照屋の宮崎スポーツblog(略称:てるスポ)
宮崎市在住のフリーライター・照屋による、宮崎県のスポーツサイト。自分の本音を添えて、リアルに伝えます。
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宮崎市在住のフリーライター。高校までサッカー、10年前までムエタイをやっていた。最近は四股50回が日課。

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大相撲の末川が引退、川南町出身の新人がデビュー予定
 えびの市出身の大相撲力士、末川が九州場所後に引退した。
 阿武松部屋の末川(本名は末川秀太)は2009年春場所初土俵。膝の大怪我などもあり、二度の番付外を経験したが、そのたびに再起して番付を上げていた。自己最高位は、今年五月場所の東幕下60枚目。押し相撲の力士だった。
 阿武松部屋のおかみさんブログによると、引退後は故郷で就職するとのこと。断髪式の様子も紹介されているが、えびの市長が訪れるなど、盛大に見送られたようだ。

 末川の引退により、宮崎県出身力士は5人に減る。しかし、早くも新人の情報が。
 川南町出身の棚橋慎之介さんが武蔵川部屋に入門し、来年の初場所で初土俵を踏むそうだ。身長は176cmで、体重は95kg。延岡学園高校の柔道部からは、佐渡ヶ嶽部屋の琴熊添から2年ぶりの大相撲入りとなる。
青島太平洋マラソンで自己ベストを更新し、明日葉うどんに舌鼓を打った話
 タイトルの主語は「自分が」ではなく、「自分のタニマチである野辺くんが」だけど。

 宮崎の12月の風物詩である『青島太平洋マラソン2017』が12月10日に行われた。
 アオタイといえば雨と無縁なのが強みだったのだが、今年はついに雨に祟られることに……。とはいっても、良い天気で朝が始まり、昼前から小雨がパサつく程度だったので、野辺くんは「気にならなかった」と言っていたが。昼過ぎから本降りになったので、タイムが6時間前後のランナーや大会ボランティアには気の毒だったかもしれない。西日本は崩れた天気だったので、宮崎はよく持ちこたえたのかなと思う。

 さて、野辺くんがアオタイに出場するのは2年ぶり。たしか約15年ほど連続で出場していたのだが、昨年は薬局の在宅日が重なって出場を断念していた。
 野辺くんのフルマラソンは、3月の鹿児島マラソン以来。10月の出水ツルマラソン(鹿児島)にエントリーしていたものの、衆院選で中止になっていた。あまり走り込みができなかっただけに、本人は事前に「4時間半」とタイムを予想していたのだが、結果は4時間9分52秒。まさかの自己ベスト更新だった。
 ちなみに、アオタイは陸連の公認大会になったので、完走証には5kmごとのタイムが記載されている(以前は中間タイムのみ)。それを見ると、20kmまでは26分ペースで来て(本人はサブフォーを意識)、後半に入ると1~2分遅くなり始めて(まだ意識)、35kmからガクッと落ちている(あきらめて日向夏ゼリーを食す)。
 それでも、大した結果だと思う。自分の予想より速かった。

 自分は、10時半ごろに江平で待機していた。神宮から五差路までの沿道は混むから、五差路からデパート前の復路沿いで。野辺くんが自分を見つけやすいように。これが上手くいった。「足がてっげ軽ぃ!」とか言っていたので、「(後半のために)抑えろよ!」とアドバイスしたかったが、間に合わなかった。
 自分はいったん帰宅してから、JR宮崎駅に向かい、電車で木花に移動。運動公園内の40km過ぎあたりで野辺くんを捕まえて、「サブフォーは無理だけど、4時間10分は切れるぞ!」と励まして、ゴール地点で待った。

 木花の運動公園はイベント会場と化し、出店も多い。帰る前に寄ったステージではちょうど、我らが高校の後輩たちが踊っていた。出店で行列が並んでいたのは、うどん。野辺くんと自分は「明日葉うどん(350円)」を食べた。
 この明日葉は青島・内海地区で作られているもので、アオタイには毎年出店している。じつは、明日葉は自分の大好物。東京の八丈島料理店で食べる「明日葉の天ぷら」は絶品だった(青ヶ島の青酎もあれば最高)。それが宮崎で食べられるのはうれしい。ちなみに、店では明日葉の天ぷら(100円)の他に、明日葉の粉末やせんべいも売っていた。
 明日葉うどんは、細めのうどんに明日葉が練り込まれている(やや緑色)。その上に、明日葉の天ぷらがどっさり。熱いつゆは冷えた身体を温めてくれるし、うどんと天ぷらはボリュームがたっぷり。とっても美味しかった。
 明日葉うどんは、道の駅フェニックスにあるレストランのメニューになっている。もっとPRして、他でも食べられるようにしてほしい。
 うどんを食べて、野辺くんと自分は木花を後にした。

 アオタイといえば、いろいろなユニフォームやコスプレで走るランナーもいる。自分は、テゲバジャーロ宮崎のユニフォームを着ているランナーを2人見た。野球関連は、カープが多かったような気がする。

 最後に。12,100人のランナー、3,300人のボランティアの皆様、おつかれさまでした。
テゲバジャーロ宮崎へのある質問
 J.FC MIYAZAKIにも聞きたいが、相手にされないだろうから。

 自分が質問したいことは一点。

 「Jリーグ百年構想クラブの認定申請は済ませましたか?」

 たしか、自分の勘違いでなければ、11月が締切だったと思う。翌年の2月が承認。つまり、テゲバジャーロ宮崎がJFLで4位以内に入って先につなげられるかどうかは、リーグが始まる前にはっきりする。
 テゲバジャーロ宮崎は公式HPのクラブビジョンで「2017年 JFL昇格」「2018年 J3昇格」を掲げている。前者は実現した。では、後者は? 実現させるなら、先月がリミットだったということになる。

 この「百年構想クラブの認定申請を済ませたか、どうか?」を自分はもっとも気にしている。だから、これによって、自分の態度は変わる。

 ちなみに、テゲバジャーロ宮崎もJ.FC MIYAZAKIも2015年シーズンの開幕前に、最短で「2017年シーズンはJ3」と宣言していたはずだ(この件に関しては、J.FCのほうが罪深い。運営法人の条件でアウトだった)。
 ところが、2015年はもちろん、2016年も百年構想クラブの認定申請を行った形跡は見られない。クラブ側が触れることもなかったし、地元メディアが突っ込むこともなかった。自分は、突っ込みたくてたまらなかったのだが。
 クラブ側は、ピッチ内(競技面)の結果だけでなく、ピッチ外(運営面)の結果もきちんと伝えないといけないのでは?

 自分としては、出来もしないことを掲げられることを快くは思わない。個人的には、エストレーラ宮崎FCでの反省があるだけに。宮崎県民やファンに対して、正直であるべきだ。

 というわけで、返答をお待ちしております。
テゲバジャーロ宮崎のJFL昇格が正式決定
 日本フットボール(JFL)の理事会が12月6日にあり、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017で1位になったコバルトーレ女川と、2位のテゲバジャーロ宮崎のJFL入会が正式に決まった。宮城県と宮崎県、ともにJFLの企業チームがすでにあるなかでの、Jリーグ志向型クラブの参入となる。JFLからJ3に昇格するチームが今年はなかったため、ブリオベッカ浦安と栃木ウーヴァFCの関東1部リーグへの降格も決まった。
 JFLに宮崎県のクラブチームが参戦するのは、2002年シーズンのプロフェソール宮崎以来となる。また、テゲバジャーロ宮崎の今回の昇格で、九州・沖縄の全県に“全国リーグで戦うクラブチーム”があることになった。
 なお、宮崎市役所で行われたJFL参入の会見は、宮崎県内にあるテレビのローカルニュースで3局とも伝えられたそうだ。

 さて、JFL昇格にあたって、九州リーグから変わることは何か? 自分は「全国リーグ」と「有料試合」の2点を挙げたい。この2点を考えれば、今回のJFL参入が手放しでは喜べないこと、そして運営面での充実が求められることがわかる。

 まず、「全国リーグ」について。JFLは舞台が日本全国。北海道や沖縄に行くことは現在はないが、青森県には2回遠征することになる。それだけに、クラブにかかる費用面の負担等は大幅に上がることになる。
 となれば、それなりの資金が必要だ。全国リーグに参加した過去のクラブの失敗(プロフェソール宮崎と宮崎シャイニングサンズ)は、資金不足が引き金になったと思われる。
 テゲバジャーロ宮崎は公式HPで、「J3参入前年度の予算は1億5千万円が必要」と記しているが、果たしてそこに近づけるのか?

 2つ目は「有料試合」。九州リーグはすべてが無料試合だったが、JFLは入場料が有料になる。つまり、クラブにとっては試合が“興行”、チケットが“商品”になり、ファンから売上を得る手段が増えることになる。売上は単純に「客単価×客数」で決まる。この「客数」に、自分は大きな不安を覚える。
 はっきり言って、今シーズンのテゲバジャーロの集客力は低かった。「ファンがたくさんいる!」とは言いがたい。では、JFLに上がって観客が増えるのか? 注目度は上がるかもしれないが、入場料を支払うのをためらう人が出てくるかもしれない。
 JFLだからお客さんがたくさん入る、というわけではないのは、ホンダロックSCの試合を観ればわかる。もしかしたら、ホンダロックSCの試合よりも入場者数が少なくなるかもしれない。しかも、サポーター集団がいないから、ホンダロックSCの試合よりも静かな会場になっているかもしれない。
 興行としての試合についてはいろいろ気になることがあるのだが、今回の記事ではこれだけにとどめておく。

 かつてのプロフェソール宮崎は、JFL参入が「終わりの始まり」になったと思う(詳しくは、レイさんのインタビュー記事を)。テゲバジャーロには、クラブにとって、宮崎県にとって、そしてクラブに関わるすべての人たちにとって「明るい未来の始まり」となるように、努めていただきたいと思う。
 あと、もう一言。「観客数の水増し発表ダメ、絶対ダメ!」。シャイニングサンズの二の舞は御免ですぜ。

 九州リーグにも触れておきたい。三菱重工長崎SCとF.C.那覇の自動降格は決まっていたが、テゲバジャーロ宮崎がJFLに昇格したことで入替戦が消滅し、佐賀LIXIL FCが残留することになった。
 10チームのうちの残り2枠は、来年1月13日と14日に福岡県で開催される九州各県リーグ決勝大会で決まる(決勝進出の2チームが昇格)。結果次第では、宮崎県からの参戦が、J.FC MIYAZAKIともう1チームになるかもしれない。
テゲバジャーロ宮崎にバトンをつないだ、MSU F.Cのスタッフと選手たちへの感謝
 先日、エストレーラ宮崎FCとレイさんについて書いた。しかし、よくよく考えると、現在のテゲバジャーロ宮崎とは無関係である。
 さて、テゲバジャーロ宮崎に関心を持ち、応援しているのは「今年から」という方が多いのではないだろうか。そういう方々にこそ、この記事を読んでもらいたいと思う。

 前身のMSU F.Cからテゲバジャーロ宮崎までの歩みを振り返るとき、忘れてはならない人たちがいる。九州リーグという地位を守るために戦い続けた選手たち、そしてクラブを支えたスタッフたちだ。
 これまでに、多くの人たちがクラブに加わり、そして離れていった。彼らがいなければ、テゲバジャーロ宮崎が九州リーグを戦い、JFL昇格という結果を手にすることはなかっただろう。宮崎県内でJリーグを目指すのはJ.FC MIYAZAKIだけだったかもしれない。

(11/30追記)
 この記事をアップした時点で、テゲバジャーロ宮崎の宮崎県庁での発足会見についてのくだりで「この会見に参加していた関係者のなかで、今もクラブに残っているのは柳田代表だけである」と書いていました。しかし、これは誤りです。柳田代表以外にも、広報の方と事務局の方の2名が残っておられるという指摘を受けました。記事を訂正させていただくとともに、ご迷惑をおかけした方々に謝らせていただきます。すみませんでした。
 ちなみに、こういう記事が読まれるのは1人につき1回限りだと思うので、後に訂正したとしても誤った情報が拡散してしまうことが考えられます。気をつけたいと思います。
柳田のドリブル MSU F.C
ミーティング 記念撮影
集合写真 テゲバジャーロ宮崎
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今だからこそ叫びたい。自分が愛した『エストレーラ宮崎FC』と『レイさん』への感謝を
 サガン鳥栖のサポーターであり、自分が長らくお付き合いさせてもらっているかなさきさんが、ツイッターで当ブログの昨日の記事を紹介してくださっている(ありがとうございます!)。
 その下の記事に、自分は目を惹かれた。宮崎県からJリーグ入りを最初に目指した『プロフェソール宮崎』の後継クラブである、『サン宮崎FC』のTシャツ。自分も同じ物を持っている。それなのに、サン宮崎FCのこと、そしてその後を継いだ『エストレーラ宮崎FC』のことを思い出して、目から涙があふれてしまった。
 自分には「好きなサッカークラブ」はない。しかし、「好きだったサッカークラブは?」と聞かれたら、間違いなく「エストレーラ宮崎FC」と答える。自分は、あのクラブも、代表や監督、選手も、応援していた人たちも、そして、サポーターだったレイさんも大好きだった(みんながみんなではないけど、サン宮崎FCの選手たちも)。
エストレーラ宮崎のエンブレム エストレーラ宮崎のロゴ

エストレーラのスタメン レイさん

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テゲバジャーロ宮崎がJFL昇格内定を決める!
 来シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)に昇格する2チームを決める『全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017』が11月26日に終わり、コバルトーレ女川(宮城)テゲバジャーロ宮崎(宮崎)がその権利をつかんだ。

 テゲバジャーロは、11月10日から12日まで鹿児島市で行われた1次ラウンドを3連勝で1位通過。11月24日からの決勝ラウンド(市原市)に駒を進めた。初戦、コバルトーレ女川との再戦は、終盤の失点でPK戦に持ち込まれ、しかもPK戦でも逆転負け(勝ち点1)。2日目のアミティエSC京都との試合もリードを奪われる展開ながら、終盤に逆転して2-1で勝利。これで、4チーム中の首位に立ち、最終戦はPK負け以上でも2位以内を確定させられることになった。
 迎えた最終日、相手は地元のVONDS市原FC。テゲバジャーロは、これまでに見せなかったような「弱者のサッカー」に徹して、守り続ける。そんななか、後半22分に樽谷の値千金のゴールで先制。JFLにグッと近づいた。後半43分にPKを与えて同点にされるも、そこから市原の猛攻をしのいで決勝ラウンド2位とJFL昇格を手にした。試合はPK戦になり、7-6でテゲバジャーロが勝った。
 決して下馬評は高くなかっただろうが、6試合を通じて90分での負けはゼロ(昇格に失敗した市原もだが)。市原との違いは、決勝ラウンドで「90分での勝ちがあったこと」だった。

 テゲバジャーロ宮崎は、発足から3年目でのJFL昇格。来シーズンのJFLは、企業チームのホンダロックSCとともに、宮崎県からは2チームの参加になる。ちなみに、クラブチームのJFL参戦は2002年シーズンのプロフェソール宮崎以来だ。
 コバルトーレ女川とテゲバジャーロ宮崎のJFL参入は、12月6日のJFL理事会で決まる。

 とりあえず・・・・・・おめでとう、テゲバジャーロ宮崎! 柳田代表には直接メールしますわ。
 自分、2週間前のある集いでテゲバジャーロ宮崎の名前を出したら、けっこうリアクションがあったんですよね。で、「スポーツの力を信じているから、スポーツで宮崎の街づくりをしていきたい」と語ったら、これまた賛同の声が意外と多かったんですよね。まあ、これから・・・ですね。
全国地域サッカーCL2017の組み合わせが決定
 日本フットボールリーグ(JFL)への昇格が懸かる『全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017(以下、地域CL)』の組み合わせが10月22日に決まった。テゲバジャーロ宮崎は、有力チーム不在のグループに入った。

 地域CLには12チームが出場。11月10日から3日間、4チームずつに分かれての1次ラウンドを総当たりで戦い、各グループの1位が3チーム、そして2位グループの最上位がワイルドカードとして決勝ラウンドに進む。決勝ラウンドは11月24日から3日間、ゼットエー・オリプリスタジアム(千葉県市原市)で行われる。
 1次ラウンドのグループ内の内訳は、開催枠が1チーム、地域リーグ優勝が2チーム、全社枠or補充枠が1チームの計4チーム。抽選の結果、次のような組み合わせになった(★は開催地枠、東海2は補充枠)。

【Aグループ】栃木県グリーンスタジアム(栃木県宇都宮市)
松江シティFC(中国/島根)VONDS市原FC(★関東/千葉)サウルコス福井(北信越/福井)鈴鹿アンリミテッドFC(東海/三重)

【Bグループ】五色台運動公園(兵庫県洲本市)
三菱水島FC(中国/岡山)FC TIAMO 枚方(全社/大阪)アミティエSC京都(★関西/京都)高知ユナイテッドSC(四国/高知)

【Cグループ】鹿児島県立サッカー・ラグビー場Aコート(鹿児島県鹿児島市)
コバルトーレ女川(東北/宮城)FC刈谷(東海2/愛知)テゲバジャーロ宮崎(★九州/宮崎)十勝FC(北海道)

 テゲバジャーロの1次ラウンドの試合は次の通り(試合時間は予想)。

11月10日:vs十勝FC(13:30)
11月11日:vsコバルトーレ女川(10:45)
11月12日:vsFC刈谷(13:30)

 組み合わせの感想を言うと、テゲバジャーロは「かなり恵まれた」。その理由は次の通り。

・全社のベスト4と対戦しない(全社の3位までが集まったAグループは激戦区)。
・昨年の地域CLの決勝ラウンド進出チーム(鈴鹿と三菱水島)とも対戦しない。
・地域リーグ優勝のなかでも下位と思われる2チームと同じグループに(しかも、この2チームは移動距離が長い)。
・初戦の相手が北海道代表。
・ワイルドカードも狙える?

 ワイルドカードについては、昨年はFC今治(+8)とアルティスタ東御(+2)が勝ち点6で並び、得失点差で6点上回ったFC今治がワイルドカードを手にしている。ちなみに、FC今治の初戦の相手が北海道代表で、スコアは3-0だった(翌日は中国代表に8-0)。
 コバルトーレ女川とFC刈谷は、昨年の地域CLに出場している。そのときは、両チームともBグループで、女川が勝ち点2(-3)の3位、刈谷が勝ち点1(-2)の4位だった。今回出場するなかでは「組みしやすい相手」と見ることができる。
 テゲバジャーロは、試合順も申し分ない。初戦で当たる十勝FCは初出場(テゲバも初出場)。しかも、北海道代表は毎年のように苦戦している。初戦は勝利だけでなく、得点もかせぎだいところだ。翌日の女川戦も勝てば、決勝ラウンド進出の可能性がかなり高まる。自分の予想では、3日目に対戦する刈谷がもっとも手強いと思う。
 不安な要素を挙げるとすれば、相手が3チームとも全社に出場していなかったこと。相手をどれだけ研究できるか。ちなみに、刈谷には、J.FC MIYAZAKIから移籍した選手が2名いる。

 どのような組み合わせでも、厳しい覚悟を持って臨まないと勝ち抜くことはできないだろう。大会まで、残り3週間。テゲバジャーロには十分な準備をして、大会に挑んでほしい。
 ちなみに、自分は11月の10日と11日に用事があるため、鹿児島には行けないと思う。残念。あと、帯広に旅で行ったことが昔あって、良い思い出になっているので、十勝FCにはがんばってほしい。
九州リーグ宮崎集中開催
 第45回九州サッカーリーグの最終節となる集中開催が9月23日と24日、宮崎市の県総合運動公園で行われた。テゲバジャーロ宮崎の優勝がすでに決まっていたものの、テゲバジャーロとJ.FC MIYAZAKIにとっては全国大会に向けて、大きな意味を持つ試合になった(全国で実を結んだかどうかは、別として)。
みんなでの歓喜
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テゲバジャーロ宮崎が九州リーグを優勝して、地域CLへ
 第45回九州サッカーリーグの1試合が9月18日に鹿屋体育大学グラウンドであり、リーグ首位のテゲバジャーロ宮崎がNIFS KANOYA FCに1-0で勝利。24日の最終戦(vsJ.FC MIYAZAKI)を待たずして、初めての九州リーグ優勝を決めた。JFL昇格のかかる全国地域チャンピオンズリーグにも初めて出場する。

 「Jリーグ参入」を宣言してから3年目。Jリーグでの実績が豊富な石崎信弘監督や森島康仁、高地系治らを加えて、テゲバジャーロ宮崎はようやく、“プロクラブへの歩み”を進められるようになった。
 しかし、今シーズンは順風満帆とはいかなかった。天皇杯県大会で、格上のホンダロックSCを破ったものの、決勝では学生チームに惨敗。リーグ前半戦も苦戦することが多く、NIFS KANOYA FCに1-4で敗れて、またも学生チームに苦杯を嘗めさせられた。それでも、首位での折り返しに成功する。
 後半戦の優勝争いは、J.FC MIYAZAKIとのマッチレース。しかし、お盆を過ぎてからJFCが後退して、テゲバジャーロ宮崎は9月18日の試合で、「90分で勝てば優勝」のチャンスを得ていた。
 テゲバジャーロ宮崎は、後半戦に入って9連勝。じつはNIFS KANOYA FCも後半戦に入ってから90分での負けがなく、JFCなどの上位級3チームとはいずれも引き分け(PK戦)。テゲバジャーロ宮崎はこれに土を着けたのだから、充実していると言える。後半戦に入って失速気味のJFCとは対照的だ。

 意外かもしれないが、テゲバジャーロ宮崎がタイトルを手にするのは今回が初めて。天皇杯優勝も、九州リーグ優勝も、そして地域CLへの出場もすべてJFCに先を越されてきた。「ようやく」である。
 残る試合はJFCとの最終戦、全国社会人選手権、そして地域CL。JFL昇格を成し遂げるための戦いが始まる。選手層にまだ不安はあるものの(特に守備面)、しっかり準備をしてほしいと思う。

 最後にJFCについて。最近になっての失速もだが、ベンチ入りの選手が7人に満たないことがあるのは気になる(乱暴と審判侮辱で二度の出場停止を犯した選手は使わないだろう)。地域CLについては、全国社会人選手権を勝ち上がればチャンスがある。JFCのブロックは優勝候補(と思われるチーム)がいない。まずは、週末のテゲバジャーロ宮崎戦が重要だ
3ヶ月前に苦戦した相手に大勝
 第45回九州サッカーリーグの第19節が9月3日、宮崎県総合運動公園ラグビー場で行われた。リーグ首位を走るテゲバジャーロ宮崎は九州三菱自動車サッカー部と対戦。前期で苦戦させられた相手に、7-0で大勝した。
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