、5回裏に鹿児島ドリームウェーブが10得点して終わらせた。
≪リーグ戦≫
宮崎福祉医療カレッジ 10-0 宮崎ゴールデンゴールズ(5回コールド)、鹿児島ドリームウェーブ 10-0 宮崎ゴールデンゴールズ(5回コールド)、鹿児島ドリームウェーブ 11-0 宮崎福祉医療カレッジ(5回コールド)
2016年3月の大会結果
【第35回西日本社会人サッカー大会】
 関西と中国、四国、九州の各社会人リーグの昨年上位2チーム(計8チーム)による第35回西日本社会人サッカー大会が3月5日と6日に高知市で行われた。同大会は変則的な方式で、チームそれぞれが2試合を行うのみだ。
 宮崎からは、昨年の九州2位のテゲバジャーロ宮崎が参加した。結果は2試合ともに0-3で、今シーズンに不安を残すものだった。
≪Ⅰグループ決勝≫
松江シティFC 3-0(3-0、0-0) 高知ユナイテッドSC
≪Ⅰグループ敗者戦≫
バンディオンセ加古川 3-0(1-0、2-0) 新日鐵住金大分
≪Ⅰグループ1回戦≫
高知ユナイテッドSC 3-1(1-1、2-0) 新日鐵住金大分、松江シティFC 2-0(2-0、0-0) バンディオンセ加古川
≪Ⅱグループ決勝≫
アルテリーヴォ和歌山 4-1(0-0、4-1) デッツォーラ島根E.C
≪Ⅱグループ敗者戦≫
FC今治 3-0(1-0、2-0) テゲバジャーロ宮崎 (補助競技場、10:00)
≪Ⅱグループ1回戦≫
デッツォーラ島根E.C 0-0(0-0、0-0、PK8-7) FC今治、アルテリーヴォ和歌山 3-0(2-0、1-0) テゲバジャーロ宮崎

【第21回全日本フットサル選手権大会 1次ラウンド】
 第21回全日本フットサル選手権大会の1次ラウンドが3月4日から3日間、エコパアリーナ(静岡県袋井市)などで行われた。この大会には、宮崎県のエスポルカーナMFCが九州第2代表として出場した。県勢の出場は初めてのはず。
 エスポルカーナMFCはグループAで試合をして、3戦3敗(4得点23失点)の4位だった。今回は、全国の舞台に出場したことに価値があると思う。
≪グループA第1節≫
徳島ラパス(四国) 8-1(6-1、2-0) エスポルカーナMFC(九州第2)
フウガドールすみだ(Fリーグ) 4-1(1-1、3-0) 柏トーア'82(関東第2)
≪グループA第1節≫
徳島ラパス(四国) 4-2(1-1、3-1) 柏トーア'82(関東第2)
フウガドールすみだ(Fリーグ) 10-2(7-0、3-2) エスポルカーナMFC(九州第2)
≪グループA第1節≫
柏トーア'82(関東第2) 5-1(3-1、2-0) エスポルカーナMFC(九州第2)
フウガドールすみだ(Fリーグ) 11-1(7-1、4-0) 徳島ラパス(四国)

【第30回デンソーカップチャレンジサッカー宮崎大会】
 大学サッカーの選抜チームによる大会が、3月4日から3日間、宮崎県総合運動公園(宮崎市)で行われた。結果は以下の通り。
≪決勝≫
関西選抜 3-1(3-0、0-1) 関東選抜A
≪3・4位決定戦≫
北海道・東北選抜 0-0(0-0、0-0、PK4-3) 九州選抜
≪5・6位決定戦≫
全日本選抜 3-2(1-2、2-0) 関東選抜B
≪7・8位決定戦≫
東海・北信越選抜 2-0(1-0、1-0) 中国・四国選抜
≪2回戦≫
関東選抜A 2-0(0-0、2-0) 北海道・東北選抜、関西選抜 3-0(3-0、0-0) 九州選抜
≪順位決定戦≫
全日本選抜 4-0(2-0、2-0) 東海・北信越選抜、関東選抜B 3-1(2-1、1-0) 中国・四国選抜
≪1回戦≫
北海道・東北選抜 3-3(0-1、3-2、PK5-4) 全日本選抜、関東選抜A 1-1(0-0、1-1、PK5-4) 東海・北信越選抜、関西選抜 1-1(0-0、1-1、PK9-8) 関東選抜B、九州選抜 0-0(0-0、0-0、PK4-3) 中国・四国選抜

【第88回選抜高校野球大会】
 春のセンバツ大会が3月20日に始まり、日南学園が22日に登場し、1回戦で兵庫県の明石商業と対戦。2-3でサヨナラ負けした。
 自分は、公立vs私立なら、他県だろうが、公立を応援する。しかも、日南学園は18人の選手のうち、県外出身者が11人もいる。自分は元兵庫県民でもあるので、明石商業を応援した。
2016年2月の大会結果
【第10回九州各県フットサルリーグ決勝大会】
 九州フットサルリーグへの昇格チームを決める大会が2月20日から2日間、牧園町総合体育館(鹿児島県霧島市)で行われた。大会は出場チームを4チームずつに分けて総当たりで対戦させて(1チーム3試合)、各グループの1位チームが自動で昇格できるというもの。
 宮崎県のエスポルカーナMFCは、鹿児島と佐賀、熊本とグループAに入り、3戦3勝で1位だった。これにより、宮崎県から(男子では)初めての九州フットサルリーグへの参入が決まった。

【第54回延岡西日本マラソン大会】
 延岡西日本マラソンが2月14日に、延岡市役所前発着、日向市原町折り返しの42.195kmで行われた。前年の優勝者は、リオ五輪の男子マラソンの代表に選ばれている。今年は、旭化成のワンツーフィニッシュだった。

【第20回たんぽぽ賞】
 九州産の3歳馬の重賞である『たんぽぽ賞』が2月11日、佐賀競馬場のダート1400m(右回り)で行われた。優勝したのは小林市産のJRA所属、ナンゴクロックオン。前走のトライアルに続いての連勝だった。血統は、父がダンツシアトルで、母がテンザンヒカリ(父ラムタラ)。JRAの未勝利でそこそこの走りを見せていただけに、ここでは力上位だった。芝で1勝して、前走がダートで4秒差負けの馬が1番人気だったから、馬券を当てた人は美味しかったことだろう。もう1頭の宮崎県産馬(都城市産)で、佐賀所属のキリシマシアトルはブービーの11着だった。
平成28年大相撲春場所、郷土力士の成績
 大相撲春場所が3月13日から27日まで大阪府立体育会館で行われた。宮崎県出身力士は8人が出場し、勝ち越したのは4人だった。
 幕下東7枚目の琴恵光が4勝をマークして、2場所連続で勝ち越した。来場所は、5勝すれば十両に復帰できる位置まで上がるだろう。ただ、十両ではまだ通用しないと思う。萬華城が幕下で2場所連続で勝ち越したのは、約2年ぶり。松葉山は、三段目では大勝ちできても、幕下に上がると通用しなくなる。幕下では2年近く勝ち越していない。
 三段目の春日国は、5場所ぶりに勝ち越した。三段目で勝てて、幕下で勝てないのは、今場所5勝した勇輝も同じだ。二十城は三段目で通用していない。
 序二段の2人は今年の2場所で、玉信力が4勝、吉本が3勝しかしていない。まだ線が細い吉本は致し方ないとして、玉信力は14年やってこの程度である。
 小林市出身で、延岡学園高校の柔道部から佐渡ヶ嶽部屋に入門した琴熊添が、一番出世を果たした。彼への期待は大きい。

【夏場所の番付予想】
幕下(2人):琴恵光、萬華城
三段目(3人):松葉山、勇輝、春日国
序二段(3人):二十城、玉信力、吉本
序ノ口(1人):琴熊添
番付外(1人):末川

【参照サイト】
本場所情報(日本相撲協会)宮崎県出身力士一覧(日本相撲協会)行司一覧(日本相撲協会)
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2016年1月の大会結果
【第39回九州各県サッカーリーグ決勝大会】
 第39回九州各県サッカーリーグ決勝大会が1月10日と11日に、佐賀県総合運動場(佐賀市)で開催された。結果は、優勝したNIFS KANOYA FC(鹿児島)が九州リーグに昇格することになった。2位の熊本教員蹴友団(熊本)は、佐賀LIXIL FCとの入替戦にまわり、これに勝利して昇格を決めた。これにより、九州リーグの無い県は佐賀になった。
 宮崎県からは、宮崎蹴球団ドリームズが初めて出場した。8年前に同所であった大会でエストレーラ宮崎FCが敗れたときと同じように、初戦の相手は沖縄勢。今回も沖縄が勝ち、そしてこれも同様に勝ち上がった沖縄が次戦で大敗した。
≪入替戦≫
熊本教員蹴友団(各県2位) 1-0(0-0、1-0) 佐賀LIXIL FC(九州9位)
≪決勝≫
NIFS KANOYA FC(鹿児島) 6-1(0-0、6-1) 熊本教員蹴友団(熊本)
≪準決勝≫
NIFS KANOYA FC(鹿児島) 1-0(0-0、1-0) 耶馬渓FC(大分)、熊本教員蹴友団(熊本) 6-1(1-1、5-0) FC阿麻和利(沖縄)
≪1回戦≫
耶馬渓FC(大分) 3-0(2-0、1-0) FC.TOSU(佐賀)、NIFS KANOYA FC(鹿児島) 1-1(0-1、1-0、PK5-3) MD長崎(長崎)、FC阿麻和利(沖縄) 3-2(1-1、2-1) 宮崎蹴球団ドリームズ(宮崎)、熊本教員蹴友団(熊本) 2-0(0-0、2-0) 三宅クラブ(福岡)

【第60回全日本実業団対抗駅伝】
 第60回全日本実業団対抗駅伝競走大会が1月1日、群馬県庁発着の7区間100kmに43チームが参加して行われた。17年ぶり22回目の優勝を狙った旭化成は4時間56分14秒、優勝したトヨタ自動車から約4分遅れの7位に終わった。
 旭化成は序盤で出遅れた。1区の鎧坂哲哉が膝の怪我で本調子になく、10秒ほど遅れての16位。次の2区(外国人区間)で、村山紘太も苦しい走りで順位を21位に下げてしまった。1万kmの日本記録の2位と1位の選手で、首位と2分遅れの21位というのは誤算だっただろう(鎧坂の起用はおかしいでしょ? 無理させんなよ)。3区以降は徐々に順位を上げていったものの、トップとの差はさらに広がってのフィニッシュだった。ちなみに、18位以上のチームで外国人を起用していなかったのは7位の旭化成と14位の中国電力だけ。これを見ると、健闘していると言える。
 今回は2区で、沿道にいたペットの犬が飛び出し、選手がリードを脚にひっかけて転倒するというアクシデントがあった(その選手のチームが2位)。犯人は右手にリードで、左手に赤ん坊を抱えた年配の男。この迷惑な人物を特定して、二度とこういうことが起こらないようなルールを作ってほしい。

【第21回都道府県対抗男子駅伝】
 天皇盃 第21回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が1月24日、平和記念公園前発着の7区間48.0kmで行われた。記録的な寒波で雪が降るなか、宮崎は2時間23分45秒で27位だった(優勝は2時間20分12秒の愛知)。区間賞は5区の12位sが最高だった。

【第34回都道府県対抗女子駅伝】
 皇后盃 第34回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会が1月17日、西京極総合運動公園陸上競技場発着の9区間42.195kmで行われた。宮崎は2時間22分23秒で33位だった(優勝の愛知は2時間16分2秒)。九州では5番目。走った選手の内訳は宮崎銀行が4人、宮崎日大高が2人、小林高と三股中、妻中が1人ずつ(ふるさと選手は出場せず)。社会人がいるという意味では、宮銀の陸上部創設は大きかったと思う。どの選手もだいたい区間30位前後だったが、小林高の下田平渚が7区で4位と健闘した。

【第23回全国クラブラグビー】
 第23回全国クラブラグビーフットボール大会が1月10日に始まり、九州南部代表の川南クラブは、1回戦で北関東甲信越代表のRKUラグビー龍ヶ崎・ドラゴンズと北九州市で対戦した。相手は流経大の2軍or3軍らしい。過去の大学vsクラブの結果から「こういう相手では厳しいだろう…」と思っていたら、川南クラブは13トライを奪われて、15-85で敗れた(前半は10-33)。

【第94回全国高校サッカー】
 第94回全国高等学校サッカー選手権大会が12月30日に開幕し、宮崎県代表の日章学園は1月2日の2回戦から登場した。相手は富山第一(富山)で、日章は前半に失点して、0-1で敗れた。シュートは後半の4本のみだった。

【第68回全国高校バレー】
 第68回全日本バレーボール高等学校選手権大会が東京体育館で1月5日に開幕し、宮崎県代表は男女ともに初日で姿を消した。
 男子の延岡工業は、高校総体上位の開智(和歌山)と対戦し、0-2(18-25、23-25)で敗れた。女子の延岡学園も、日ノ本学園(兵庫)に0-2(21-25、22-25)で敗れた。

【2015/16V・プレミアリーグ女子宮崎大会】
 バレーボール2015/16V・プレミアリーグ女子の第9週のうち、半分が1月9日に延岡市、10日に宮崎市で開催された。宮崎に来たのは首位の久光製薬と3位の日立、最下位争いをしているトヨタ車体と上尾の4チームだった。結果は以下の通り。トヨタ車体が日立を降したのが波乱だった。
≪1日目≫
久光製薬 3-0(25-21、25-22、25-20) トヨタ車体、日立 3-0(25-6、25-18、25-9) 上尾
≪2日目≫
久光製薬 3-0(26-24、25-21、25-19) 上尾、トヨタ車体 3-1(21-25、25-18、25-15、25-14) 日立
平成28年大相撲初場所、郷土力士の成績
 平成28年の大相撲初場所が、両国国技館で1月10日から24日まで行われた。宮崎県出身力士は、膝の怪我で番付外に落ちている末川をのぞく8人が出場した。ちなみに、末川は今年中の復帰を目指しているそうだ。
 幕下西12枚目の琴恵光は、5勝をマークした。ただ、決まり手がいつも違っていたのは気になる(コレといった型が無いと受け取れる)。来場所も勝ち越せるかどうかに注目したい。萬華城は、4場所ぶりの勝ち越しで、なんとか幕下に踏みとどまった。
 4年ぶりに三段目に陥落した春日国は、2勝しかできなかった。やはり、衰えが隠せない。3場所ぶりの勇輝は3勝4敗という星で、こちらは伸び悩んでいる。6勝した松葉山は立派な成績だが、「三段目で大勝ち→幕下で負け越し」というパターンが続いている。来場所、幕下で勝ち越せれば2年ぶりとなる。
 序二段の二十城は、押し相撲で5連勝した。1年ぶりに三段目に昇進しそうだが、三段目で最後に勝ち越したのは2年半前のことである。他の2人は1勝6敗に終わってしまったが、自己最高位で、体重が100kgに満たない吉本はしょうがなかったと言える。長い目で見てあげたい。

【春場所の番付予想】
幕下(3人):琴恵光、萬華城、松葉山
三段目(3人):春日国、勇輝、二十城
序ノ口(2人):吉本、玉信力
番付外(1人):末川

【参照サイト】
本場所情報(日本相撲協会)宮崎県出身力士一覧(日本相撲協会)行司一覧(日本相撲協会)
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